就職氷河期を経験した人が、当時どういう悔しさを味わい、それをどうはねかえしてきたか・・・
最近そういう雑誌記事やテレビを見る機会がありました。
こういうのを目にするたびに胸が熱くなります。
氷河期を経験した世代の年齢が上がっていくにつれ、彼ら彼女らの「その後」が取り上げられているのでしょう。
自分も氷河期の古い世代です。
就活をやっている者は、お互いライバルだったはずなのですが、ともに大変な目にあっているということで不思議な連帯感がありました。
親切な企業では、その点を見抜いていて、グループ討論のあとに「みなさん討論をして互いに仲良くなったでしょうから、どうぞ情報交換をしてください」と言って採用担当者が退出し、学生たちに場所を開放してくれたこともありました。
私はなんとか正社員に就職できたのですが、不況ど真ん中だったせいもあり、職場の雰囲気がピリピリしていて耐え切れず、現在は派遣で働いています。
当時のエピソードや悔しかったこと、その後悔しさをどう乗り越えたか、あるいは愚痴でもいいので、当時や今の思いのたけを吐き出してみませんか。
トピ内ID:5061142486