選択肢は、広く持っておいたほうがいいでしょう。

休職すると健康保険から傷病手当が給与の60％出ますので
それを限度いっぱいもらって、休職満了で退職という選択肢もあります。

辞めるのは、簡単ですが　一旦やめてしまうと
病気が治ったとしても　再就職するのは　非常に大変ですよ。

つらい状況ですね。私も鬱病を発症した事があるので、とても良く分かります。

退職届を出していないのであれば、まだ間に合います。
引き留めてくれなかった上司の事を考えると躊躇するお気持ちも分かりますが、こちらにもそれなりの権利があるのですから早急に結論を出す必要はありません。
鬱病の時は大切な結論をすぐに出さないように、と言われています。病気のせいで正しい判断がつかない場合がありますからね。

真面目に頑張ってきたんですもの。そのくらい言っても絶対に大丈夫ですよ。復帰してつらい事もあるかもしれませんが、それはまたその時考えればいい事です。

鬱病は真面目で責任感がある人こそかかる病気です。ＫＹの人や図々しい人はならないので、羨ましいくらいですよね。
でも、真面目だからこそ、復帰した時には必ずや会社のためにもなる筈です。
休職して一度ゆっくりお休みになられて、是非また元気に復帰なさってください。
休む事に罪悪感を感じるかもしれませんが、今は休む事が必要なんです。休む事が治す秘訣なんです。
「頑張って」という言葉は言っちゃダメなのですが、休む事に頑張ってください！

私は今鬱病休職中です。

主さんの会社は５０名以上ですか？たしか５０名以上であれば産業医がいると思います。産業医と相談しましょう。おそらくその時に言われるはずです。鬱病中の決め事はしてはいけないと言われると思います。いいづらいでしょうが、病気がそうさせています。自分は病気ということで、まず病気を治すことが先決だと思います。休職して１年６ヶ月は傷病手当金も会社からもらえるはずですから会社に聞いて申請してもらってください。

再就職も年齢的にも難しいこともありますが、会社を退職して鬱病治療してからだと再就職はさらに難しくなります。だったら治療して、勤務実績を作ってからの方が転職の方がまだいいと思います。

長々と書きましたが、体裁など気にしないで産業医に相談して、治療・療養を優先してください。そして傷病手当金の申請をしましょう。

私もうつ病で休職の経験があります。

退職したいと言ってしまったことは撤回して、休職された方がいいと思います。
退職されると、そのことがストレスになりませんか？
再就職の不安があるようでしたらなおさらです。
今は、ストレスをなるべく排除することが大切です。
傷病手当を申請してゆっくり休んでください。

うつ病は治りかけのときに無理をするとこじれることが多いです。
復帰したい！と思っても、すぐには復帰せず、これでもか、
と言うくらい休まれることをお勧めします。
私はあせって復帰して、再発、二度目の休職を頂いてしまいました。
何か趣味を見つけて熱中できるくらい元気になってからの復帰がよいですよ。
働いている方に罪悪感を感じてしまうかもしれませんが、よいのです。
頑張りすぎて、病気になってしまったのですから。

今はゆっくり休んで、ボーっとして下さい。

休職でまずは心身共に静養して、復帰できるようであれば復帰するという方は多いですよ。
知っている方でも何人か鬱病で休職し、後に復帰し、復帰しても難しかった場合は退職、または可能ならば部署の配置転換をしてもらったりとか。
また退職しようかどうかというのはいくら口にしたとは言え退職届を出していないとのことですし、上司の方が引き留めなかったのはあなたがうつ状態だから明確にどちらかにすべきではないと判断されたからかも知れませんよ。
うつ状態の人に頑張れなどの励ましとか、重大な決断をさせてはいけないということを知っている人も増えてきていますから。

まずは心の深呼吸をしましょう。かっちこっちになっている心も解きほぐして、休職期間は柔らかほぐし時間だと思って。
今までたくさんのモノを抱え込んできたンですから、荷物を一個ずつおろしていくようなものだと思われたらどうでしょうか。

私は２０～３０代前半で人間関係や生真面目さなどから躁うつ病になり、今は精神科ｆｒ治療をしながらパートをしていますが、うつ状態が一時ひどかったときは短期間でしたが休職し後、また復帰しました。

