ご質問が多すぎのですが、家庭の日常会話にお答えします。

うちの団欒時の会話は「今日は（仕事、大学、遊びなど）どうだった？」と互いに訊ねることから始まります。家族は私（母親）と大学院生の娘二人と大学生の息子一人です。

ごく普通の会話です。自分の周りのニュースや発見や気持ち、たまに困ってることや期限に圧されてる勉強などをそれぞれが話題にし、それから今日のお楽しみＴＶ番組やらＤＶＤやら、最近観た映画、音楽、本、レストラン、友達やら同僚やらの話、思いついた冗談、間抜けなエピソードなどでケラケラ笑って、それから明日のそれぞれの予定を報告し合ってって感じでしょうか。たいていこんな様子で夕食から食後のお茶の二時間ほどが過ぎて行きます。

自立していない娘に、父がいつまでも干渉しているようですね。

正直、父親がちょっと問題があると思います。

５０代、娘２７歳です。娘とは買い物に行ったり、旅行をしたりと楽しんできましたが、この頃少し考え方が変わってきました。自分でも不思議。
以前からお父様は説教調でしたか？　家族が一体となった楽しい時期もあったことでしょう。
最近私は娘に些細なことでも注意したくなります。「この間も言ったでしょ！」から始まりますが、「いいじゃないの、平日は働いて、こっちも疲れているんだから」となります。あなたのお父様と同じかもしれません。以前はやって上げたことが今では卒業したい気持ちです。
娘は一人暮らしできる収入がありそうですから、３０までに自活してほしいと思ってます。結婚とかうるさくは言うつもりはありません。お父様もあなたを心配しながらも、巣立ちを促しているんじゃないですか。
子供も親も年を重ねてくると、家族って微妙に変化するものだと思います。
そろそろ自立の時なのでは？　離れてみると家族の大切さや親の愛情を理解できると思います。私はちょっと冷たい親でしょうか。

当方未婚男性です。

家族間で真剣に話し合うことは日常では余りありませんでした。ですが、進路で悩むとき、身近で大きな事件が起きたときなどは、みんな同じように感じているんだな、と確認できる程度には話していました。年に３，４回でしたね。

１０代も後半になると両親の考えに「浅い」ところが散見できるようになり、「親に意見」することもありました。とりあえず僕の意見も聞き入れるように努力していたようです。

就職を機に２０年以上離れて暮らし、２年前に再び両親と一緒に３人で暮らし始めました。

すでに両親にとっては代替わりが完了しており、「老いては子に従う」を心に刻んでの毎日のようです。

僕たちのやり方は、誰かが誰かの悪口を言い始めたら、やんわりとそれをいさめて、いいところ・見習うべきところを話題にするように誘導しています。

子供のころは両親が。いまは僕がその誘導役を務めています。

トピ主さんが３０歳にもなって、親元でパラサイトしているから自立して欲しいためにあえて苦言を呈しているのではないですか？

自立しましょうよ。親元に居て親を批判しても説得力ないですよ。

親がどうのこうのと言うよりも、自分の家族を持って理想の家族を実現すれば良いのでは・・・・

家族の定義なんて、それぞれですよ。
３０歳ということですが、実家暮らしでしょうか？
お父様が煩わしいのならば、実家を出て一人暮らしなさってみては？
きっと、お父様のことですから反対するかもしれませんね。
でも、強引に出ればいいのですよ。

私は、家族とは仲良しですが、同居していた時は、窮屈でしたし、母親ともよく衝突していました。
私以外は皆仲が良く、孤立していましたね。
今は、実家から数十分の距離で一人暮らしをしています。
自立し始めてからは、口うるさく言われなくなりました。

両親だって完璧な人間ではありません。
３０歳。トピ主さんも、自立した立派な大人なはずです。
他人の家族のことよりも、自分の信じた道を貫いて生きればいいと思いますよ。
そして、自分の理想の家庭を築けるよう努力されたほうがいいです。

私にとっての家族は・・・
イザという時に力になってくれるかけがえのない存在かな。

離れて暮らしてみると、両親の大切さって痛感します。

だと私は解釈しています。

ただ「誰も生んでくれなんて頼んでいない！」なんて汚い言葉がありますが、
実はそうではない、というのを何処かの仏派の話で聞き、以来私は心に留めています。
曰く、
「親が子供を選ぶのではなく、子の魂が"この家庭が良い"と選んで宿る」
のだとか。
信憑性うんぬんは兎も角。
なるほど、自分がこの家庭を選んだのか。ならば何か理由があるに違いない。
と、私はそう思う事にしました。

親は教師ではありませんし、教師だって間違ったことを教えることもあります。
ですので「俺様が正しい」という実親の姿から色々学ばれてみては如何でしょうか？
長い人生の中で、たまたま同じ軒の下で雨宿りをしていた縁。
実はそうしたものと、余り変わりないように思えます。

Yahooの辞書からですが、
「夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団」

メンタルな部分の定義づけは難しい（できない）から定義されていない
と思いますが。

お父様は家族だから聞き入れてもらえる(聞くべき)で話されているかと。
「人としての道や人はこうあるべきだ」という話、職業がからまない限り
よその若者に話しづらい、聞いてもらえるとは思えない題材でしょうし。
自分の考えを継承したいんですよ。
年をとると語りたがる傾向というのもあるのだそうで。
もう自立されているかもしれませんが、家で養ってもらっている身では、
文句を言える立場でないと思います。離れればすむことでしょうし。

トピ主さんは「どうあるべきか」的な思考は、どっぷり影響されている
感じはしますね。

トピ主さんは親から自立するときが来たのではないでしょうか。

一人暮らしをして経済的に自立してみれば、
「家族とは何か？」というトピ主さんの疑問が解けると思います。

私の父も上から押さえつけるタイプの父親でした。
私は20歳を過ぎた当たりから、父親の言うことは何かおかしいと感じ、
父がああ言えば、こちらもその倍くらいこう言って応戦しました。

まずはお父様が言っていることをじっくり聞き、矛盾点を探し出してそれを突きまくったらいい。
トピ主さんも思ったままを、「じゃあお父さんは自分が完璧な人間だと思ってるの！？」とぶつけたらいい。

しばらくは、親子関係は悪化すると思いますが、それを乗り越えた今は、とても穏やかな親子関係になっています。
まあ、これをやるには、本人がしっかり自活できていることが大前提となりますが。