失礼ながら。

「学習漫画」「日本の歴史」「世界の歴史」などは学校の図書館、市営の図書館にも豊富にあるので、
「昆虫図鑑」「恐竜図鑑」などの図鑑のプレゼントは如何かしら、とお節介を焼いてみました。
漫画は資料性が薄く、「あらまし」くらいしか手元に残りませんが、
（それでも知的好奇心の火種としては最高のパッケージングがしてあるので魅力的ですが）
図鑑や事典の類は、幅広く長く楽しめる為、実に重宝します。
それだって図書館にあるんですけれど、手元にあるとやっぱり違いますよ。ヒマな時とかぼーっと読みますし。

ですかね。

服装や装飾なんかの考証がしっかりしていたような気がします。

私もJokerさんと同じく、図鑑が良いと思います。

小学3年生だと読書量に個人差があります。
内容が学習物でもマンガだとすぐ読みきってしまう子もいれば、
マンガでも興味の無い内容だと数ページで飽きてしまう子もいます。
図鑑なら字でも絵（写真）でも、適当にページをめくっても楽しめます。
できればその子の好きな物、興味がある物を聞いて買うと良いと思います。

私も恐竜キング好きのお子さんに恐竜図鑑をプレゼントした事があります。
子供は恐竜の種類や絵の迫力に大喜びし、ご両親には「図鑑は買ってあげたかったけど、少し値段が高いからクリスマスか誕生日まで待ってからと思っていたの。ありがとう。」と喜ばれましたよ。

集英社、小学館が主流ですが、まだ３年生なら、
つぼいこう著「人物・日本の歴史」朝日新聞社　全８巻
がおすすめです。

我が家はやはり３年生頃にこれを買い、５年生で小学館のシリーズをそろえました。
このシリーズ→小学館か集英社の順で読み進めていくと６年の歴史の学習にスムーズに入れると思います。
うちの子は今６年ですが、このシリーズが今でもとても気に入っています。

集英社と小学館では絵のタッチが違い、好みがあるので本人に選んでもらったほうがいいと思います。

図鑑という話もありましたが、３年生ならもうすでに持っているのでは？と思いました。

　小学館の漫画「日本の歴史」（全２１？巻）をおすすめします。
　小学生向けの本ですが、内容が深く詳しいので高校の授業にも対応できると思います。

　私は２０年前、これで大学入試の勉強をしました。