独り言をこの小町を借りて言わせていただくことを最初にごめんなさい。
十数年前におばあちゃんを亡くしたとき、父は部屋で一人号泣しました。
なのに私は子供を出産したばかりなのと夫のこと等の悩みで、思いっきり思いっきり泣いて悔やむことがなかった。父を慰める言葉も言わなかった。
ごめんね。おばあちゃん。一人暮らしなのにいつもお花を飾ってたね。家も綺麗にしてた。気丈で優しかったおばあちゃん。
私はいつも気まぐれで、おばあちゃんの家に寄ったり寄らなかったり。後で「涙ちゃんが来る。」って押し車で遠い店にケーキを買いに行ってたと聞いた。なのに行かない時があった。ごめんね。
そして今度は父を亡くしちゃった。義父の面倒は見てるのに・・入院した自分のお父さんのこと何も見なくてごめんね。まさか亡くなるなんて思わなかったの。
なんにもしてあげなくて、ごめんね。いつも私や孫のこと考えてくれてたのに私はお父さんのこと二の次にしてごめんね。
会いたいです。会いたいです。いろいろしてあげたい。二人とも大好きだったのに。
どうして亡くしてから、ことの重大さに気づくのだろう・・・最低ー!!の私。
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