正直に経済面をお知らせする必要など全くありませんから、もっと気楽にスルーしてもよろしいのではないでしょうか…真面目に答える義務などありませんし、余計なお世話ですもの。
お金を借りに伺ったのでもないのに、まるで調査会社勤務？と思う程、人様の経済生活に立入る方に私もたまに遭遇します。
特に無職が長く、生活の成立ちはお暇がある方には関心があるのでしょう…その時間はもっと他の事に費やしていただきたいですね。
公認会計士からは、相続後も今まで通り身の丈に合った年齢相応の生活を続け、第三者に金銭の話題は一切しないようアドバイスを受けました。若い頃に遺産相続人になり、現在までこのアドバイスに従って生きて参りましたが、シングルで無職だと「宝くじ高額当選者」、「愛人」などと勘ぐる方が多数いることを、近隣から最近耳にしました。第三者のお財布の中よりもご自身のお財布の中だけを気にしていただきたいですね。
私的な金銭の質問には、「○○様に何かご迷惑をおかけして居りますかしら？細々と生きている者を温かく見守ってくださいね。」と即答しています。失礼なのは、相手ですから…きっぱりとなさってくださいね。

無職で豊かな方は大勢いますよね。
不労所得って言葉知らないんでしょう。株や家賃収入、etc.
ただ、正直にいうとあとあと面倒になる場合は、とりあえず、何かで所得があると言って、相手を納得させておいたほうが良いと思います。そうでないと、そのうち「生活保護？」などといわれかねません。

そうですねえ。
直接聞くような失礼なことはしませんけれども、
いい歳をした人が一人で仕事をしていない、となると、自分が働いているせいか、生活費はどこから？と、ついつい考えてしまいます。
(おそらくニートと同一視して、働かなくて良いの？とか、良いご身分ね、とか、って気持ちもたぶん入っているでしょうね）
考えがちなのは、財産があるのねえ、と。
本当は、もっと堂々としていて良いと思うのですが、勝手に思われるのも癪なので、変に「良いご身分ね」とも思われず、それ以上詮索されにくいもの・・・と考えた結果が、タイトルになりました。
わずらわされずに、気楽にやり過ごすには、（たとえ嘘だとしても）日本ではウケの良い答えだと思いますが、いかがでしょう？

　「病気で仕事を辞めちゃって、今は治療に専念しなければならないの」と言ってから、お金の出所は「貯金とか、その他いろいろ」と言ってます。
　私の場合、本当に病気で働くのは無理な状態ですが、30代になって親の仕送りと言うと「甘えてる」とか怒る人もいるので、その点は触れないようにしています。（実際は、親からの援助もあります。）

　「無職」と言うと、職がなくて困っている・仕事が見つかればやりたいというように解釈されやすいので、「仕事は今はお休み」「体調を崩して休職中」とか、前向きな言い方をしてはどうでしょうか。

　

40過ぎで女の（男でも）一人暮らしは、悪い噂が立つことはあっても、良い噂は立ちません。まずここがスタートラインです。

そして自分の職業を説明しないのが基本です。個人情報ですし、余計なお世話です。毅然とした姿勢で臨みましょう。あなたが自らについて説明したって、あなたが相手から生い立ちや職業について聞き出すことは難しいでしょう。

仮に説明するなら、自由業・編集はいかが？編集のお仕事だけど、オフィス勤務ではなく在宅という設定。昔のコネで仕事を回してもらっていると説明します。

デイトレは一般的なイメージが良くないので悪い噂が広まりやすいのと、現金をたくさん持っているという連想から悪い人を近づけます。たまたま近所に住んでいるというだけの、どういう素性の人たちがわからない不特定多数に対する説明としては不適当です。

「あなたを雇ってあげる」という人に対しては「何様か、失礼だ！」と怒っていいと思います。かなり他人を見下した発言です。そのような発言を放置すると、近所で事件が発生したときに容疑者に仕立て上げられるかもしれませんよ。

はじめまして。
友人にりりかさんの様な女性がいるのですが
「ネットショップを運営している」と言ってカモフラージュしています。

彼女は実際に手作り品をいくつかブログの様なところに
アップしています。

ショップがあると名刺も作れるし,
「作って」とお願いされた時もそのサイトがある故料金を提示しやすく,何かと便利だと言っていました。

「売れるサイト」みたいなものに拘らなければスグできるし,
「売れないネットショップで質素に暮らしてます」という位置づけがとても楽（同窓会でも質問攻めにあわない）と言っていたので参考までに・・・。

また,同様に勤務先から長期の病気療養休暇をもらっている男性は「株」とこたえる事にしているそうです。

自分もそうですが、毎日仕事に行かなければならない一般人にとって、働かなくていいというのはとてもうらやましいことです。
そして、両親と同居ならまだしも一人暮らしとなると、なんでそんなにお金があるんだろう？という興味に。
深い考えはないと思います。

なので、知らない人への回答は、相手から多少同情されるような感じがいいかと思います。
32歳無職さんの「体調を崩して」とかも、そういう意味でいいのでは。

私も病気の治療も兼ねて少し仕事をしないで
資格の勉強をしながら過ごしています。
数年、地味に暮らせるくらいしかありませんが・・・。

人に聞かれたら
「親戚や知人のお仕事を時々お手伝いしている」と答えます。
普通に単発の仕事と言ってしまうと紹介してと言われるので。

同じような体験があります。
あまり地味だと、生活に困っていると誤解されます。これが普通の感覚でしょう。
私は失業中、やや普段より、派手なデザインにしていました。新しい服はあまり買いませんでした。ブランドものは着ていくところがなかったので、あまり着ませんでしたが。

失業保険の額とか、いろいろ訊かれますよ。

ただそういうことを失礼とか、鬱陶しいと思ったら、人とのつきあいが減っていきます。答えるのが嫌で、つきあいを避けていたら、孤独になってしまいます。

受け流しに最も便利なのは、「しばらく遊んで暮らせる」「退職金」です。額を絶対に言いませんし、誰もそこまで訊きませんでした。事実に近かったですが。退職金の出ない職種の場合、「企業でいうと、退職金にあたるもの」でよいのです。それで大半は納得します。在職中の預貯金や投資なんかは当たり前です。これもわざわざ言う必要はありません。

一時的に無職になるのは、人それぞれ理由があります。負い目を持ってはいけないと思います。むしろ、そんなくだらないことを心配するよりも、自由な時間を楽しんだ方がよいと思います。

預貯金・退職金とか、株とか、ネットショップ経営とかは言わない方が良いです。

お金があると思われると、噂が回り回って強盗や泥棒に入られるかもしれません。何かの勧誘のターゲットになる事もあります。良いことなんて一つもありません。

「ちょっとした特技を生かして家で出来る仕事してます。何とか食べていけるし私にはあってます。今精神的に疲れてまして元気になったらまた仕事探します」くらいにしといた方が良いですよ。あとは何を聞かれても「訳有って内緒です。ご心配有難うございます」とかわしましょう。

人は好奇心が強い割りに何にもしてくれませんよ。そして預貯金を毟り取る機会を伺う輩は沢山います。