年賀状が届く時点で、日本にいないのだから、海外にお引越しのお知らせを年内に送るのが普通だと思います。

私は10年前の3月に、海外に永住するため、引っ越しましたが、年賀状でお知らせしました。ただ、日本からいなくなることと、今までのお礼、「皆様のご多幸をお祈りします」ということだけ、書きました。　それを受け取って、びっくりして連絡してきてくれた人や、お別れに来てくれた人には、海外から住所をお知らせしましたが、年賀状だけのお付き合いの方とは、連絡を取ることをやめました。

本当に連絡を取り続けたい方にだけ、あとで現地の住所をお知らせするのでいいと思います。

トピ主さんは色々な不安がごっちゃになってらっしゃると思いますが、
現代Eメール等で連絡の取りようはどれだけでもあります。しかしながら、
海外に住んでいて、日本から手書きの郵便などを受け取ると嬉しいもの
ですよ。ただし、これは自分から年賀状などで積極的に連絡を取ろうと
しなければ、日本の友人だって、敢えてエアメールで出してくれません。

また遊びに行くわ、と言うのも社交辞令でしょう。トピ主さんも、
近くにお立ち寄りの際は、是非お越しください。という社交辞令を聞いた
ことはありませんでしょうか。それの逆に過ぎません。私はハワイ在住
ですが、遊びに来る人は多かったですが、生活のリズムを崩されるような
ことはほとんど無かったですよ。

トピ主さんが不安の中で少しでもわずらわしく感じることを減らそうと
いうのはわかります。しかしながら、人間関係というものは非常に貴重
です。トピ主さんが将来帰国することも考えて、礼を失さないように
するべきと思います。

海外赴任、出産とも初めてですか？
だとしたら、その不安は計り知れないものと思います。

でも、そんなにアレコレ気に病まなくてもどうにでもなりますよ！
トピの内容から察すると、出産されるのは真夏ごろですか？
そしたら、出産後「赤ちゃんが生まれました」葉書だけ用意して、そこに御主人の海外赴任のこと、家族も年内にはそちらへ向かうこと、も印刷して送ってしまえば、わざわざ「年賀状は遠慮します」とか書かなくても、誰も海外から年賀状が届かないからってヘンに思わないですよ。
御主人に余裕があれば、現地から仕事柄必要な相手だけにはクリスマスカードでも送ってもらったらいいのでは？年賀状なんて、外国には売ってませんから。

現地ガイドを期待してる親戚がいるとのことですが、それも単なる社交辞令かもしれないし、そんなに深刻に受け取らないで。
もし本気だとしても、赤ちゃんが成長して落ち着いたころにしてくださいと伝えればいいでしょう。

今はそんなことを心配するよりも無事に元気な赤ちゃんを産むことに専念してね。

他の方もおっしゃってますが、海外に永住予定ではないのだから、日本に住んでいる人と縁を切るような行動はやめられた方が良いですよ。後で困るのはトピ主さんの方だと思います。
＞「子供が生まれたお知らせ」と「引越連絡（でも現地の住所はまだわからないまま」と「今年の年賀状を遠慮したい旨」を出産後～引越しまでの間に送ってしまおうかと思うのですが、おかしいでしょうか。
これは良いと思います。ただ、今すぐに住所を知らせなくても「旅行先、宿泊先、観光ガイドを期待しての連絡」の恐怖は、海外在住中はずっと付きまといますよ。トピ主さんに必要なのは「断る事」を学ぶ事です。本当にきてもらってもかまわない人以外には、社交辞令でも絶対に「遊びに来てね」等とは言わないこと。もしそういう事を仄めかされたら「はっきり断る事」です。まさか、現地に来てから連絡してくる人はいないでしょうから、日本から最初に連絡が来た時点で断る事です。うやむやな返事をしたり、「子供が小さいのだから悟ってくれるだろう」等と思ってはいけません。では、お体ご自愛くださいね。

ただ我が家の場合は現住所が海外なのですが。

うちの場合、次女の出産のご報告(絵はがきのようなもの)に、近況を書いた手紙を添え、「もうすぐ日本に引っ越しますが、住所が決まっていないので決まったらまたご連絡しますね」と言う感じです。

また、海外ですと年賀状ではなく、クリスマスカードが主流かもしれません。
(お引越しなさる場所にもよると思いますが)
そうなると、クリスマスカード、近況をプリントした手紙、子供の写真、
そして「お元気ですか？」等の一言を手書きで、
と言う感じでよいのではないでしょうか？うちはずっと毎年そんな感じですよ～

人が遊びに来る云々に関してはとりあえず放っておくのが一番。
実際に「この日にそちらに行きたい」と言われたらその時に判断。
もしかして買いギアでの生活で人恋しくなり結構トピ主さんも嬉しいかもしれませんし。

面倒ならお子さんのせいにして
「まだこの子が夜泣きをしますので、とてもでないですがお客様をお泊めできません」
「最近子供の調子がわるいので、残念ながら観光のお供を控えさせていただきます」
など。
なんとかなるものですよ。

私は年明けの出産を控えた妊娠中の秋に海外赴任に帯同しました。
新生活が始まったばかりで、年賀状を準備するのも大変だと思い、国内にいる間に挨拶状を
作成しました。

文面内容は
1海外赴任することになった（国名）
2色々ありがとう。遠くなるけどこれからもよろしく等の挨拶
3住所は未定なので、留守宅（実家）の住所を記す。（電話は記さず）
4海外で使えるEメールアドレス
最後に
5賀状を失礼させて頂く旨を伝える理由に、子供を出産する（した）ことを付け加える
そんな内容でした。

他の方のおっしゃるように、赴任であれば、なおさら日本の知人・友人と年に1回位は近況を報告しておいたほうがいいと思います。
でも便利に海外ガイド扱いする人には毅然と断ってくださいね！

他トピックにもありましたが、、「子供が生まれたお知らせ」ってわざわざ出すものですか？
私的には、お祝いを催促しているような気がしたので、わざわざお子さんはどうしたと気にしてくださった方と、
実際に実家経由などで知らせを聞いてお祝いを下さった方への内祝いに御礼状用葉書に使いました。。

拝啓、　初夏の候、みなさま方には益々ご清祥の事と存じます。　さて、私事、この度、
（留学先の機関名）にて（留学目的）について研究する機会に恵まれました。
本年＠月より、（留学先の国名）に留学する事になりました。今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜ります様、
よろしくお願いいたします。まずは略儀ながら、書中をもってご挨拶申し上げます。
敬具　　　年月日　現所属機関、留学本人名　　　留学先の住所、電話番号、機関名　　　留守中連絡先

以上、我が家が留学前に各方面に出した挨拶状です。

ご主人の会社関係では、海外赴任の前例はありませんか？
その際いただいた挨拶状を参考にされるのが一番良いと思います。

また、奥様はまだ国内としても、やはりご主人の赴任前に、挨拶状を出した方が良いと思います。

私だったら、トピに書かれた三つの事は書かないと思います。
あくまで『主人の会社関係の方々』向けの文面で済ませ、
親しい方々には、一言メッセージを書き入れるという感じにしそう。

留学後に、現地の様子を背景にした家族写真をつけたクリスマスカードを、親しい方々に送りました。
参考になれば幸いです。