てとさん、こんにちは。

私の周りにも、特に趣味の教室でも「あーだこ－だ」
と、トラブルを起こしている人います。
元気です。　あの、情熱を他に向けられないか、と
しみじみ思います。　「考え方に柔軟性がない」人
が多いような。　
５０代どころか６０.７０代はもっと顕著ですよ。

同世代は、子どもの結婚、孫の世話、親の介護など
があり、自分を保っているのに、必死です。

私は、それぞれのグループ、親友などとつかず、
離れずで適当な間隔をおいて、接しています。
ですから、よい先輩をお手本にして、今は体は動く、
孫の世話はない、一番いい時期かと思います。

図太くなったこともありますが、小さいことは考え
ないようになりました。　
愚痴と、悪口しかないヒトだけ間遠にしました。

あとは、いい方ばかりです。
「どうされてるかな」と思うと、電話があったりして。

私は、そんな世代です。

■相手の話しのコシを折らずに、最後まで聞く。

■相槌を打つときは、はっきり打つ。

■自分の意見を押し通さない。

■相手のマイナスポイントを抑えておき、その話はしない。
　→体型、経済力、容姿、服装・・・

※付き合いには、やはりバランスというものがあるようです。特に経済的な面で。お金の使い方や相手との経済感覚や経済事情が、自分と同じ程度なら付き合いもしやすいことってあるでしょう？
なんでもお金がつきまといますねえ。

※でも、こんなことばっかり考えて付き合ってたらしんどい！
　気楽にいけたら一番ですけどね。
　それが家族かな。

20代後半 医療系専門職です。

50歳前後の女性のパート職員を教えつつ働く立場にいます。

人生の先輩として敬意を忘れないように心がけてはいますが、実際ミスや間違い、勘違いは指摘しなければいけません。

てとさんの書かれたように一言で言えば頭が固いです。具体的には自分の間違いを認めたり、反省したり、人の意見を聞くことを忘れてしまっているような気がします。

家庭を持ち、家庭を動かしてきた確固たる自信とプライドに裏打ちされたものでしょう。若い時のように、皆と同じ安心感ではなく、いかに我流を貫くか。

自分を持ちつつ、他人の意見を素直に聞くことの出来る柔軟性をあわせ持った素敵な50代になりたいと反面教師として肝に銘じる毎日です。

若輩者のレスで申し訳ありません。

主婦友達とかれこれ１５年ほどつき合っています。
５人グループ、
みんな５０歳前後。

１５年前と今で違う所は、更年期にさしかかってきたので、体のことを話題にします。
そのために、若かった頃よりいたわり合っているかもしれません。
更年期だから感情の起伏があって、人間関係がまずくなったということはない。
少し、気まずくなったのは、子供の就職が決まった時。
同じ年に、たまたま３人の子が大学を出て就職した。
一番有名大学でずっとエリートコースだった子より、二流大学の子のほうが、大手企業に採用されて。

それでエリートママさんが、やたらぎすぎすしてた時期があって。
大手に採用された子のママさんも居心地が悪そうだった。

子供の就職なんて親のつき合いには関係ないのにね。

でも、縁を切ったとか、大喧嘩したとか、ずっと気まずいままとか、そこまでの劇的な変化はありません。
むしろ、この歳になると、世の中の色々なことが実体験として理解できるから、気心の知れた人同士なら、若いとき以上の親密なつき合いができるのではないかな。

絶縁とか軽々しくしないと思いますけど。

５３歳です。
私は別に今まで通り暮らしてます。
小人数の事務所勤務で、１人暮らし、定期的に会う友人３～４人で、人間関係が難しくなってない（濃い人間関係が無い）のです。
確かに同年代の友人で、性格が付き合いづらくなった人もいます。
この友人たちは、自分が変ったことに気付かず、回りの対応が変ったことを怒ってる人もいます。
更年期ですかね。これが原因と、ここで思考停止するの嫌なんですが。
私自身も、付き合いづらい人と無理に合わせようという気がなくなりました。だから会いません。
昔から１人で行動するのに慣れてます。
その意味では、昔よりずーと人間関係は快適です。お互い様かも。

