通信で児童学科とってました。当時私は保育専門学校の夜間の学生で昼間はバイトしてたので、もっと勉強して幼稚園教諭の1種のほうの免許も取れたらいいなと思って始めました。実際は次々来る教科書、リポートの課題に負われ、読まなければならない本を読みきれず、途中で夏のスクーリングのみにしました。スクーリングは大学生気分で楽しかったですが。そのうちに専門学校を卒業して幼稚園に就職すると、仕事のことで頭がいっぱいで課題なんて手も付けられず、結局辞めてしまいました。少しですがとった単位はあるのでやってみて良かったですが、やはりそうとうのやる気がないと卒業は無理でしょうね。

私はどうしても最短の４年間で卒業したかったので、忙しかったです。

私のところは
レポート課題は配布される教科書の内容に沿っていて、その教科書の部分の要約と参考文献を書けば合格してしまうくらい難しいものではありませんでした。

大変だったのはスクーリングです。私は夏に３週間くらい朝から夕方まで授業を入れてしまったので、それぞれの科目の課題や授業最後にある試験勉強など‥
結構頑張った気がします。

通信教育は勢いや気持ちが強くないと卒業が遠いという印象です。
本当、誰からも強制されないし、量は多いし、息切れするときもありました。

１年で履修したい科目数を決めて１ヶ月のノルマを決めて、その自分の課題をなるーべく崩さす淡々と黙々とこなしていくと終わりが見えてきますょッ

スクーリングで友達が出来る機会もあるので、孤独だけど私だけじゃないんだなって励まされたり、一人一人独自の勉強方があったりしていい刺激になったりしてました。

頑張ってくださぃッ！

通信教育で大学の勉強をなさるとのこと、素晴らしいですね。
７年前に通信教育で大学を卒業しました。

レポートは確かに大変ですが、パソコンでレポートを書きあげ、手書きではなく印刷をして提出していたため、何とか卒業できました。

万が一、手書きのレポートしか受け付けないというルールがあったら、私はいまだに卒業できなかったと思います。

スクーリングなどの授業や大学行事のイベントがあった時はたくさん友達を作るチャンスです。
同じ立場の友達をたくさん作って、お互い励ましあって勉強に励めたことは今となっては財産です。

やってみないと何事もわかりません。
がんばってください！

通信教育学部に入るのは簡単ですが卒業できるのはごく一部（たぶん数パーセント）です
全科目の半分ぐらいは興味のない科目を勉強しなければなりません
これは力入りません　料理に興味のない人がお料理教室に行くようなものです
これで５０％ぐらいの人が消えます

通信とはいえスクーリング・科目試験その他で頻繁に大学や試験会場に行かなければなりません
何度試験を受けても通してもらえない教授がいたりします
答案用紙には学生番号だけの記入・毎回大量なので採点の温情はゼロです
これで３０％ぐらいの人が消えます

残ったしぶとい２０％の学生がさあどうなるかが通信大学の実態だろうと思います
勉強の仕方はじっくり緻密に攻めていては在学許容期間を超えてしまいます
要領よくすっ飛ばして要所要所を澄んだ心で見極め　試験前にはキーワードをいくつか覚えておいて論文にちりばめます

レポートの提出は考えすぎると何も書けません
軽く流す形でとにかくまとめてしまいましょう
私も文章書くのが苦手で漢字が出てきません
ＰＣの時代になって助かっております

通信制大学を４年で卒業したものです。
私の経験より、大学の通信に入る方の目的は次の三つだと思います。
1、勉強がしたい人
2、大学の卒業資格が欲しい人
3、大学生気分を味わいたい人
因みに、私は2でした。とにかく「大卒」になろうと思って始めました。しかし入学してびっくりしたのは9割の学生が3だったという事実でした。受験/就職に失敗して通信に籍をおく。バイトでもしていればまだいいほうで、「通信だけ」という生徒が多いのには驚きました。統計上、彼らはNEETではなく「大学生」だから呆れてしまいます。
通信教育といっても実際は単位の切り売りのようなもので、レポートさえ書いていれば単位修得試験(単修)の受験資格はえられます。そして単修にパスすれば単位がもらえるというものです。レポートを一生懸命書いても添削指導を受けるわけでもなく単修の受験資格の有無を判定するだけです。だから卒業資格だけが目的であれば単修の勉強さえしていれば卒業できるのです。だから私はたいして勉強はしませんでした。
トピ主さんが、本当の勉強目的でしたら通信制ではなく昼の大学を受験することをお勧めします。

通信制で保育士、幼稚園教諭の免許ですと、短大になるかと思います。
知人が通信制短大で保育学科を卒業しました。

通信制でも学科によって大変さ、熱心さ違います。
実務／免許取得系は皆、真剣そのものですが、教養系ですと、何年もかけてゆっくり学ぶ人も。

保育学科はかなりハードです。スクーリングもレポートも厳しいです。
ただ、ご家庭を持たれてる方もたくさんいて、皆さん、両立されていました。
託児所がある大学も多いのですが、小さなお子さんを連れて来られてましたよ。

ポイントは「卒業を急ぐかどうか」。急がないのであれば、大丈夫だと思います。
文章を書くのが苦手とのことですが、入学後、書き方の指導がある大学もあり、
レポート提出後の教官の所見などでコツがわかるようになるかと思います。

何より「やる気」です。
自由度が高い分、やる気が本気でないと挫折します。
ちなみに、資格取得目的の学科は、卒業率が高いですよ。

私は教養系の専攻でしたが、
仕事の都合で最短年数で卒業しなければならず、かなり切羽詰まった状態でした。
でも、卒業した時の充実感は、何にも変えられないものです。頑張ってください。

もう５～６年前、当時４０代後半でしたが、教育学で通信大学を卒業しました。短大卒業したいたので残りの２年分を４年がかりでしたよ。
おまけに住まいが遠くて、大学の試験会場までなかなか行けないので、高校生の息子が夏休みになるのを待って、夏季スクーリングを集中的に受けて、卒業しました。私の行った大学はレポートが手書きだったので、一回で通らない時はまた最初から書き直し。涙が出る思いでしたが、全部終わって卒業証書をもらった達成感と共に、それまでの苦労は吹き飛びました。
スクーリングの授業は楽しかったし、友だちもたくさんできて、今でもメール交換している人もいます。

学校選びは慎重にした方がいいですね。レポート添削をメールでやってくれるところもあるそうだし、大学事務局の対応も大学によって違うようです。

絶対卒業できると信じて、始めてください。

二回目です。
トピ主さんは、何故保育士資格と幼稚園教諭の免許を取りたいと思っているのですか。向学心に燃えていることは非常によいことですが、もしこの分野で収入を得ようとしているのであれば、年齢的にも体力的にも短大卒新卒には絶対にかないません。
私が通信制大学を卒業していながら言うのも何ですが、通信制大学は敗者復活戦的制度だと思います。働きながら勉強して「大卒の資格を取りました」という方にはお勧めですが、これのみやっていて卒業したからいって「私は大卒です」と履歴書にかいて勝負しよとしたところで一部卒業の学生には偏差値的に到底勝てないことは自明です。
通信制大学の卒業率が低いのは、通信制が難しいのではなく無試験で入学できるので学生の偏差値が低いからなのです。
時間的経済的に余裕があるのでしたら一部に入学することをお勧めします。がんばってください。