私も常々、同じ事感じてました。
海水浴場の近くなら、浮き輪や水中メガネ売ってたりしますよね。

私の自宅は、比較的大きな地方都市の地下鉄駅近くで、徒歩圏内に数件のコンビニがあります。

その内の一つは、日雇い派遣労働者の待ち合わせ場所に近いため、軍手や滑り止め付きゴム手袋、頭に巻くためのタオルなどが置いてあります。

また別の店では、すぐ近くに葬祭場があるので、黒いネクタイや真っ白なワイシャツ、数珠、ふくさなどがあります。

病院のすぐ隣の店では、吸い飲みやガーゼ、和式の寝間着やＴ字帯など。

ドライブで遠出したときなど、コンビニに入って品揃え見るの、楽しいですよね。
名古屋へ行ったときに、全国チェーンのコンビニでおでんを買ったら、「カラシにしますか、味噌にしますか？」と聞かれ、少々うろたえました。
私の地元では、カラシ以外選択肢はないもので・・・。

ツマミが多いです！もう奥さんなんて要らないと思うくらい美味しい物が売っています。独居老人が多い地域で一人用のお野菜やお刺し身が売っているお店があります。以前は普通の品揃えだったのに。
ファミリー層が多い地域の有名チェーンでは物産品（特に北海道）が他店よりも多いです。あと見切り品が多い。

コンビニで働いています。
確かに同じ市内にありながらも店によって置いてある物が全く違ったりしますね。
今、私の働いている店はお年寄りが多い地域で、よその店では置いてもほとんど売れないような和菓子類（ドラ焼き・饅頭・羊羹・最中・かりんとうなど）の売れ行きが良く、取り扱いが多いです。普通コンビニのおやつと言うとシュークリームなど洋菓子系のイメージが強いので饅頭が沢山あるのを見て私も最初驚きました。
アイスクリームなども、独身者（社会人の）の多い地域ですと高級アイス（ハーゲンダ○ツなど）の売れ行きが良いらしく、逆にファミリーが多い地域ですとマルチパックやガリ○リくんなど庶民的アイスがよく売れるので扱いも多いようです。

ご意見有難うございます。


コンビには商魂逞しいというか
周囲の環境をよく観察してますよね。

周辺の商圏の調査みたいなのは
やはり念入りにしていそうな気がします。

イベントにあわせての一時的なものなので、トピの主旨とはちょっと
違うのですが。

隅田川のすぐ近くに職場があります。
隅田川花火大会が近くなるとカゴに山盛りのガムテープが入荷されます。
最初は何に使うのか分からなかったのですが観察していたら分かりました。
地面に貼って場所取りに使うようです。

そして大会当日はまさに臨戦態勢。
雑誌の棚は撤去。
入り口からトイレまでに行列スペースの確保。
普段は色々なお弁当やデザートが並ぶ棚には焼きそばやフランクフルトなど
売れ筋商品「だけ」がギッシリ。
店の外にもドリンク販売用の特設ブース
バイト総動員。

お年寄りが多い地域なので、普段のノンビリムードとのギャップが
凄いです。大変そうです。

実家は地方の小都市のど真ん中にあります。
小都市とはいえ、お決まりのシャッター銀座、ドーナッツ化現象で
私が子供の頃の商店街の賑わいはなく、買い物も不便になったなあと
帰省のたびに感じていました。

その中で、以前、ご両親の代では普通の八百屋さんだったお店が
息子さんの代になって、ちょっとおしゃれっぽい、高級な八百屋さんに
なりました。
が、近所のスーパーが撤退し、そこを頼りに暮らしていた高齢者（自分では
車の運転をしない、あまりに街場にすんでたので、車自体、持っていない）
が買い物に行くようになり「ねえ。高くても良いから、4個パックの卵
置いて」「1リットルじゃなくて、５００CCの牛乳置いて」と、リクエスト
が入り…。

最近では、ちょっと高級な、でもコンビニ的に何でもある、しかもそれらは
ほとんどが少量パックという店に進化？しています。