以前からの疑問ですが、親が零細企業の社長・自営業・開業医・弁護士や税理士などの
独立開業されている、そういう人って気の毒に感じます。
というのは、親が自分のしている仕事を「将来継いでもらいたい」と期待される人が
大半だと思います。「職業選択の自由」はあるのにないも同然。
本気で親のしている仕事に興味があるというのなら話は別ですが、
そういう人ばかりではないと思います。
特に若くして家業を継いだという方は銀行から満足な融資も受けられず、
辛酸をなめた人もいるかと思います。
また、場合によっては会社のために私財を投じなければならないこともあるでしょう。
先日、零細企業の面接に行ったのですが、そこの社長が
「大半の設備を利益で買い足したんだ」と設備を見せてくれてながら力説していました。
その人はまだ40代でした。
「銀行はお金を貸してくれない」と嘆いていました。
父親が以前に社長をしており、素直に引き継ぐ気にはなれず
「他の仕事をやりたい」と何度も思ったことがあるそうです。
皆さんの、もしくは身近な人のエピソードをお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
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