悔しい思いをしましたね。
ただ、だんだん薄れていきますよ。

私が忘れられないのは、かれこれ３８年も前。
私の結納の時。　　弟が、母を
「おい、親」とよびました。
姑が、「親には違いないけど...育ちの悪い...」と
ぼそ....。

確かに.....恥かしい。
ただ、ずっとわたしを助けてくれたのは、育ちの
悪い弟と母でした。　　　ははははは

　矛盾してますが、こうやって相談したりすることも、単に頭の中で再現するだけでなく、脳にとってはその時のことを実際に体験しているのと同じことになるので、ますます記憶が強化されてしまいます。スポーツ選手のイメトレと、性質的に同じことなのです。
　すぐに、なにか楽しいことを思い浮かべたりとかして、考えを無理やりにでも切り替えることです。ヨガのポーズとか、体に負荷をかけることも、昔のことを考えている場合ではなくなるので、考えの遮断に有効です。
　トピ主さんの経験は、2時間の説教自体もきつかったでしょうし、剣幕もすごかったのだろうと思いますが、不意打ちをくらったようなことが衝撃を大きくしたのでしょうね。PTSDの場合、周囲の理解がない場合は影響が大きくなるといいますし、少し共通点があるのかもしれません。
　トラウマの対処法として、「巻き戻し法」というものがあるので、もしかしたら、トピ主さんの記憶にも応用できるかもしれません。
　思い出すと体が緊張する時は、呼吸法でリラックスする方法もあるようです。

　僕も同じ性質の経験をしたことがあり、その後の人生において多大な悪影響がありました。

目を細めるので、相手からは睨んでいるように見えます。自分が内心、何を考えていようと、相手が受け取ったことが、あなたが伝えてたことなのです。
　女の子は見た目を気にして眼鏡をかけないことが多いようですが、よくあることとはいえ、とんだ副作用です。。

小学生のときですが、何で怒られたか理由は忘れてしまったんですが、
胸倉をつかまれて（私、女でその教師は男）掃除用具入れに叩きつけ
られました。そして大声で怒鳴りつけられました。
みんなが見てる前でですよ！
その日はずっと恐怖で言葉が出ませんでした。親にも言えませんでした。

こんなことがあったなーなんてもんじゃないです。
３０代になった今でもずっと根にもっています。
誰かお金で人を雇って復讐しようかと考えたこともあります。

あの時の恐怖と恥ずかしさと悔しさは多分死ぬまで
忘れないと思います。

ちょっと重すぎましたか？？不快でしたらごめんなさい。

小学校5年生の新学期。
新しい先生に期待と不安を感じながら、教科書とノートを準備して待っていたら先生は入ってくるなり、「○○さん、立ちなさい」と一言。
なぜ立たなければならないのか全く分からない私は「どうしてですか」というのが精一杯。すると先生は「あなた準備してたの？準備とは教科書とノートを広げて待っていることです。」そんなことして待っている人なんていなかったのになぜか私とそのほか2名くらい立たされながら授業をうけた覚えがあります。いつまでも忘れられない悔しい思いです。記憶はうっすらとしてきましたが、やはり思い出すと悲しいです。

小学３年の新学期だったと思います。
組替えがあって、校庭で組毎に並ばされていた時
点呼がありました。

私の名字は普通なのですが、名前は誰も読めません。
ですから名字だけ呼んでくれれば良かったのですが
その先生は無理やり名前を読みました。
全然違う読み方で。

その漢字は絶対にその読み方では読みません。
学校の先生なのに、勝手に読みを作ったのです。
当然私は自分が呼ばれたとは気づかず同じ名字の人がほかにもいるんだ～くらいに思い
（よくある名字なので、たいていクラスに２人はいた）返事はしませんでした。

ところが、それは結局私のことだったのです。
ああ、私だったのかと遅ればせながら「はい」と返事したら
「どうして返事しないの！呼ばれたら返事しなさい！」と怒られました。
その先生は即座に次の人の名前を呼び始めたので、言い訳をするヒマもなかったです。
後から言い訳をしにいけば良かったかと今は思いますが
当時は子どもだったので、そこまで考えが及びませんでした。

勝手に名前を間違って呼んだくせに、先生のくせに、
私を怒るなんて！！！

と、何十年たった今でも充分に腹の立つ出来事でした。

思い出すのは嫌なので詳しく書きませんが、
あれから学校の先生（全般）は信用していません。
常に軽く軽蔑しているって感じでしょうか。
その方が楽だし、そんなに外れた考え方だとも思わないし。

だけど、何十年も経てば、結構忘れちゃいますよ。
厳密には忘れないですけど、思い出すことが殆どなくなるし、
思い出したら、恨みの念を飛ばせばOK。

結構、学校の先生に嫌な目に遭わされた人って
多いと思います。

いやな記憶、誰にでもあると思いますよ。
ただ、忘れることができなくても、同じようにリピートして
また同じように嫌な気持ちになることはありません。
相手は先生だったり、親だったり、友達だったり。
いろんなことがあるけれど、理不尽に思えるようなこともたくさんありますよね。
トピ主さんの先生がどんな方だったのかわかりませんが
先生もフツーの人間だし、むしの居所が悪かったとか
一度キレちゃったから、ひくにひけなくなったとか
なんかそういうどうしようもない理由で、2時間も説教したんじゃないかな。
すべての大人が間違ったことしないわけではないし
言ってること全部正しいというわけでもないから
とわりきって、昔のことはすんだこととして気持ちの処理をしてみたらいかがですか？