ですから、きちんと皮膚科のお医者さんに診てもらいましょう。一番いけないのは自分の判断で薬を塗ったりやめたりすることです。強いステロイドの軟膏は抵抗があるかもしれませんが、必要だから処方されているのです。
怖がって弱い薬を長期間使うより、強くても短期間で直すほうがいいと思いませんか？
そのためには長く付き合える、相性のいいお医者さんを見つけることです。

民間療法は、人によっていい場合と悪化する場合があるので、あまり頼らないことをお勧めします。周りがあれがいい、これがいいというのが以外に大きなストレスなんです。

夫はかなり重度のアトピー体質です。どういうときに悪化するのか、そのときにどうすればいいのか、本人が一番わかっているので、私はほとんどノータッチです。強いて言えば刺激物ばかりの献立にしない、とか本人が気に入った肌着をいつも用意しておくとか、Ｙシャツの糊具合とかをほんの少し気遣うだけ。一番そばにいる私がカリカリするとストレスを与えてしまいそうなので。夫の主治医の先生にも、そのくらいでちょうどいいと言われています。
梅雨時は辛い時期です。お大事にしてくださいね。

だんな様は幸せ者ですね。
アトピーを乗り越えるのに自分以外の人の協力が得られると言うのは、本当に幸運なことです。まして愛妻であれば、それに勝るものはありません。体中、どこを触られても見られても平気だものね。

私もひどいアトピーでした。全身が象のようにどす黒くがさがさした皮膚で、年中ジュクジュクとかさぶたが張り、でも掻いてしまうので血だらけで、と言う状態でした。
でもここ2年くらいでなぜか本当によくなりました。今は、汗をかいたあと放置していた時などに、首筋とバストの下に少し発疹が出来るくらいです。

理由は、どれがいいのかわからないけど、ここ2年くらい続けていることなどを書きます。
・水を変える
　私はハワイの深層水を飲んでいます。アトピーに良いと聞いたので。
　高いけど今はこれを買うためにパートしてます。
・掃除する
　ハウスダストがすごく悪いと聞いて、週に一度は干すようにしてます。
　シーツも同じ時に変えて掃除機も一日おきにかけます。布団にも。
・カーペットをはがした
　上記と同じ理由、ハウスダスト対策で家中の「敷物」を処分しました。
続きます

・食事日記をつける
　食べた物で痒みが出ることがあるので、痒くなった時に、さかのぼって食べた物を書き出しました。続ける内にいろいろ発見がありました。また体を温める食材などの利用もしてみてください。生姜とかニンニクなどで調子がよくなることがありました。
・病院を変える
　先生によって薬も指導もまちまちです。私はどんどん強くなる薬に恐怖を覚え、病院を変えました。今のだんなさんのご様子だと、ひとつの選択肢かもしれません。良い先生と出会うことが出来ると良いですね。
　でも、必ず病院にはかかるようにしてください！！薬局でも薬売ってるけど、絶対治らないから。保険利かないから高いし、お金も無駄になるだけでした。

奥様としては大変なことだと思いますが、保湿などのため全身にクリームを塗ったり、綿など肌に負担の少ない衣類を選んであげたり、たくさんやってあげられることがあると思います。
ストレスもよくないので、一緒にスポーツなどもどうですか？公園でバドミントンくらいのことでもスカッとするし、すぐに洗い流せば汗をかくのも肌にはとても良いことです。

長々と失礼しました。頑張ってくださいね！

私もアトピーです。

＞帰ってくるとボリボリ、運転中にイラつくとボリボリ、お酒を飲む
＞とボリボリ（一時期あまり飲まなかったんですが…）、寝てるとボ
＞リボリ、とにかくよく掻きます。
こういう表現を配偶者が使っているなんて、なんだかショックです。
アトピー持ちとして、一番言われたくないことかもしれません。

＞暇さえあれば掻く感じで、顔・首が全身血だらけで、黄色い液体み
＞たいなものも出てくるようになりました。
この発言から感じることですが、妻であるあなたが、ご主人のアレルギーをまるで
異常行動のような目で見てることも、症状を悪化させる一因になっていると思います。

アトピーを治そうと意気込むことは、決しておすすめできません。
アレルギー体質はコントロールするもので
本人がどう受け入れていくかが問題なのですから。

私は幼いころからアトピーで、現在20代後半女性です。
現在もアトピーですが、うまく折り合いをつけています。
まずは、きちんと皮膚科にかかってください。
素人判断で薬を切らすことのないようにしてください。それが基本です。

私も仕事で東京に出てきて、水道水の塩素くささ（東京の人ごめんなさい）に
びっくりしました。今はすべての蛇口に浄水器をつけています（お風呂、シャワーも）。半身浴をするようにしたら、冷えがよくなってきました。お風呂には天然塩＆重曹を
入れています。整体で身体のゆがみをとったら、少し好影響があったみたい。

