話すことが何もないな、と感じても友人関係は終わりません。
と言っても私の考える「友人」とトピ主さんのおっしゃる「友人」の
くくりが一緒ではないと思うので一概には言えないですよね。
私は「気軽な友人」というのを持ちません。
トピ主さんと同じように学生時代から長く付き合ってきた友人だけです。
付き合いも長ければ当然、環境も考え方も違ってきます。
でも今現在の違った考え方も知りたいと思うし
「どうしてそう思うようになったのか？」も聞きたい。
仮に自分と違う結果が出ても「ほーなるほどねー」という感じです。
それに一番私が大事にしているのが思い出です。
１０代のほんっとに何も知らないおバカな集まりだったみんなと
それぞれが色々あった２０代、３０代。で今４０歳。
ルーツだ！と勝手にですが思っています。
なので少々話すことがないから＝終わりにはしません。
ま、他がいないからかもしれないですけどね（苦笑）。

長い付き合いの友人達に
特に会って話すことないな～と思ったりします

なんというか
相手の会話の相槌まで予想がついてしまうというか
価値観や考え方、癖とか
お互いに飲み込んでいるから会話に新展開がないというか
夫婦でいう倦怠期みたいなものでしょうか(笑


でも嫌いじゃないし
これまでお互い楽しい時間を過ごしたのも本当だから
これで切れたりしたくはないんで
できるだけ距離を置いて付き合っていきたいな
と思っているんですけど

相手も自分と同じ思いならともかく
温度差があったら逆の立場なら切ないなぁと思いながら
倦怠期を抜け出せる日を待ってます

たいちゃんさんの仰ることよく分ります。
私もそう感じる相手がいるので…寂しいですよね。

友情が終わったというよりも、かつて共有できた
経験や感情を卒業してしまって、今同じテーマで共に歩んでいる
仲間ではないからなんじゃないかと思います。
小学生時代ならみんなで盛り上がれたことで
今も同じように盛り上がれるかというとそうじゃないような。

私ならたまに元気？と声を掛け合うことを続けて
距離を置いて付き合うと思います。

話すことが尽きない相手は私の中では友人になりかけの人です。私の友人は皆互いに話すことはありません。なので会えば数回言葉を交わして（挨拶とか）あとは基本無言です。同じ部屋にいて一緒に5時間くらいいても、話している時間は多分トータルで10分もないと思います。そういうのが友人なんだと思ってました。逆に私には友人と何をそんなに話すことがあるのか不思議です。子供の頃から友人と呼べる間柄になると自然と会話は失われました。同じ部屋で他事をしていたり。時間の共有が言葉なくでき、時間を共にすること自体に意味がうまれた関係が友人だと思っていました。友人と今更話すことなどないので、トピ主さんの感覚は新鮮でした。

そう思っている時点で終わっているのではないですか？
「思ったほうがいい？」なんて、逆に相手に責任を押し付けている気がします。自分から「友達関係」を降りているんじゃないですか？

環境が違えば、どうしても考えていることや、感じていることが違ってきます。それはしょうがないと思います。私も友人との関係はほぼ１００％昔どおりではありません。

そんなときは離れてみる、でいいと思う。

でも何年かたって再会した時、昔の親密さが戻るかもしれないし、それ以上の友情が築けるかもしれない。

終わりと決めないで、無理をしないで、流れにあわせて付き合う、でいいのでは。

女性は、仕事や結婚、出産、育児、親の介護などなど、ライフスタイルがどんどん変わって、そのタイミングが違うと、その瞬間瞬間は「違う世界の人」になってしまいますよね。

でも昔、同じ環境を共有していたときは、話すこともたくさんあったはず。
阿川佐和子さんも何かで、「そうやって枝分かれして行った友人たちと、最近老後の話題で話が盛り上がるようになった」というようなことを書いていたような気がします。
友達づきあいもできない忙しい時期や、家庭で手いっぱいの時期があっても、つながっていればまた同じ話題で盛り上がれる日もくるのでは？

わたしも今は自分の結婚生活や育児で、友達づきあいもできない状況ですが、年賀状くらいは細々とやりとりしています。つながっていれば、またいつか会える！という気持ちで。

トピ主さんも、ずっと同じ密度でお友達とつながっていたり、また極端に「終わった」りする必要はないのでは？「今は世界が違っちゃった」くらいの気持ちで、細く長くつながり、自分の世界で精いっぱい生きていればいいのではないかなーと思います。

じゃないと、もったいないですよね。せっかく縁のあった人たちですから。

学生時代の友達と話が合わなくなっていると思っています。
笑いのツボや興味のある事が一緒だとお互いに乗って出し合うと思いますが、お互い一方的に喋っている様な感じがします。

情はありますが、何かあれば助けてあげたいとか。
でも寂しいから、会っているって感じです。
卒業してからそれぞれ色んな経験を経て、色んな人に会い、色んな価値観に会い、変わった、もしくは変わらない、人それぞれ。

無理をして会話すると余計な事を話して後悔することもしばしば。
世の中、寂しがり屋が多くマメに連絡したがり、会いたがりですが、何年に一度、２年、３年、５年・・・会う位が一番良いと思っています。

今、お互いそれぞれ幸せなんだと思います。

ただそれぞれに違う幸せなので、昔のように好きな歌手の話やテストの話や、一つの話題で一喜一憂して分かち合う事が出来ないのかな？

でもまた、違う幸せの中にも、同じ幸せや悲しみや悩みを打ち明けあって、労りあえる日があると思います。

私は10年間、グループの一員みたいに付き合ってきた友人と、お互いに様々な人生を経た後、改めて付き合いが深くなりました。

でも打ち明けられたのは、やはり10年の細々とした繋がりがあったからこそです。

人の縁は求めてすぐに得られるものではありません。
大切にして欲しいと思いますよ。

学生時代からの親しい友人でした。
でも私が結婚した頃から「なんとなく話すことが無いな」
と感じるようになり、気がつくと彼女の話ばかり聞いている状態に。

私にも話したいことが無いわけじゃないんですが、
私が話しても彼女は興味なさそうに「ふーん」って感じで。

思えば彼女は資産家のお嬢さんでバツ2の子持ち。
私は平凡なサラリーマン家庭の育ち、堅実に恋愛を成就したタイプ。
生活そのものが全然違ってしまったというのもあります。

それでもなんとなく連絡は取っていたのですが、
ある日、私からの電話に彼女が「後でまた掛け直すね。」
と言ったきり、かかって来ませんでした。

それっきりです。
もう5年ぐらいかな。
ワタシ的にはもう終わったと思っています。
少なくともこちらから連絡することは無いでしょう。

「一生の友達」と思っていましたが、案外あっけないものです。
でも不思議とあまり寂しさもありませんでした。