あんなに何でも話せて大親友だと思っていても、なんとなくずれてきて、縁を切りたいと積極的に願ったわけでもないのにいつの間にか距離ができてしまう人がいます。
それとは逆に、どんなに会えない期間が長くても、再開した瞬間に思いがあふれだす人もいます。

その差はなんなのでしょう。

今、あなたは本気でやりたいことがある。

ならば、自分に一生懸命になってください。それを遊んでくれないという友人は本当の友人ではないのだと思います。縁を切りたくなっかったら、何回かに一度は会って遊べばいいんじゃないかな。そうしてても、あなたにプラスにならない人なら、知らぬ間に切れてしまうのではないかと思います。

「こうしようぜ？」と言っているだけで、判断はトピ主さんがすればいいだけでしょう？
「こうしなきゃ、こっちからこうしてやるぞ？」ってんなら、ある意味迷惑でしょうけど。

要は提案です。
受けるかどうかは本人次第。

「誘ってくれてありがとう。でも今は・・・」と返せばいいだけの話だとおもいます。
その答えに相手が納得するかどうかは問題ではありません。
それに、相手の提案にがっかりする必要も無いと思います。
価値観は人それぞれですから。

ですから、時間のある時に楽しく会えばいいと思います。

私の場合はかれこれ２０数年の付き合いになる友人がいますが、年とともに私自身もさまざまなことが出てきまして、自分の時間を取りたいので、同じように断ることも多々あります。

私の友人は知恵者なので似たような言い回しをしますが、こう言う時こそ毅然とした自我を見せればいいと思います。
言い方にも多少は気を使うとおもいますが、いやみの一つでも言えばいい大人なんだから少しは考えると思います。
私の場合は言いたいことを言って突っぱねますが、それでも友人は次の日には何事もなかったかの様に私に会おうと手を変え品を変え毎日コンタクトを取ってきます。

多分あなたは自分から誘わず、呼ばれたらいつも「いいよ」って返事しているんじゃないですか?それと相手が空いた時間というものに対していつもあなたが埋めてくれる便利なものと思っているのでは・・・

あなたも知恵を働かして接してみられたらいかがですか?
たとえ友人でも時にはそういうことも必要だと思います。

足を引っ張るって言うから、どんなひどいことをされているのかと心配したら、コレかよ!?って感じ。全然引っ張ってないじゃないですか。

むしろ、夢に向かって現実的にがんばってる僕と、おたくで向上心のない友達って構図を意図的に作ってますね。

トピ主さん、夢に向かっての努力がいまひとつ進まないとか、もしかしてダメなんじゃないかとか悩んでませんか？
向上心を持ってがんばってるあなたはステキです、ってレスがほしいんじゃないですか？

そうじゃなければいいです。

足を引っ張るのはオノレ自身ですからねー。

その将来の目標を達成したら会おう！って宣言しちゃいましょう。
その人がトピ主さんと互いに必要としている関係であれば、
しばらく会わなくても縁は切れないと思いますよ。
自分の楽しみをさらに楽しくするためにトピ主さんを呼び出してたのであれば、
関係は消滅すると思います。
考えが変わったなら友人との関係が変わるのは自然なことだし、
目標を達成して環境が変われば、勉強に励む喜びを知ってる友達が新しくできると思います。

う～ん。おっしゃりたいこと、わかりますよ。足を引っ張られている気がするのも、自然の感情で、特に違和感ありませんし。

でもね、小町に相談したのは間違いかも・・・。
小町に集まる人は、は基本的に、投稿者様より、投稿者様のご友人に近い人たちが、殆どを占めているからです。
これでは、ご友人よりの回答しか集まりません。

投稿者様が、本当に問題解決をしたければ、向上心にあふれた方が集まっている所で相談されたほうが懸命です。
そうすれば、「俺もそういうことあったけど、これこれこうしたら・・・」という回答が、たくさん集まります。

例えば、社会人大学生の集まる掲示板や、通信講座の掲示板などが、活用出来るかもしれません。
相談は、自分（相談者）と同じ立場・境遇・考えのいずれかを持った人にした方が、ほしい答えが見つかるものです。

出る杭は打たれます。
雉も啼かずば打たれまい。

場所によっては、向上心は黙ってしまっておくほうが良いです。
あなたには、それだけの力量があるのですから、行動は、慎重に・・・。

あなたは目標があり、もう自分の道を歩き始めているんですね。

でも、ご友人はそういうものが無いのかも。

本当の友人であれば、応援してくれて極力誘わないようにしてくれる
ものだと思います。
あなたからすれば「足をひっぱられている」ように感じるのかも。
遊び友達ですね。
「～も寂しがっている」なんて。。。ちょっと嫌ですね。
男性同士でも、いい関係というのはどこか切磋琢磨し合い、
ライバル同士のような関係だと思います。

あまりご友人の言葉に惑わされず、適当に流していいんです。
上手にその辺を対処するのも自分の意志を貫く上で必要だと思います。
いつまでも昔の子どものままで
遊び続けることはムリなんですよ。
心を強く持って、ご自分の夢に向かって頑張って下さい。

かくいう私も意志が弱いというか、人がいい？というか
無理やり誘う友人に対し自分の意志を貫けず、うまく断れずに
それがストレスでした。

どんなに長い付き合いの友人でも、どんなに気が合おうとも、お互いが抱く将来の夢、それを叶えるための犠牲、努力は同じようにはいきません。
誰にでも「このままでいいのだろうか」と思う瞬間は存在すると思います。
ただその瞬間が訪れる時はバラバラで、またその疑問に立ち向かおうとしない人も居るのも事実。
ご友人はちょっと寂しいのでしょう。夢を見つけ邁進するあなたがまぶしいのかもしれない。

正直にご友人に「今は勉強に忙しいから」と打ち明け、理解してもらうしかないです。
縁を切りたいわけでもなく、ただご自分のペースも尊重して欲しいのでしたら尚更。
「今日は勉強の日」「今日は皆と会う日」上手くバランスを取り、相手のペースだけに巻き込まれないことです。

あなたの人生はあなたのもので、ご友人にはご友人の人生があるのです。
それぞれが違う目標、夢を抱き進む過程で違いが出てくるのは当然のことで、その違いを受け入れてこそ友情にも厚みが出ると思います。
もしご友人があなたを応援してくれるなら、本当に友人として大切に思ってくれているなら、いつかきっとわかってくれると思いますよ。

あなたのやるべきことをやるのが最良です。

学生時代仲の良かった友達と疎遠になるのはごく普通のことだと思いますよ。
大人になって来ると、お互いの人生観の違いがはっきり現れてくるからです。
あまり気に病まず、「ここは付き合いを休もう」と思ってください。
若い頃の勉強に費やす時間はとても大切です。

お互いが今よりもっと大人になり、立場を超えて昔を懐かしめるようになると、また会いたくなるでしょう。
彼よりもトピ主さんの方が目覚める時期が早かったのだと思います。
彼を待っていてあげて下さい。その時、心に余裕があるのは、多分トピ主さんの方です。
ただいくら過去に友人だったとしても、社会的地位や収入があまりに違うと、もうおつきあいは難しくなるかもしれません。