妙齢になってくると親は心配なようですよ。
私も昨年36歳でようやく結婚しましたが、
20代後半から親にはずーっと言われてました。
右から左に流してましたけどね。

実家に帰る頻度を少なくして、「（結婚相手は）鋭意捜索中だから」
とかなんとかいって受け流しとけばいいのでは。

私が結婚した今は、未婚の妹が標的になっていて、
やはり実家にはあまり寄り付きません。(笑)

母と娘のよくあるけんかのパターンだと思います。
でもそう言われるうちがはなだ、ということも
肝に銘じていたほうがいいですよ。
そうでないと本当に１０年後にどうしようもなく焦るときも
くるかもしれません。
「本人が一番、いい人がいて結婚になれば一番いいと思っている、
　けれどあまり周りから言われるとプレッシャーになる」
と（トピ主さんがそう思っているなら）伝えてあげたほうがいいと思います。
社会では多くの女性も男性も未婚の人が多くて
実際心配でしょうがない、結婚するまでは死ぬに死に切れない、と
思っている親はたくさんいますから。

本当に心底心配してるんですよ。
親ばなれさせないと！と思ってますよ。優しいですね。

親元は安心するでしょう。でも、自分に鞭打ってみたら？

実家に行くのではなく、自分の部屋に親を呼んで、夕飯作ってあげるというのもあるんですよ。

花嫁修行のつもりで、ご飯作るから、食べに来てと言って、仲直りしたら？

今後も甘えるばかりでなく、親孝行しましょ。

私は三姉妹の長女です。27歳です。私の母も結婚して即専業主婦です。
私も20～23、4歳の頃は「結婚なんて…まだまだ先でいい」と母に言われていました。ところが、２５歳になったころから「どうなの？結婚とか。」と、母を含め祖父母にも会うたび毎回聞かれるように。年齢で、見方は変わるもんだな、と苦笑しました。
私は昨年、学生時代から付き合っていた夫と結婚し、現在妊娠５か月。
でも、この結果にいたるまではいろいろと母と揉めました。
母には母の、私には私のライフスタイルがあり、お互いに譲れなかった結果かも。今は、私の妊娠がきっかけで仲は落ち着いています。

トピ主様の場合、娘は結婚せずに幸せだとしても、母は娘が結婚して子供を授かって、孫を可愛がりたいという願望があるかも。
もちろん、お母さんの幸せのために娘が無理をするなんてありえません！
でも元通りになりたいなら、まずは謝罪の電話一本して、お母さんに「結婚しなくても今は幸せ」と伝えましょう。あと、今後仕事の愚痴は、お母さんに言うより、別の方法で発散を。「今の私は十分幸せ」と見せることで、「結婚」を口にする回数も減るかと思いますよ。

私は自分が今の年齢のときに、母親は何をしていたかということを考えることがあります。
トピ主さんのお母さんが２７才のときはどうでしたか？
もう結婚して親離れしていたころかもしれないですね。

文面を拝見しますと、トピ主さんは少々お母さんに甘えているかな？と思いました。
お母さんは５０代くらいですよね？
いつもいつも娘にとって特効薬ではいられない年齢になっているのでは。
そろそろ、トピ主さんがお母さんの特効薬にならないといけない年齢になっているのではとも思いますよ。
人間て、年齢に応じて立場も変わるものだと思います。
子供のときは親に守ってもらう、その後反抗期がやってきて、大人になってからは対等に楽しめるようになり、その後は親を庇護する立場に。
お母さんはトピ主さんとの現在の関わり方に不満が出てきたのかな？
お母さんの言うように結婚する必要はありませんが、今までのように普段は仕事をして休日は母親のところで骨休みという生活は改める時期なのかもしれないですね。

わたしも２４年前、同じような状況で母と断絶していましたが、実家に寄り付かなくなって外の世界に拠りどころを見つけるようになった為か、なんと出会って４ヶ月の人と結婚しました。
今日が結婚記念日です。
母とはそういう状況でしたから報告のみで宣告して険悪な関係はうやむやに。

あなたのお母さんの年齢ですが、どちらの気持ちも良くわかります。
甘える娘に甘えさせたい母、いつまでもこのままで居て欲しいけど結婚もして欲しい。孫も見たい。
今幸せだけど娘のことだけが思いどうりに行かない。要するに幸せすぎて
暇で娘のことが気がかり。

母と断絶なんてほっといたらいいんです。そのうちそれどころじゃないことが絶対起きるので気がついたら元の関係に戻っていますよ。
それまでの間一人の自分を寂しくても楽しんでください。
きっと新しい関係の人たちと楽しめるようになりますよ。

リーフさん、こんにちは。
私は、ちょうどトピさんのお母様と同じ年くらいだと思いますので、お母様の気持ちを想像しました。
今の生活を充実したものと満足されているのは、息抜きができるお母様の存在があってのことですよね？
トピさんご自身は、今後の人生長期設計をどのように立てておられますか？
やはり１人住まいは今は幸せそうでも、親というのは先のことを考えると心配です。お母様にしたら、自分が癒しになっているうちは、他の男性を必要としないのだと考えられたのではないですか？

『話の度に嫌味を言われ続けて、もう我慢の限界。』
それは、お母様の作戦ではないですか？

我が家にも30才間近の息子が同居していますが、結婚する様子が見えなかったので、２,３年前から世話に手抜きをして家に居づらくする戦法を取るようにしました。私も60歳近くなると、仕事をしながらの家事は身体の疲れが取れにくく、「早く夫と二人の楽な生活がしたい」というのが、正直な気持ちです。

お母様は休日に可愛い娘のリーフさんと外出する事自体は、とても楽しいと思います。ただ、とぴさんを心配しての事でしょう。

　お母様は心を鬼にして言っているのですよ。
　いつまでもぬるま湯のような環境に浸っていたら、可愛い娘が自立できないと判っているのです。
　永遠に親の元で守られて生きていくことはできません。鬱陶しいと感じる言葉も親の愛だと思って聞いてください。
　トピ主さんの気持ちが親離れの方向へ向かえば、また親子仲良い関係を築けるはずです。

すぐに仲直りできるでしょう。

ただ、ひとつ気になるんですけど・・・
トピ主さんは、お母さんの心配はわかってますか？
娘が怒って帰ってしまった。心が痛まない母親はないですよ。
それでも連絡がないのは、娘のためを思って我慢しているのだと思いますけれど。自分がいつまでも娘のよりどころになっているから、娘が結婚できないと思っているのじゃないかしら？

娘が一人で居るって、すごく心配です。
子供は産まないつもりかしら？
今はいいけれど、将来は？いつか親は先に逝くのに。
仕事だって、この先どうなることか？結婚していれば、どちらかに何かあっても支えあえるけれど、一人で、収入がなくなったらどうするの？
年取ったらどうなるの？どこかの施設に入るにしても、全くひとりで最期まで、というのは不可能なのに。


トピ主さんはもう立派な社会人。そろそろ親に頼るのではなく、親の頼りにならなければならない年なんですよ。
自分のしたい通りにして親のほうに理解して欲しい、と思うのは甘えです。
よい機会ですから、親に心配させない、親を支える、そういうものの考え方で、お母さんと自分のことを考え直してみたらどうでしょうか。