お酒は厳禁。体温が上がるとかゆくなるので。
お風呂上がるときは冷水を浴び、充分身体を冷ましてから服を着ます。
でも冷えはよくないので、しょうがなど良く食べます。

あと食事はお野菜たっぷり、添加物をできるだけとらないように。
外食の油など合わないことがけっこうありますので要注意です。
お菓子（特にチョコ、ポテチ、揚げ煎餅系）食べ過ぎるとかゆくなるのが
経験則で分かってます。

部屋はもちろん、布団も清潔に。洗濯はできれば肌にやさしい液体せっけんに。
柔軟剤はＮＧです。

続きます。

ストレスで掻くのはつらいですね。私もよく無意識で掻いちゃいます。
でもそれに気がつくと、深呼吸し、温かい飲み物を口に含むようにしています。
それで結構落ち着きます。

アトピーは「体質」です。長い目で自分に合ったやり方を探すしかないんです。
トピ主さんは色々試されているようですがこれを加えたからよくなるという劇的なものはステロイド以外ありません。ステロイドはマイナス面をよく強調されますが
要は使い方次第なので、取り過ぎ・つけ過ぎもだめですが、完全拒否はだめです。
うまく使いこなしてください。

アトピーの立場からすると家族の支えはありがたいですが時に鬱陶しいこともあります。掻きたくて掻いているのではないのに頭ごなしに「掻くな！」と言われるとストレスに
思ってしまったり。

トピ主さん、大変だと思いますが、アトピーだけに神経を使うのではなくて生活全体を
より身体にやさしいものにする、という考え方でボチボチと改善を目指してください。
あとご主人にも主体的に自分のアトピーを克服する術を考えてもらうようにして下さい。
いくら周りが配慮しても、本人が治す気力がないと意味がありませんから。

あと食事ですが、アトピーの人は消化器官が弱いことが多いので、消化しにくいものは
食べないことです。特にお酒のつまみ系。
ホルモン、内臓系。脂身。お菓子も消化しにくいものにあたりますね。
逆に消化しやすいのは野菜＆果物＆お肉だと脂肪が少ない系
（ささみ、胸肉、ヒレ、モモ）。　
ごはん控えめのふつうの和食が一番身体にやさしいということです。。

私も工夫してアトピーと生活しています。
ありがたいことに治らない病気ではありませんからトピ主さんも、ご主人も
もう少し気楽にアトピーと付き合いましょうよ。
一緒にがんばりましょうね～！

手足の冷えなど、夜眠れないのは自律神経がおかしくなっているのだと思います。多分仕事のストレスが原因かなと思います。

一つお聞きしたのですが、何故ステロイドを止めたのでしょうか？お医者さんの指示ですか？もし、ステロイドが悪いという噂等を聞いて止めたのなら、今はその薬を止めるのはよくない時期だと思います。

ステロイドを突然止めると、痒みや、黄色汁の症状が出てきます。それは精神面に問題がなくても辛い状況です。仕事のストレスと体のストレス。これが重なるのはよくないと思います。

私は生まれてから３０年ずっとアトピーで、ステロイドは否定派です。使わない方がいいと思ってます。でも、トピさんの旦那さんが今やるのべきじゃないと感じます。医者に相談し、ステロイドを弱くするとか、そういった計画を建てた方がいいと思います。アトピーは精神的なものも結構大きいですから。

僭越ながら、私からのアドバイスを言わせていただければ…食事は和食ものにして、甘い物（お酒）は控えるようにした方がいいかな。全部駄目！はきっときつくなるだけなので、量を減らすというところから考えた方がいいです。

お風呂の入り過ぎもよくないです。体が温まると痒くなるので、上がる時に水をかけて冷やした方がいいですよ。アトピーの人は血行も悪いので、水（シャワーでも可、最初と最後は必ず水）とお湯を交互にした入り方は、私は効きました。シャワーヘッドとかも塩素除去のものがいいのですが…三千円ぐらいだったかな？いいとは聞きますが私はやってないので、参考までに。

腸は薬よりも、ヨーグルトなどの乳酸菌をお奨めします。アトピーの人は腸の動きが弱いようなので、食事もそれを助けるものを。
あと、寝る時にカイロ使うといいですよ～靴下はいて、足の裏にぺたりとか。暖まります。あと、塩は塩水を体につけるだけでも違いました。痛いですが。

私も全身の赤みと、汁を経験したのでご主人の辛さは多少なりともわかるつもりです。それはステロイドから離れようと覚悟してやったものでした。が…予想以上に辛く、厳しいものでした。ですので、長年ステを使っていた人に、止めなよ！とかはいえません。もう一度やれと言われてもできるかどうか…本当は医者と話し合い治る方法を探したかったのが本音です。ご主人の症状が少しでも良くなるよう、願ってます。