>例えば食事をしている時。
できれば黙って食事したいです。でもさすがに食事中は会話をしなくてはいけない、となんとか会話を工夫します。会話にノレばノルほどお料理の味がわからなくなり、咀嚼しにくくなります。

>歩いている時。待っている時。
とくに深刻には何も考えていないです。よくも悪くもマイペースなだけです。

>そして、相手には　どうしていて欲しいですか？
とくに相手に希望することはないです。その人のペースでいいです。結局常に「受け身」なんです。ただ、マシンガントークの人はさすがに「受け身」もきつく、できるだけ疎遠になろうとします。

>ずっと沈黙が続いてしまって　いたたまれなくなってしまう
いたたまれなくなる幅が違うんでしょう。相手はマイペースなんだから、あまりトピ主さんの気持ちを敏感に察しているわけではないのです。
トピ主さんはこんなことであまり気に病まないほうがいいですよ。

質問ですが「沈黙が続く」ことがそんなに恐ろしい理由を教えてください。
トピ主さんのような感覚の人とも多く接し、ビジネスでもないのになぜそこまで気を使うのかが不思議なんです。

当方男性です。

女性とは話し方が少々異なるのですが、僕も沈黙が苦手です。トピ主さんと同じように感じてしまうんですよね。

僕のケースは一旦沈黙に間が空きすぎると、次に話し出す時にパワーが必要でそれが嫌なのだと自己分析しています。

話が回転しているときには話題はドンドン溢れてくるので意識もパワーも必要じゃない。だけど沈黙が続いて相手の思考が読めなくなると、次の会話の話題を見つけるのに凄く苦労してしまう。

相手の興味のある話題を常に見つけ出そうと言うサービス精神が空回りしているのでしょうね。

僕の場合は、沈黙の時間が訪れてしまったら、お話はいったん打ち切り。相手が話をするのに疲れたのだと判断します。

その後、自分がもっと話したいと思ったら『自分が』話したい話題を持って来て話を再会するようにしています。

基本的に私は無口なタイプで、話を振られなければ自分からは話しません。考えていることはその時々によったり、何も考えていなかったりです。話さない人はたいてい、同じタイプだと思いますので気を使わなくても大丈夫と思いますよ。

ただ私は、一緒にいて相手が沈黙を破ろうと努力している空気が伝わってくるときは話題を提供します。

といっても、そのとき目に見えるものをそのまま口に出すだけだったりしますが。「あ、猫がいる。私、猫好きなんですよね」「天気いいですねー。どっかいきたいなぁ」とか。ぼそっと、半ば独り言のように。

会話が続けばそのままですし、続かなければそのままです（笑）。また新たなものを見つけるまで、ぽつぽつ繰り返す感じです。

なんの参考にもなりませんが、間断なく話されるよりは、私はこちら形式の方が疲れませんね。

まったくなにも考えていないわけではないんですけど。

歩いている時なら、道端の看板の文字を目で追っていたり
走っている車の車種を片っ端から思い浮かべていたり。

食事中なら、今日のご飯おいしいな。明日はあれが食べたい、
明後日はあれで・・・。

とか、無意識の内にとりとめのないことを考えています。
話題がないなら無理をして話してくれなくても大丈夫ですよ。
さらっと「話題なくなっちゃったね」「ほんとに。あはは。」
とかで終わる話です。

私はそう思っています。
長年寄り添った夫婦が、何も会話をしなくても居心地の良い関係。
私の理想ですね。

実は、私と彼がそうなんです。
付き合い初めからあまり会話がありません。
でも、何故だか居心地が悪くありません。
家族のような感覚なんです。
無言の間考えていることと言えば・・・
一人でいるときと同じでしょうか。
彼と一緒にいるのですが、一人でいるときと考えていることは一緒なんです。相手のことを考えていないこともあります。
これは、彼も一緒みたいです。
たまに、「今何考えてた？」と聞くと、「あ、仕事のこと・・・」とか「競馬のこと・・・」とか・・・。

仲の良い友人関係も、そういうことはありますね。
ずっと黙っていると、「何かないの？」と言われ「何にもないなぁ・・・（笑」といった感じで。

確かに沈黙って怖いですけど、沈黙も大切ですよ。
トピ主さんは、サービス精神が旺盛なんですよ。
あと、人に気をつかいすぎ、かな。
気をつかうっていい事ですけどね、ほどほどがいいです。

私はどちらかというと放っておいてほしいタイプなので、あれこれ話しかけられる方が苦痛です。

さて、トピ主様がなぜ沈黙がいたたまれないのか考えてみました。
自然に話題が出てくるのでないなら、話したくて話しているのではないのですよね。
もしかして、会話はあるのが自然と思い、相手の人から話をするよう期待されていると感じていませんか？
だから、沈黙してしまうと、不自然だとか、期待を裏切るように感じてプレッシャーになり、無理して話すのでは。

でも沈黙が平気なタイプは、そもそも相手に話して欲しいなんて、ちっとも期待していません。
話したければ自分から話しますので、それ以外は沈黙しているのが自然なのです。
勿論、話したいことがあるなら聞きますが、こちらのためにと無理に話すのは嬉しくないし、無用な気遣い、むしろありがた迷惑です（見本が美容室。黙って下さいと何度言いかけたことか）

もし「沈黙は嫌な癖に相手に話題を見付けることを期待し、自分は黙っている人」がいるとしたら。
そういう人なら、トピ主様に話すことを期待するかもしれませんが、そんな我が儘な人の期待に応える必要もないですよね。

回答にはなっていませんが、まさに私はトピ主さんタイプです。
ほんとダメなんです、沈黙。仲の良い人や夫なら大丈夫なのに、知り合って間もない人が特にムリです。そのため深い関係にない人に自分のドジ話など話してしまって、後から赤面・・・とかよくあります（涙）

相手の方は沈黙が大丈夫なのでしょうから、私の空回りが逆につらいんだろうなーと、他の方の回答を見て思いました。反省です。

そうそう、二人きりで会話がないのも苦しいけど、複数の方がさらに苦しいな。４人で沈黙とか・・・。でもでも、相手が静かにされていた場合は、場の空気を見て静かにしなくてはなりませんね。
一番努力しなくてはならない点は「気まずくなんて思っていませんよー」という空気を出すことかな。