うちの母親は無神経と言うか、普通の人なら気を遣って言わない事も平気で言います。私は今28才で結婚していますが、たまに会って昔の話になると、「あなたが思春期の頃は存在自体が欝陶しくて、あなたを産んだ事を真剣に後悔したわ～」とか、「あの頃はあなたの顔を見るだけで無性に腹がたった。だから早く家を出て行って欲しかった！」とかケロッとした顔で言います。最初それを聞いた時は我が耳を疑いましたが、母も人間なので、我が子にそんな感情を抱いた事があったとしてもおかしくないよな～となぜか冷静に思え、今は何とも思いません。ただ、それを本人を目の前にして口に出すのは少しおかしいし、非常識とは思いますが。トピ主さんのお母様も、ついつい何でも口に出してしまうタイプではないですか？人によっては「毒親」とか、「そんな親とは縁を切った方がいい」と言う人がいるかもしれませんが、あまり深く考えずに「母はこういう人間なんだ」と割り切って付き合った方がラクですよ！
なので、今私は母と仲がいいですよ。お互い適当に頑張りましょうね♪

愛情がなかったのなら言うかも知れませんね。

でも思うんですけれど、
愛情って目に見えてアピールする類のものばかりではないと思うんですよね。
想像ですが、愛情がないからといって、
育児を放棄した訳でもなく、悩まなかった訳でもなく、虐待した訳でもない。
ただ「愛情表現が希薄」だったのかも知れませんよ？
カラリと何気なく言われたようですけれど、カラリと愛情が無かった訳では無いと思うのです。

私は実母とは生来「価値観が全く異な」り、今も微妙な関係が続いていますが、
親子間でも人間ですから埋めようのない部分はあるものだと、お互い割り切って過ごしています。