年齢は個人情報に該当する事項なので、通常、回覧で年齢確認することなんてありえないですよ。確認する場合、該当者に対して確認用資料を封入した封筒を渡すのが一般的ではないかと。

回覧用紙には、部署すべての人の年齢が記載されているのですよね。
よほど個人情報に対する意識が低いのではないかと思います。

さて、回覧で年齢確認することの目的ですが、人事関係の部署では、当然に従業員の年齢は把握しているでしょうから、別にリストラの参考資料を作成しているわけではなさそうですね。（派遣社員であるトピ主さんも含まれていますしね。）

その部署の年齢構成をあえて部署の構成員に知らせることで、職場で他の人に対してどのように振舞うべきか伝えようとしているのでしょうか。

すいません、結局のところ良くわからないです。

働いている人の個人情報を勝手に明かすのはNGですよね。
でも、まずいことだと思いつかないのか、
当たり前のように回覧・掲載する人もいますよね～。

私も以前勤務していた会社で、研修の参加者名簿などに
所属のほか入社年次と生年月日が並列して記入されてて、ほんとイヤでしたよ～。
さすがに研修担当の人には言えなかったので、職場の別の方に
「生年月日まで名簿に載っていてショックです～」と言ってきました。
そのときは何も変わりませんでしたが、
個人情報保護の法律が施行された頃から社内の意識が変わり、
本社から今後記載を禁じますという回覧がまわって掲載されなくなりました。

主さんも、その部署の方と廊下ですれ違った時にでも
も～○○さんのお仕事のためとはいえ個人的なことを部署内で回覧するなんてありえないですよう！
と明るく言ってみては？

カンベンしてよねって感じですよね。

私は現在トピ主様と同世代の主婦です。
結婚する以前は派遣社員として働いていました。
企業との顔合わせのときに登録していた派遣会社から企業に渡された私の経歴書には名前と以前の職種、キャリア、資格などの働くにおいて必要な情報のみで、住所や生年月日などの情報は記載されていませんでした。
企業の方が面接の最後に「ところで今おいくつですか？」と聞いてこられましたが、すぐに「あ、こういうことは聞いてはいけないんですよね」と言い直されました。
私は特に支障はなかったので、年齢は言いましたが通常派遣社員は年齢や既婚未婚などの個人情報は開示しないでいいと言う前提だと思います。
もちろん、企業側としては聞きたいでしょうから、それを言わないことで採用してもらえない場合もあるでしょうが、建前としては言う必要はないはずです。
その後、その職場（某大手企業）で4年間働きましたが、私の年齢を聞いてくる人は一人もいませんでした。
まして、部署全体に回覧だなんてありえないと思います。
社員ならともかく、派遣はそのような個人情報の開示は拒否してもいいと思います。

絶対、理解不可能です。以前、私もトピさんに似た心境になった事がありました。勤務先の会社で年一度の健康診断。結果の封筒をマネージャーが社員に配布してくれるのですが、その封筒、氏名欄が透明セロハンで囲われているタイプで、氏名の横に年齢が書いてあるのですが、その年齢までも透明セロハン範疇に入っているのです。配布するのはマネージャーとはいえ、異性ですし、配布時、マネージャーはこちらの机に置いて行きますが、誰かが通りすがりに見る場合もあります。当時軽く30歳を越えていた私は、なんだか「いやだな」と思い、マネージャーに直談判しました。「恥ずかしいので、次回から全員分を封書でお願いします。年齢なんて出さないで下さい」と言いました。翌年から、封書で完全密封になりましたとさ。やれやれ。ここまでするか？と自画自賛。でも、女性同僚からは、「でかした」とお褒めの言葉を頂きましたよん。