てとさん、こんにちは。

＞私は仕事上の人間関係もとても少なく、友人たちと会う頻度も少ないし

ここのところは私も同じです。
一人暮らしで、近所に親しい人もいませんので
もっぱらこうしたネット上ですが・・・

リアルで長いつきあいのあった友達と
縁を切ろうかと思うことがあったので反応してレスしています。
原因は相手の失言ですね。
もっとも向こうは何ともおもってないかもしれませんが。

頭が固くなったのかなー
いやいや、
「傷つく心持ち続けたい」とユーミンの歌にもあったっけなー
なんて思ってます。

４０代前半ですが、

最近思います。
３０代まではまだ何とか一緒に楽しめた関係も
環境が変わってきて、お互いが努力しないと友人関係を保つのが難しいです。
配慮というのでしょうか？細やかな心使いができる余裕がないと、なかなか難しいように思います。

子持ちの友人だと、ママ友関係や学校でいっぱいいっぱいで、人によっては発言が遠慮がなくなってきているなあと感じます。
明るくて人付き合いのいい人でも、発言が。。。
興味や趣味があればいいのですが、子ども一色だと、独身の友人などとも話がかみ合いません。
これがオバサン化なのかな？とも感じています。。。

あとは、自分の趣味趣向がハッキリしてくるから迷いがなくなるのかもしれませんね。
要らないものは切るのでしょうか？

きっと、これが徐々に激しくなって、５０代になったら自己主張が益々強まるのかもしれないと。
できたら、一歩ひいて客観的に自分を見られる女性でいたいです。

トピ主さんのおっしゃるとおり、更年期や頭が固くなってきたというのは大いにあると思います。
年を重ねれば人間ができるというものではないんですよね。

それに、女性の50代といえば、子育ては終わりつつあるけど親の介護が身にふりかかってくる、
また夫の収入や社会的地位によって、生活の格差も思い知らされる年代です。

あともうひとつ。
人生これから、というより、そろそろ残りの人生をどう生きるかを考える時期ですよね。
そういう時、｢相性のよくない友人と無理をして付き合う必要はない。気の会う人とだけ楽しく過ごそう｣
という考えかたも出てくる気がします。
今の私がまさにそうですから。

でも、いきなり縁を切る勇気は私にはないので、
付き合うとストレスを感じる人とは徐々に距離を置いていこうかと思っていますが。

なんだか今の自分の一面を振り返るきっかけになるようなトピでした。
ありがとうございました。

ちょうど姑になろうかという世代ですよね。
小町でも、姑の非常識な言動に疲れ悩んで相談する若い女性のトピが多く見受けられます。

若い頃は肉体と同じく精神もタフで、フットワークも軽く、
行動範囲も人とのつながりもエネルギッシュにできてきました。
年を重ねるにつれ、体力とともに心も張りが失われ、柔軟な考えができなくなります。
言葉の使い方一つとっても、やわらかい物言いが辛らつになったり、
本来は口にすべきでないこともつい発してしまうなどということも起こります。

要は頭が鈍くなったと言いましょうか、
一種の老化現象ですね。
だから、人と衝突することが多くなるのです。

私は、姑の変わり様を３０数年見ていますから、反面教師にし、
人と会ったときは笑顔を絶やさず、ネガティブな話は出さない、
悪口や愚痴は聞かされても、同調せず良い方向に持っていく、
などを心がけています。

それでも、他人とは価値観や常識の線引きがまったく同じというわけにはいかないので、悩むところでもあります。

５０歳の女性です。

ちょうど友達関係について色々と思いあぐねていました。。
私もここ３年ほど、親友と仲違いしてしまったり(互いに本音を言い合ってしまって）、最近も学生時代の友達の言動に腹が立つ、というより気持ちが引いてしまって、連絡をしないでいたり。

私には何か欠けているのだなあと自問自答していました。
今から思うと些細なことだったなあと思えたら、自分から謝って又関係が復活した友達もいてますが、
どうしてもここは譲れないなと思ってしまったら、なかなか気持ちがほぐれません。
これって年齢を重ねてきた事と関係があるのでしょうか。
それとも私の性格のせいだけかもしれないですね。
どちらにしても、何だか寂しい気持ちでいます。