映画「最高の人生の見つけ方」面白かったですよ。
ぜひ観てください。
大好きだったTVドラマ「ウィル＆グレース」のジャック役ショーン・ヘイズが
いい役柄で出ていたのも嬉しかったです。

お題の答えですが、仕事を辞めて旅に出たいです。
零細企業勤めのため、なかなか長期の休暇は取れないので。
世界３大瀑布を巡る旅なんてしてみたいですね。

ゼロ戦を開発した糸川英夫博士は６０歳からバレエを始められたと聞きます。しかもちゃんとステージにたった。
彼の前では、私は何歳だから不可能なんていえないです。
私は、４９才でスカイダイビングをし、５０才からスキューバダイビングを始めました。
友人は６０才からスケート教室に通いました。

私のバケット・リストに書かれているものは、ヨーロッパ一人旅スケッチ旅行です。引退後、必ずするつもりです。

　泳ぐことは　身体で憶えている筈です

　9年は泳いでいないけれど　気持ちの何処かで　泳ぎたいばかり

　今　暮らしている街のプールは　4倍位　料金が高くて　遠のきました

　元の街へ帰ったら　プールに浮きた～い　毎日　2時間でいい　泳ぎたい

　一緒だった友達を誘って、、

映画「最高の人生の見つけ方」、私も見ました。
見終わって、久しぶりに「もう一度改めて見てみたい」と思いました。

原題の「ＴＨＥ　ＢＵＣＫＥＴ　ＬＩＳＴ」というフレーズは
映画の字幕では「棺おけリスト」と表現されており、
当初は「亡くなった時に棺おけに入れてほしい物リスト」なのかと思っていました。

途中で誤解が解けてもその印象が強かったので、
トピ主さんの「人生で遣り残したこと」って
とても的確な表現だと思いました。

（ちなみに、鑑賞後に私が見た映画紹介サイトでは
「やりたいことリスト」と表現されていました。）

本題である「私のバケット・リスト」は、
ペーパードライバーの現実を脱出して
「アメリカの広大な大地をスポーツカーで疾走すること」です。

映画を見たら、「年齢や条件でやりたいことを諦める必要なんてないのかも」って
きっと爽快な気分になれますよ。