どちらの女性も自己愛が強いと思います。
前者はネガティブな自己愛、後者はポジティブな自己愛。
たぶん前者は目の前のしょうもない男性よりも、
そんな男性を好きになって苦労して泣いてる私が好きっていう自己陶酔だと思います。

相手に依存する女性かしない女性かかな？と思います。

どんな人も、小さい頃に慣れ親しんだ状況を選ぶそうです。

つまり、親から暴力・暴言を受けて育った人はそういう相手を選ぶんです。
親のことを殺したいと思うほど憎んでても同じような相手を選ぶ傾向があるそうです。

ただし、中には反面教師で全く違った優しい人をゲットする人もいます。
そこの違いは私もわかりません・・・・。

逆に暴力とは無縁な子ども時代を過ごした人は暴力男とはくっつきません。

いくつかあるでしょうが…
1相手に理不尽な事をされた時
「自分も悪かったんだ」と「え？信じられない最低」の差
2理不尽な事をされた後、ＤＶ君は自分の行いをひたすら謝ってきます。その時
「こんなに謝まってくれるなんて反省してるのね、きっと直してくれるはず！」と「最低な行い散々して何今更謝ってるの？理解できない」の差

基本的にはこの辺りじゃないですか？
あと、ＤＶ君って某ドラマにもあるように普段は物凄く優しいし、愛してるよって示してくれるんですよ。
だから女性は一瞬でも幸せを感じてしまうんでしょうね
で、その後は上記のように分かれると！

だと思います。

自分を愛してるかどうかだと思います。
自分を大切に思っていたら、粗末に扱われることに、耐えられませんもん。

父親は酒癖が悪く、限度を知らずに呑む人。母親はそんな行動を繰り返す父親に対して、その度に言葉で責めまくり追い詰める人でした。
ほぼ毎晩のように夫婦喧嘩で、金切り声で攻め立てる母に汚い言葉で怒鳴りまくる父・・
私たち兄弟はビクビクしながら喧嘩が収まるのを　ひたすら待つと言う生活を結婚するまで見続けてきました。

だから、酒癖が悪い人や言葉遣いが粗野、ふとした時にカッとなる人とは、いくら迫られても絶対に恋愛関係はありえなかった。
父と母は内弁慶で外面も良かったので、一見良い人そうな人でも大人しくてなにかにつけペコペコしている男性もダメ。

思うのですが、両親が仲が良く円満で、幸せな家庭で育った人ほどそういった相手の最悪な欠点を　許してしまうのではないかと思います。

一人が寂しくて耐えられない女性は、ロクでもない男でもいないよりマシと思ってしまう。

ロクでもない男と付き合うくらいなら、一人の方がマシだと思う女性はスッパリ別れられる。

他の人の意見も楽しみです。どんなのが出るかな～？

【別れず付き合い続ける女性】
相手に幾らかの依存をしている女性がこれにあたると思われます。
このタイプの方からよく聞く台詞が
「この人は私がいないと駄目だから……」
というもの。
単に、耐える自分が好き　という「自己愛」。
または、自分の存在意義を他人に委ねる事によって生む「自己肯定」。
つまりは「自分が何のために生きているのか自分で証明出来ない人」が
陥りやすいパターンなのでは無いかと思われます。

【スパッと別れる女性】
恋愛に対して過剰な期待をしない女性。
ないしは非常に合理的な女性。そのどちらかか、両方だと思います。
常に自分を冷静に見つめている「セカンド自分」がいるタイプなど、そうですね。
「感情」と呼ばれる物の脆さや頼りなさを知っている人は、
感情で物事を考えない傾向があると思われます。


【違い】
これらを総合するに、
「依存」するか／しないか。
「感情で物事を」考えるか／考えないか。
の違いではないでしょうか。

人の性格は千差万別で十人十色、タイトルに書いた様に忍耐力と決断力もしかり
忍耐力の強い人は、いづれお相手の性格や態度が変わるであろうと忍耐強く待つ
決断力のある人は、将来の予測が早く即決するタイプという事でしょうか

皆さんの顔が違う様に、考え方も違うということでしょうね