ゆっくりゆっくり休みましょう。

取り敢えず、上司に率直に話されて退職を撤回されては如何でしょうか。
勿論、お休みの前に貴方が仰った「辞めます」については謝まりましょう。感情が昂ぶっていて、とんでもない事を言ってしまいました、的な理由で。
うつ病の入り口や本番中は、悪い方へ悪い方へと考えてしまい勝ちですが、今はとに角徹底的に休養に専念下さい。将来のことは身近な人に相談しながら、じっくり考えられたらと思います。

上司への申し出は口頭が宜しいと思いますが、出かけることが難しいようであれば、お手紙にされてはどうでしょう。何れにしても、撤回されるのであれば早めにされたほうが宜しいかと。ただ、うつの原因が勤め先にあり、復帰を頑なに求める事はどうなのでしょう。うつになる位の働き者ですから、貴方が辞めることを歓迎しているとは思いません。
出来れば転社、転職しないで現在の勤務先で仕事を継続された方が、いろいろな面でメリットが大きいと思います。職場復帰ができるようになったら、ご自分の意識の改革（情報の受け止め方）に取り組んで見られては如何でしょうか。コミュニケーションの取り方やライフスキルについて、改めて考えて見てください。

私の夫も同じ病気です。

トピ主様
療養されるまで色々と大変でしたね、お察し致します。
この病気の時（特に症状が重い時）は、重要な決断は避けた方が賢明ですよ。
自信がなくなってしまい、何でも自分が悪いのだと、全て自分のせいにしてしまいがちです・・・実際はそんなことないんですよ。

もしかしたら今は何もしたくない、という状態かもしれませんが
上司の方に、今のところ退職の意思がない事だけは伝えてしまいましょう。
その方が余計な事を考えることなく、ゆっくり治療に専念出来るからです。
仮に退職するにしても、心身ともに元気になってから決断しても遅くはありません。

それと焦らないで、ゆっくり治していきましょうね。

私は主人の病気を、病気ではなく個性の一部として考えたいと思っています。
この個性と向き合い始めてから５年近く経ちますが
私にとっては、かけがえのない素敵な夫です。
どんな時も、一番傍にいて欲しい人です。

トピ主さん
貴女は、今の貴女で良いんですよ。
ありのままの貴女で十分素敵です。

法的には、退職届を出すことではなく、退職の意思表示をすることが要件とされています。口で言えば、それで退職です。ですから、本人が「退職します」と発言した事実がありますと、トピ主さんが不利です。

すぐに連絡を取って、会社側がどのように処理しているのか確認する必要があります。会社側にとっては、法的に有効な退職申し入れをトピ主さん側の心境の変化で撤回しようとするもの、つまり新規のお願いベースの話になるので、トピ主さんにとり心地よい交渉にはならないと思います。相手の出方次第ですが、がんばれるだけがんばってみるしかないです。

放置すれば、会社側はますます「退職するんだな」との認識を強めるだけだと思います。

すんなり退職しない方がいいと思います。
現在は社会保険ですか？

社会保険の加入者で、療養のための休職期間が３日以上あれば（無給の場合）
傷病手当の申請できます。
申請用紙には、初診時の医師と会社側の記入欄があります。
しかし失業保険を貰うと申請はできません。
他にも条件があったと思いますが、詳しいことは社会保険事務所へ・・・。

傷病手当は１年半貰えるので、失業保険より手厚いです。
その間に、ゆっくり療養できますよ。

私は職場での受動喫煙が原因で、化学物質過敏症になりました。
先々月、禁煙の職場に再就職しましたが、事務所内で吸っていなくても喫煙者がタバコを吸った後に吐く息（呼出煙といいます）で頭痛がし、悔しいですが４日で退職しました。

現在、働けない状態（正確には働きに行ける職場がない）ですし、タバコ煙・排気ガスで症状が出るため、街で普通に買い物もできない状態ですが、失業保険の給付後なので、傷病手当の申請は出来ません。

現在は無収入の状態で、蓄えを食い潰しています。

わたしも鬱病で、勢いに任せて退職してしまいましたが
病気が治ってから非常に後悔しました。
景気も悪い昨今、再就職先も見つからなくて大変な思いをしています。

前言は撤回してもいいじゃないですか。
病気でなくても退職を言い出して撤回する人はいくらでもいます。
上司が何も言わないのは、病気のトピ主さんにうかつなことを言って、
病気が悪化したら困ると思っているのかもしれませんよ。