鼻の穴の入り口に付けて、『鼻が出た、ティッシュ取って～』と言う。
うちの兄がやってました（汚くてすみません）。
私は、真似しようとしてもおかしくて吹き出してしまい、うまくいったことがありません。
両親は笑ったり無視したりしていたのですが、近くに住む祖父母は本当に心配していました（いまは衛生状態はいいはずなのに、とか言って）。
しかしこの兄は、それ以前に鼻の中にピーナッツを入れて取れなくなり、耳鼻科で取ってもらった経験あり。
親よ、もっと厳しくしなくてよかったのか？！

学生時代は寮の四人部屋にいました。共同で使うテーブルの上の砂糖つぼの中身を入れ替えておきました。同室の先輩には予め断っておき、本当の砂糖はテーブル下の袋から取るように、と。
　ある日、隣の部屋の二人の訪問者が紅茶を入れて、「砂糖」をかき混ぜて飲んだら.....一人はいきなり洗面所に駆け込みました。もう一人は「あのおっさんおかしなことするな」と言いつつ飲んで、吐き出しました。「なんじゃこりゃ」
　中身は、塩。
　残念なことに私が不在の時の出来事で、部屋の先輩がうれしそうに話してくれました。もちろん、それ以降は砂糖は砂糖つぼに入れておきました。

仕掛け人は私じゃなかったけど、、、
祖母の家に遊びにいってた夏休み。
いとこのお兄ちゃんがカップのイチゴアイスにコショウをふって
何ごともなかったように冷凍庫に、、、。
その後、何も知らない私の兄がイチゴアイスを、、、
それを見ていたいとこのお兄ちゃん「あ、それイチゴのつぶつぶ入りだから！」
兄のビミョウな顔に笑い転げました。

なつかしいな～。

お米のとぎ汁を「カルピスだよ」と言って妹に飲ませようとしました。
匂いでバレて未遂に終わりました。

うちの子供がまだ１歳の頃、うっかり油性ペンを出しっぱなしにしていたのですが、目を離した隙にフローリングに落書きされてしまいまして・・・。

１歳児の弱々しい握力、極細のペン先がコラボレートして出来た力作は
「例の毛」でした。

弟をこよなく可愛がっていました。
天パくるくる、お目目ぱっちりの弟。

ある日、何を考えたか、私は自分のパンツを弟にかぶせてみました。
そして、足の出るところから髪の毛を出してみると。。。。
何だか可愛いんです。
パンダみたいな両耳がふっさり出来て、そういう帽子をかぶっているよう。
凄く満足して、外へ連れて行って遊びました。

帰宅した母親が弟がかぶっているものを見て、仰天したことは言わずとも。。。。
いや～、可愛いと思ってしたんだけれど。
ごめんよ、弟。

自営業で表通りに事務所を構えている友達の誕生日に、私の彼はまだ営業時間に訪ねて行って、
その友達がちょっと奥に引っ込んだ隙に入り口の横の窓ガラスに

「今日は僕の誕生日です。どなたでも『おめでとう』と言ってくださる方、一緒に酒でも飲みましょう」

と張り紙をして、誕生日の友達にはちっとも気付かれずに無事（？）帰ってきました。

約一時間後、誕生日の友達から電話で、

「顔見知りって言うだけのおばあさんが事務所に入ってきて『私はお酒はいりませんけれども、今日はおめでとうございます』!!　何の事か全く判らず頭に？？？!!　訳を聞いたらおばあさんは笑いながら張り紙を指差した！こんな事をするのはおまえしかいない～！！」って、笑いながら抗議！

私たちも大笑いしました！
楽しいお誕生日になりました。