タイトルのトピックを立てていらっしゃる方なら、
ヒントをお持ちかもしれません。

私には子どもがいますが　もう成人し手がかかりません。
子どもたちも忙しくて話もろくにできません。
私も持病もちのため働きにいけません。
この頃　何をするのも興味がもてないのと　気力がでません。
深い穴に落ちてしまった気がします。
同じような人がこの小町を見ていると　結構いらっしゃるようです。
いつか春が来ると思って　耐え忍んでいきましよう。

　本当に何もないんですか？
今の状況でしかできないこととか、分からないこと、学んだことは一つもないのですか？
運の強い人は転んでもただで起きないと言いますよね。

何の役に立ってもいないって本当ですか？
一見社会で役立ったいて、認められているように見えるものも、本当はとにかく儲けさえすればなんでもいいというものもたくさんあると思いますが。
結婚も子供も仕事も趣味も全部、とにかく人より「持っている」、「人より目立つものを持っている」ことで勝ったことになり、
持っていないとか、持っていても人より目立っていないというだけで、劣ってるという雰囲気がありませんか。最近は。
幸せの型にも流行とか伝統があり、それに洗脳されてすぎているような感じがすることがあります。
きっと自分も毒されていると思いますが、前はそれに気づくこともなかったです。

同じ年齢で同じく主婦。３８までしっかり働きました。
辞めて当分は色々と今まで興味があったことをしてきましたが、現在時間をもて遊んでる？って言うわけでもないですが（私も病気持ち。これで仕事を辞めました）

本当にトピ主さんがいうように生きてる事に意味とかを考えてり。。
でも今はなんとか少しでも外の世界にいかなきゃと思いちょこっとだけ仕事と趣味に
いそしんでます。

初めはためらいましたが意外に又視野も広がり悶々とする日もなくなりましたよ。
時間があると料理（趣味）を作っては友達におすそ分けしたり毎日のリズムを大事にしてます。

すみません、年代は違い、克服もまだできていません…でも
気持ちが同じだったのでレスさせて下さい。

私は20代後半で、持病で子供は持てません。
外に働きに出る事も難しく体調がいい時期を見計らってパートに出ても調子を崩して辞めることになったり、家にいるだけの毎日は虚しいです。

周りからは、若いのに仕事もせず子供もいないで…と言われ続け、そういう目で見られるので自分は社会的・家庭的に価値のない人間に思えています。気持ちが塞ぎ趣味もなし


そんな私を支えているのは、優しい主人です。
私に対する世間の冷たい目（主人の親を含む）に私がつぶされないように、私の存在を常に肯定し、落ち込めば笑って励まし、他人と比較する必要はないと言っていつもそばにいてくれます。
私は自分が力ない存在で主人に対しても申し訳なく思っていたのですが、そんな主人のために、自分を否定するばかりの考え方を変えて生きたいと思っています。

人はそれぞれ違う事情を抱えています。
当たり前といわれる事ができなくても、自分を認めて愛してくれる人のために、自分らしさを取り戻したい。
そう思っています。

団栗さんのレスに心を打たれました。

ひとりぐらしの高齢者の方とか
ひとりで闘病されている方とかに
はがきを送ってあげるのは
いかがですか？

私の母が癌で2年闘病していましたが
友人からきれいな絵はがきが届くと
宝物のようにベッドの壁に留めてながめていました。

夫の両親に贈り物をするときにきれいな便箋で
ひとこと、ふたこと書いて添えていましたが
ふたりがいなくなった後、送った便箋が
すべてノートにはりつけて取ってあったのに
びっくりしました。夫は「きれいな便箋での手紙など
もらった事がなかったから嬉しかったのだろう。」
と、言っていました。

