良かったですよ！ビデオに取りました。秋雪くん
役の子は本当にダウン症らしいですが、表情はすば
らしく、聖子ちゃんも演技は周りには負けますが、
良い表情出てたなあ！と思います。聖子ちゃんは
ヘタでも、聖子ちゃんのだから見たように思う。
歌をいくつか知っている程度ですが、可愛い聖子
ちゃん見ると、本当に元気が出ます。

正直、ダウン症の子が自分にできたら嫌だ、
という気持ちがあります。でも、私も
少し長く生きてきて、お金も健康も大事なのは
わかるけれど、ドラマの御夫婦ほどには、命を
時間を味わえていない・・と思いました。

あの御夫婦は、６年ちょっとで秋雪くんを
なくしたけれど、お幸せな時間を過ごされた
なあ・・と・・人は、なにかしら自分の人生で、
何も不安もなくお金はあり、というのが客観的
には幸せなんだろうけど・・自分だけの時間、が幸せ
なら、どんな形であれそれが1番だと思いました。

人生、逃げないで受け止め、歩んでいくことによる
喜びもあるなあ、とか、いろんなことに感動
しました。視聴率３割いったようですが、
良かったと思います。

秋雪くん、苦しまずに天国に行けたようでよかったです。

ワタシも障害児施設でボランティアをしていた経験があるので、とても楽しみにしていました。

秋雪くん(主役)の強さ、また演じている子役さんもダウン症なのですが、とっても自然で感動しました。

「生きる力」をとても感じるドラマだったと思います。

又、小学校でダウン症の子供の補助についていた教員であるワタシのカレも、とても考えさせられるドラマだったようです。

ＣＭが流れるたび　泣きそうになりました。
図書館で　この本を見つけた時は　繰り返し読みました。本には　秋雪君の写真がたくさん載っています。
残念ながら　ドラマは見ていません。
もし　見れる機会があれば　ぜひ見たいです。

皆様れすありがとうございます。視聴率が30%を超えたのは久々の聖子さんの出演もあると思いますが、それ以上の何かがあったと思います。皆様がどういったご意見かは分かりませんが、障害児を、ダウン症を知らなかった方をはじめ、何か得られたものがあったのではないかと思います（私は見てませんが）。

＞まゆさま　私もいろんな障害児を見てきて、心のどこかに自分に障害児が生まれたらどうしようと思う部分が正直あります。障害児の親御さんは本当に本当に大変です。うちの施設の親も、本気で子どもの首に手をかけたことが何度もあったと言います。

だけどみなそれでもやっぱり生まれて来てくれてよかったとおしゃってます。障害児が産まれたらどうしようではなく、どんな子どもが生まれても大切に大切に守り抜くべきということを、このM生命の写真1枚は教えてくれたと思います。

＞すみれさま　そうですね。秋雪君は本当に幸せだった・・・いや今でも天国で幸せだと思います☆

＞アリさま　ビデオの件、どうにか日本で録画していた友人を見つけ送ってもらうことにしました。ほんとうにありがとうございます。障害児もダウン症も接したことがあるので、このドラマ、自分がどんな感想を抱くか楽しみにしています。個人的には、本当にダウン症の子が出演してるということにも大きな興味を抱きます。

最初にも書きましたが、この国では日本でいう障害を持っているという方もたくさんメディアで活躍しています。最近おもしろい映画がありました。「自転車でいこう」という自閉症の青年のドキュメンタリーです。ぜひ一度彼と見てみてください。「おもしろい」です。

＞kaeruさま　本のご紹介ありがとうございます。表紙の絵だけで泣けてしまい、結局中は読んでいませんがぜひ入手して読みたいと思います。私も近々結婚し、子どもも欲しいなと思ってます。いつも愚痴ばっかりでひねくれてる私ですが、「あなた会えてよかった」と親や主人や子どもに言える人間になりたいです。

ダウン症の娘がいます。
原作も読んでいましたので、このドラマはとーっても心待ちにしていました。
松田聖子さんがお母さん役だと聞いたときは、びっくりしましたが、けっこうハマっていました。

出演していた子どもたちもみんなダウン症で、日本では珍しいですよね。
私は以前海外に住んでいたことがあるのですが、ダウン症の男の子が主役のドラマなどありましたし、障害者の方々が世の中に普通に生活しているんだと、少々カルチャーショックを(いい意味で)受けたことがあります。

ただドラマの内容はよかったんですが、原作を読んでいない人や、ダウン症の子と関わったことのない人たちに理解しやすかったか？という疑問が残りました。
実際ドラマの翌日、うちの子のことを「そんなに短命なの？」って心配してくれた人がいました。

ダウン症も自閉症も、ほかのいろんな障害も個人差が大きく、さまざまな症状があるんだという解説などもあるとよかったかなと思います。

ドラマの中で、お母さん（聖子）が、
他のダウン症の子を見て「ダウンの子でも大人になっ
ている。うちの子も余命1年といわれたが、もうそれより
生きている。もしかして、結構生きるものなのでは
ないですか」と医者に聞いたら、
「この子は心臓にも病気があるので、１０年より
長くは生きない」と医者が言う場面があります。
あと横ですが、ダウン症施設の人が「ダウンちゃん」
というのに、お父さんが不快感を持つのですが、
私もあの呼び方はいやでした。でも、ダウン症の
患者家族の中には、ダウン症を大仰に考えないように、
「オデブチャン」みたいな感じで、好む人もいると思うし、差別のようで嫌な人もいると思うし。いろいろ問題提起が、わかりやすいドラマの中にあったと思いますよ。

sousou様も、身近に障害の方が活躍されている
中ではドラマを見て物足りないと思われるかも
しれません。でも、日本では、障害者のドラマ
というと、学校で見せられるだけ（あまり皆関心がない）とか、恋愛ドラマで安っぽく障害を色つけに使われることも多いので、こういうドラマを聖子ちゃんが演じて、皆が
関心を持てるというのは良いなと思いました。

ドラマのメイキングの放送を見ましたが、秋雪くんが一人で自宅まで帰ってくるシーンで、二人で迎えに出たとき、秋雪くんがさりげなく花を聖子さんに渡すシーンは、秋雪くんのアドリブだったそうで、そのカットのあと聖子さんの涙が止まらなくて一旦撮影中止になったのです。

花を受け取って振り返った聖子さんの表情は、必死に泣きたいのをこらえていて、泣けました。

本人の一生懸命明るく生きる姿は本当に心打たれました。

＞ゆらりさま　初めまして。レスありがとうございます。そちらも寒いそうですが娘さんはお元気でおられますか？私もこちらに来て「障害者」と日本で言われてる方が活躍されてるのを見て、カルチャーショックでした。ホラーハウスで1mほどの人形だと思ってたのが、動き出して数ｍ追いかけられた時はもう（笑）。でもその後、その事が頭から離れませんでした。メディアや人前に出ることがそんなに大事なことかと言われればそうではないかも知れませんが・・・。

＞まゆさま　レスありがとうございます。未だ見ていないので分かりませんが、楽しみにしています。メディアに出ることが本当に意味があるのか？と聞かれたら、確かに難しい問題だとは思いますが・・・ごめんなさいうまく言えません。でも楽しみに見たいと思います。