奇麗事ではなく基本、結婚とは「愛情」で、条件で決めるものじゃありませんから、顔を見た事も無い主さんにどう見極るなんてアドバイスは出来ませんよ。
実際DVだって中々見抜けませんからね。

人に聞くものではなく、自分で痛い目にあって、努力して我慢して学ぶものだと思います。
たとえバツイチになったとしても。

人に聞いて「なるほど」と思っても、いざ自分の事になれば何の役に立ちませんよ。
愛情に関しては近道しようとしないのがセオリーです。

欲を言えばキリがないから。
既に決断して行動したことについて後悔しても何にもならないし、言っても詮無いことなので、特に考えたことはありません。

人間は欲張りですから、欠点が全く無い人間と結婚したとしても「欠点が無いところが欠点だ。息苦しい」とか何とか言ってしまうでしょう。

結婚前に見極められなかった点を今頃発見する。
それも結婚生活の一つの楽しみでもあると思います。

ずばり相手の家族です。
「理想の旦那さんは高収入の人」とか思っている人は、その人の給料だけでなく
相手の家族がお金を無心してくるような人達でないかも見ておいた方がよいかもしれません。

義理の家族は、うちの旦那が長男だからといって
精神的にも経済的にも依存してきます。
なんで義妹は実家から仕事に行っているのに家にお金はいれないで良くて
離れて暮らす旦那が仕送りしないといけないの？

トムヤンクンさんと同じです。
これだけは結婚前に確認可能です。

依存関係までは中々見抜けませんから、相手の家族（親兄弟）の職業、資産・収入等々の経済状況や借金有無の確認はし、将来的なリスクを予測しておいた方がよいでしょう。
ついでに老後に何かあった場合に自分達の経済力でやっていけるか否かも確認できればベストです。

私の妻の家族は、身内の金は借りたら返さなくても良いと考える家族であきれ返っています。
息子・娘（およびその結婚相手）にお人よしで都合のいいのがいると、
どんどん金の無心をしにきて、数百万は簡単に飛んでいきます。
妻には満足してますが、ホント失敗でした。
最近は、いい大人が経済的に自立できていなかったり、金も無いのに見栄や道楽の為に子供や兄弟を頼る大人がいて正直びっくりしています。
この爆弾を抱えたまま今後も生活していくとなると将来が心配です。

どこかで妻家族とは縁を切りたいのですが、妻が可哀相で中々できないんですよね。そこを利用されているんだと思います。

私は結婚相手はフィーリングで決めました。
頭であれこれ考えることはしませんでした。

でもこれ以上私にぴったりの夫はないと思ってます。
(ノロケで失礼！）

後悔するようなことは何ひとつないです。

私が独身のヌシ様にアドバイスしたいのは

○あせらないこと。
私は40歳で結婚しましたが、これが私のタイミングだったとおもっています。
今日テレビで70歳を越えてから結婚したという女性の話を聞きましたが
とても幸せそうでした。

○迷ったときは決断しないこと。
何か心に迷いがあるときは、心が黄色信号を出しているのです。
そんなときは決断しない。
決断できるときは、無理しなくても自然に決断できる。

＞結婚は色々と妥協も必要だったりしますが
と書かれてますが、私は妥協したという感覚もありませんでした。

夫は背も低いし、太ってます。収入は普通。おまけに長男。

だけど性格がとても好きなので、そんなことはどうでもよかったんです。

トピ主さんもきっといい人にめぐりあえますよ。

私も30くらいまで外見、生理的、で判断してたなぁ・・・

夫も、外見と服のセンスという点では、迷いました。
でもデートの時に、（上から目線みたいで悪いけど）それなりに気を使って服を選んで来てくれるのが分かったし、これが似合うんじゃない？と言ったら受け入れてくれる感じがあったので、いま徐々に古い服を整理させてもらってます。

性格に関してはお互い様で、補い合ってます。

ひとつ思ったのは、それぞれの家のカルチャーがあんまり違うとお嫁さんが苦労しますね・・・夫の実家はイベントが多く、親戚づきあいを重視しているので私がお手伝いすることが多いです。お金も出て行きますし時々ケンカもします。
私の実家も親戚づきあいをだいじにしてますが、それを上回っています。理想をいえばその辺あまり差がないほうが楽なのかもしれませんね。

私も相手の家族をもっと知った上で結婚すればよかったと思っています。
私の母も、昔は結婚する時、相手を調べたりしていたこともあったけど、今はもうそういう時代じゃないと思ったから、調べたりしないで結婚させたけど、調べればよかった・・・と絶句しました。

後悔なんかしていませんが、長く付き合っていると、いろんな小さな危機があるんですね。

小さなことでは、風邪をひいて寝込んだとか、海外で荷物を失くしたとか、大きなことでは、親が入院したとか、自分があるいは相手が失業したとか、そういったことを泣いたり騒いだりしながら、なんとか二人と周囲の協力も得て、解決していくわけですが、そういうときに、お互いの本当の人間性が出るんですよね。まじめさひたむきさとか、明るさとか、冷酷さとか。

そういう危機の時に、見極められるとすれば、それが本当はチャンスなのかもしれません。

相手の言葉の端々から垣間見る人間性だと思います。
恋愛中は相手の事がステキに見えてしまう状態になりやすいですから、結婚というベールに相手を包んでしまい見えなくなったりします。そしてお互い相手に好かれようとして自分の悪いところは見せないようにしますし、我慢したりもします。狐と狸の化かし合いですね。冷静に恋愛に浮かれないようにして相手の欠点を受け入れられるかどうかですかね。

私には特にありませんが　周囲の話です。

まずはいとこ
バツイチの男性と結婚しました。
美人だしもてたのになぜこの男性と？と皆に言われてました。
前妻との離婚原因を確かめるように言われたのに「聞くと彼が怒るから」と。
求婚しておきながら「離婚理由」で逆ギレする男はやはりダメでした。

友人
靴の汚れている男はＮＧでしたね。
遊びの靴ならともかく　スーツの靴がやたら汚れてみっともない男の私生活はだらしなかったようです。
トイレで手を洗わない、あちこち汚して自分で掃除せず　妻に自分の小用の後始末をさせて感謝もなく平気どころか考えもしない男性だったようです。

あとは女性関係を自慢する男は危ないです。
もてなさすぎてある日突然狂うか、浮気しても妻が傷つくと反対に逆ギレします。
重要なのは同性の友人知人同僚との関係でしょうか。
単なる知人関係だけだとしても同性同士で対等な関係を作れない男はやばいです。