大阪出身です。

ダンディーだなんて思ったことありません！

私の周りのオッサンは、父を筆頭にヒドい人ばかりです。

意味もなくデカすぎる声・自分が一番正しい・知らないことでも知っていると嘘を言う(ハッタリ)・バレても謝らない(笑ってごまかす)・こちらのミスは何年経っても忘れない・しつこい・ねちっこい・ケチ…等、最低で関わりたくない人ばっかりですよ。

ダンディーだと思ったのは大正生まれの伯父だけです。
口数少なく、思慮深く、押し付けがましくなく、本当に紳士のような人でした。
17年前の伯父のお葬式の時、中学生だった私は一人号泣しました。
本当に悲しかったです。

戦後生まれの昭和の男は、全くなってないと私は思っています！

声が低いのは酒焼け、タバコ焼けのせいだと思います…。大阪のそういうタイプのおじさまは間違いなく遊び好きで、ほぼ毎晩飲みに出かけ、そこに狙うお姉ちゃんがいるからこそお洒落しているワケでして…。いつまでも現役(色んな意味で)と公言して憚らないので男臭さが抜けないんだと思います。
がっかりさせて申し訳ないですが…身内に存在しておりますので(汗)。
そういう男性は地域問わずいるとは思いますが、大阪に多い気がするのは声が大きいから？(笑)
私は関東以北の男性の誠実さと真面目さに逆にびっくりして感動しましたよ！

そういう方だからテレビに出ているのではないでしょうか。
東京にも大阪にも住んだことがありますが、特にそのような差は感じませんね。
人によります。

なにわ女なら、
トピタイトル見ただけで、吉本新喜劇並みにズッコケます…。
大阪のおばはんの知名度のせいで
かかぁ天下に思われているかもしれませんが
おとうちゃん、おとうさん、と
大阪のおっさんは
意外と家庭で大事にされています。
地元率も高いし、地元のお祭りがある地区のおっさんは、
小さい時から男衆にもまれて育つので
男男したところもありますね。
男の評価の項目において、
おもしろいか否か
は、時にはルックスの良さを越える大きなポイントとなります。
しかし、ダンディーかどうかは…。

一度トピ主さまに、
ランチ時の本町～淀屋橋のサラリーマンや
夜の北新地あたりにいるおっさんを
フィールドワークしていただいて
結果を教えて欲しいです。

はい、トピタイトル見て、ずっこけました。
そういうおとなしめのおじ様しか、東京方面に露出がないだけのことでは？
大阪のおじ様は、オヤジギャグきっついですよ？
しかもいちいちツッコミを入れてあげないと拗ねるので、ほんまに面倒くさいです。

トピ主様は、どの落語家さんを見てダンディーと思われたのでしょうか？
典型的な大阪のおじ様な落語家さんは、桂ざこばさんあたりじゃないかと思います。

大阪のおじちゃん程、ダンディーという形容が似合わない人たちもいないような・・・。
ただ、ピッピさんも書かれていますが、毎晩のように夜のお遊びをしておられる方々は、
男男してるし、声が焼けてて低い人が多いかもしれません。が、一皮剥けばみな同じ、
しゃべり好きで、どこにでも首を突っ込みたがって、薀蓄語りまくりの三枚目というのが
典型的な大阪のおじちゃんです。

蛇足ですが、トピ主さんの挙げておられる宮根さんは、局アナ時代は「被り物アナ」として
体を張った突撃取材を朝の番組で行って人気者になった過去があります。
「体を張って面白いことができる」というのが、大阪では愛される男の要素として重要なのです。
そういう意味では「くせ者」は多いかもしれないですね。

ダンディな人もいるし、そうでない人もいる。
日本全国そうじゃない？

宮根さんは、どっちかっつーとオバハンだと思う（笑）

あああ、もう思いっきり笑いました。

上田正樹や、上岡竜太郎、と言うのを見て理解しました！
なるほど！ダンディ！わかるような気がする。
大阪では、「ええかっこしぃ」と言いますね。彼らは間違いなく、愛されています。
「またそんな、ハスに構えて。可愛いなぁ。」ですね！

私も新喜劇ばりにズッコケましたよ～
私の父も大阪南の出身なんですが、ダンディとは対極にいる人です。
私も他の方がおっしゃっていたように大阪のおっちゃんのイメージは
ざこば師匠です。
ミヤネさんはたしか島根だか岡山だかの人です。