恋愛はタイミングなので、
あなたが反省して変わった時には、
彼には新しい彼女がいることだってありえます。

彼が、あなたとのことをもう一度考え直してくれるかどうかは、
誰にも（彼自身にも）わかりません。

だけど、反省して変わった方が、次の恋愛も、これから先の人間関係もうまくいくと思います。
チャレンジする価値は十分あります。

がんばってね。

無理です。彼と同じく、二度と顔も見たくないし話したくもなくなると思います。

>その気もないのに、
>私と別れたいとおもっているんでしょ？
>他にも女がいるんでしょ？

それ立派なDVです。何がしたいんですか？彼が我慢できる間は散々傷つけておいて、彼に限界が来たらもう一度だけチャンスを頂戴？彼はあなたのサンドバッグじゃないんですよ。あなたの感情論で振り回すのはやめてあげてください。

小町では「彼を試してみる」というような意見がありますが、試された方には不快感しか残りません。自業自得だと思って諦めるべきです。

本当に悪いところを治す気があるのなら、1年でも2年でもかけて治して、別の人と付き合ってください。間違っても同じ事を繰り返さないように。

実は私も主人をトピ主さんの様な言葉で傷つけ
離婚寸前までいきました。
なので、人事と思えずのこのこ出てまいりました。
少しでもお役に立てれば幸いです。

まず、彼氏は相当傷ついています。
大好きな恋人に信じてもらえず、言葉・行動全てを
逆手に取られ、心底疲れてもいます、今はそっとして欲しい。
嫌いではないが、あなたと話してまた傷つくのも怖い。
自分にも考える時間が欲しい。
男性が自分の殻に閉じこもると女性のように話して悩みを
解決することはありません。
今はトピ主さんの話もしないでおきましょうね。
苦しいでしょうが、待ってあげてください。
そして連絡があったときには自分のことは後回し、
彼の心境を心を持って聞いてあげて。
最後に連絡ありがとう、嬉しかった。は忘れずに。
とにかく自分の話は後回しですよ。
相手の話にポジティブな言葉を返すこと。
赤い糸で結ばれている運命の彼なら殻から出てきて
また手をつないでくれるでしょう。
そして変わったトピ主さんをさらに大切にしてくれます。

続きます

その時には猛反省して彼を信頼し、今まで以上に
大事に接してくれるあなたに恋人は感動してくれます。
今まで以上に絆を深めるチャンスだと思ってください。

ところで、一つトピ主さんにお勧めの本を紹介させて下さい。
アメリカの心理学博士ジョン・グレイの
「ベスト・パートナーになるために」三笠書房
男女の心の違いがよ～く理解できます。
非常に男心がよく分かります。
とても勉強になりますので、是非読んでみてください。
私もこの本のおかげで主人への接し方、話し方を変えました。
そうなると主人も私への言葉や態度が変わりました。
そうなるとまた私も優しい言葉や態度をかける。
優しさの連鎖です。

あと、舌の使い方も間違えずに。
ユダヤ5000年の知恵という本があります。
舌=言葉と捉えるのでしょうが、
ことば一つで相手を幸にも不幸にもするということです。
この本もお勧めです（笑

彼がトピ主さんの良さも分かっておられるなら、
まだ復縁の可能性は高いです。
どうぞ、素敵な女性になって彼を待っていてあげてください。

小町の夫婦関係の相談で時に見かけるのが、
『何かにつけて「別れましょう」と言っていたら、ある日突然「うん、別れよう」と
思いもしない言葉が返って来ました。どうしたらいいでしょう？』という相談。
あれと同じことですね。トピ主さんは、言ってはいけない言葉を言い続けていたわけです。

おそらく、トピ主さんに対して、その言葉は止めて欲しいという言葉なりサインなりを
送り続けていたのだと思いますけどね。そして、「今度言われたら別れよう」と決心しながらも、
いざ言われたら、思い切りがつかず、別れを引き伸ばしていたのではないかと。

トピ主さんにとっては、突然のことかも知れないですが、彼にとっては、
ずっと悩み・考え・傷つき続けた挙句の決心のはず。
もう心は残っていないと考えた方が良いと思いますけどね。

仮にやり直せたとしても、今度はトピ主さんがずっと彼に遠慮しながら
生きて行くという、これもまたつらい状況が待っていると思いますよ。

トピ主さんは、
彼をどれだけ傷つけたのか、よりも
彼が戻ってくるのかどうかのほうに意識が向いてるご様子。
結局自分のことしか考えられてないんじゃありませんか？

今のままじゃ彼には信じてもらえないと思います。

今の貴女では、やはり無理だと思いますよ？

「自分を変えたい」と舌の根も乾かぬ所か、それこそ言い終わらない内に「変わったら、その後は」…と、それではまるで「上の空」と言いますか「獲らぬ狸の」何とやら。

僭越ながら、貴女が今一番、頭を悩ませる必要がある部分は「どうやれば変われるか？」
正確には「どうすれば自戒を徹底出来るか？」なのですよ？もう、ソレは解決したのですか？

そして何故。
一見、貴女の問い掛けから外れた事を、態々お伝えしなければならないのかと言えば。

「復縁出来る」と言う。
「気休め」と言うよりも、最後には「毒」にしかならない「報酬」と言う名の「期待」が無ければ、自ら宣言した行いを成す事も出来ないのですか？

不躾ながら、彼の事は抜きにしても貴女のソレは、正し、自制された方が「貴女の未来の為」になると思います。
復縁出来なくともソレが自戒出来れば、同じ過ちは繰返さずに済むとは思えませんか？

最後になりますが、今「心の中にある不安」に振り回されていては、叶わぬ話ではありませんかね？
暴言の根幹も、その不安と「根は同じ」だと思います。

「貴方の言葉で散々傷つけてきた彼をケアしたい」という反省ではなく、
「自分さえ何とかすれば、また彼と付き合えるのか？」というのは、
何処までいってもご自分のご都合ばかり気にされているように感じられるのですが、如何でしょうか？

そんな貴方の姿が、果たして反省しているように見えますかね？

考え直す事はあると思います。
これまで傷ついても傷ついても、貴方を許してきた彼ならば。
でも今のままでは元の木阿弥だと申し上げるほか御座いません。

男性は女性のように、簡単に「別れ」を口にしません。口に出したときには本当に終わりです。

信じられない、話したくないと言わせるまで傷付け、追い込んだのに、今更考え直してほしいなんて都合が良すぎると思いませんか？
もう開放してあげましょうよ。

メルクさんの例はあくまで「夫婦だから」のことで、独身の彼にはトピ主に拘る理由はありません。
ヒステリーも暴言癖もない「いい子」なんてたくさんいるんです。

この反省は次に生かせばいいんじゃないですか？

これから先、素晴らしい出逢いに恵まれる可能性くらいはあるのでは？
でもトピ主さん自身、彼の気持ちをさんざん引っ掻き回していた気持ちがあるのでしたら、反省した所でツケは回ってきます。
こういった悪循環は連鎖的なものがありますので、自分自身を取り戻したところが勝負といったところでしょうね。嫌な事が待ち受けているかもしれないけれど、少なくとも今の性格を直せばいつか必ず好転しますよ。