小さな事でも思わぬ事で他の人の慰めになること、貴女ができることは
あると思います。

海外の小町愛読者です。　私も同じく持病で仕事は出来ません。つい最近も酷い体調不良で寝込んだばかりです。やっと起きられて、身の回りの事が出来るようになりました。　ほんと毎日何事もなくて、友人知人も少ないため、何日も人と話ししない日が続いてる生活です。　時々心底誰かと話したい、メールとかじゃなくて、声で話したいと辛い気持ちになる事があります。　こんなだから病も癒えない訳ですよね。

今庭の片隅に夏野菜を植えてあったので、手入れをするのが日課です。まあ、水をやったり時々肥料をやったりするぐらいですが、花が咲いて実がなると、つい毎日眺めてしまいます。こんなに眺めると、大きくなるものもなれないのじゃないかなと心配するぐらい、、、、
時々きゅうりやピーマンの収穫があったりします。今はまだ１つか2つ程度ですが、やっぱり嬉しいですね。

何か土を触る事が、人にとっては良いと聞いた事があります。体調と相談しながらになると思いますけど、鉢植えでも野菜やお花など育ててみてはいかがですか？

私は、アラフォー、子供なし、主婦、病気療養中です。家事ばかりか、外出もままなりません。トピ主さんのお気持ち、よくわかります。

私も落ち込むことが多く、まだ克服できていませんが、このごろは、こんなふうに考えています。

「今日も、生きているということ」、それだけでもよく頑張っているなって、自分で自分を褒めています。生きているということに、生きている意味や価値があると思っています。もし、死んでしまったら、家族を悲しませてしまいます。

病気を入院するほど悪化させないように、できれば治すことが私の今の仕事です。これは、世界中で、私にしかできない大仕事です。悪化させないように暮らすことが一番ですから、趣味を楽しむ充実した生活まで望みません。

私自身と周りの人を幸せにすること。自分ができないことではなく、できることを数えて自分の幸せを認識し、自分で自分を幸せにしようと思っています。そして、体が動かないので何かをしてあげることはできないけれど、私が生き、話すことで、家族が少しでも幸せな気持ちになってくれればと思っています。

既に何かをお持ちだと思いますよ。

＞読書をしたり、映画を観たり、観劇をしたり…と外出することもありました。

ここが少し気になる所です。
全てが誰かが作った物を楽しむイメージです。言い換えますと「私サービスを受ける人」という感じかなー。（ごめんね）
楽しめている間はそれでも良いのですが、それらへの興味を無くすと自分って何？と思える様になるのかも知れません。

また周囲の人々の評価を気にし過ぎても、人の評価なんて人の数有りますから、自分って何？になりますよ。

何か御自分で創造される楽しみを探されては如何ですか。手芸でもドライフラワーでも何でも良いかと思います。

悩んで居られる方は、既に色々お考えの事と思います。
そらしさんがお書きの様に、悩みが有るから判る事や出来る事・・色々有ると思いますよー。

私もトピ主さんと似た境遇下で日々生きています。（専業ではありませんが...）
とくに昨今は少子化や不況で人々が苛立っており、専業主婦で子供がいない主婦はそんな彼らにとって、かっこうの餌食とされがちです。
「弱い者がさらに弱いものを叩く...」この悪循環ー確か某有名バンドの歌詞にも確かありましたよね？

それでも、「かなしいさん」がおっしゃるように、自分を心から愛してくれる人がこの世に存在していてくれる限りはどうにかこうにか一生懸命生きて行かなくちゃと私個人は思っています。
だって、血のつながった両親以外にそんな人が一人でもこの世に存在していてくれるなんて、素晴らしいことだと思いませんか？
それはきっと、トピ主さんにも魅力的な良いところが沢山ある証拠です。
気がつかなくても、見ていてくれる人がいるのです。
どうせいつかは終わってしまうこの人生、どうせだったらご主人と旅行や食べ歩きなどして、楽しく生きて行きましょうよ。もっと自惚れたっていいんです。
身体が全く動かなくなってから後悔しても、遅いのです。
誰に評価されなくても良いので、小さな目標を見つけて少しづつ前進して行きましょう。