入院して検査してその検査内容は厳重に病院が管理してて、返してくれないのがおかしいと思います。だって、それは私が私のお金で払った検査ですよ？そりゃ１００％自費ではないのですが、病院が管理して下さいと言う度になんでお金を払わなければならないの？また保険使わなきゃならないの？そして私の入院検査の結果はなんで教えてくれないのですか？あまつさえ、他の科へ行く時には厳重に鍵までかけて。

やはり予約して引越し先を話し、今までの検査結果（卵管造影のレントゲンなど）と紹介状を書いてもらいました。
先生に「今後はこのような治療をすすめていったほうがいいですね」とか
「引越し先だと○○病院や○○病院が不妊原因について治療が有名ですね」と教えてくれました。

転院の際には紹介状を書いてもらったほうが次の病院に行ってからスムーズに治療に入れますので、
一度病院に行くことが多いです。

先ず、検査結果を本人以外に知らせる危険を低くするために、基本的には医師に直接お会いしていただきます。
事務員や看護師が勝手に検査結果を渡すなんてことはできません。
誰かが、貴女に成り済まして結果票だけを貰われたら困りませんか？
窓口で結果を渡している病院は全く情報セキュリティに疎いです。

予約を取って2時間待ちはこの際別問題でしょう。
それと、無用な説明とはなんですか？
医師に会う前になぜ無用とわかるのでしょう？
それなら、検査なんてしなくても宜しいのでは？

また、別の医療機関に対する診療情報提供をきちんと行っている病院は、患者の同意を経てから渡します。
これは厚労省が病院の連携を目的にしているもので、病院の都合で、貴女に予約を取れとか時間を無駄にしろと言っている訳ではありません。

貴女の知らない決まり事が世の中には沢山あります。
ここで文句を言う前にご自分で少しは調べたらいかがですか？
法律や医療は勉強して損はありませんよ。

>ぷんすか　さん
何を言っているのか理解できません。
貴女の検査結果が教えられないのは、家族からの要望かもね。

勤め先では、患者さんから電話等でクルックーさんのようなご要望があった場合、先に院長がカルテを見ながら紹介状を書いて準備しておきます。

患者さんが紹介状を取りに来られたら、診察室に入ってもらい院長から紹介状を書いておきましたので・・等話をしてもらい、受付で紹介状の代金、再診料を頂いています。

いつも通っている病院だったら融通を利かせてくれるところもありますが、全てはその病院の院長のやり方、事務員がうまく機転を利かせてくれるかで変わってくると思います。

「データ」という言葉に違和感を覚えます。普通は「紹介状」です。
必要に応じて紹介状に検査データを添付する場合もありますが、「検査の結果○○が××でしたので△療法をしております。」等というのが一般的です。むやみやたらに渡せばいいというものでもありません。
そして医師同士はお互いの立場を重んじます。要は自分の知らない所で無責任に患者を送り出せないということです。

そういったところをなくして紹介状ならもとより「データ下さい」と医師に断りもなく他院に持ち出そうとするのはいささか常識に欠けると思います。新しく診る医師もびっくりされると思いますよ。
病院の言う通り直接前主治医に会い、「引っ越して通院できなくなりますので、近医のＡ病院を考えていますので（病院名はなくても可。先生に聞いてみるのも良いと思います）ご紹介をお願いできますでしょうか」というのが普通です。

今回は引越してという事ですが、前に病院をかえているところなどから治療に不満をお持ちなのでしょうか？でしたら尚更前検査したからいいやではなく、新たな先生と一緒に頑張って下さい。
言葉がきつくてすみませんでした。

トピの内容からは読み取れなかったのですが、
今回請求された検査結果は、既に医師から説明済みの分でしょうか。

私の勤務している病院では、過去の診察において説明済みの結果に
ついては、請求があった時点で担当医の支持を仰ぎます。
その結果許可が下りましたら、受付ないし担当医からお渡しします。
もちろんその際には診察料はかかりません。

しかし、まだ説明の済んでいない結果については、
やはり一度診察に入って頂き、直接医師から説明を聞いていただかないと
お渡しできません。
もちろんこのケースでは診察料がかかります。

どちらのケースかによって病院の対応も変わってきます。

NREOさん、一見もっともらしいことを言われますが変ですね。
本人確認を医師が行えば精度が高まると言われる根拠は何でしょう。通常の診療で目の前にいる患者さんが誰であるのかいちいち確認しますか？これまで診ていた人と同じかどうかということは確認しやすいかもしれませんが、それは医師特有の条件でしょうか。
電話などでは本人確認がしにくいので、原則として来院してもらうということは重要ですが、診察が必須というのはあまり根拠がないように思います。
それと診療情報提供料のことを指摘されていますが、これは保険診療での話で単に診療報酬が請求できるということであって、郵送では駄目という理由はないのではないですか。そもそも不妊治療は通常は自費ですからそんなことは理由になりませんね。
トピ主さんの質問に戻るなら、不妊治療は微妙な要素が多いので継続に関しては本人にも説明しておきたい点があったのかもしれません。うがった見方をすれば、診察料や情報提供にかかわる費用を請求したかったということかもしれませんがね。

わかさんの仰るとおり
診察時に新しい病院宛の
紹介状＝診療情報提供書　を作成するのでしょう。

検査データだけでなく
どういった目的で来院され
どういった目的で他院へいかれるのか
そこまで患者さんに責任を持ち他院へ委ねるのが
医療界のマナーになってます。

患者さんが紹介状＝診療情報提供書もなく
正常値のデータだけ持ってこられたら
「いい加減な病院」になってしまいます。
だから引っ越される前の受診時に
「引っ越すので紹介状を書いて欲しい」と
患者さんは言われます。

また、診療情報提供書はお金がかかります。
それは国が定めた「かかりつけ医」や「診療報酬」などの
制度の問題です。

診察時間をさいて紹介状をつくるより
「いついつまでに書いて欲しい、取りに来るから」と
連絡して貰えれば
医師も時間の都合がつきそれで良いという医師もいます。

でも、いくらデータが正常でも紹介状を書いた日に
あなたに異常が有れば「なぜ書いてない？」ってことに
なりますよね？
医師が顔を見て貧血！ということもありますよ。