同棲は「夫婦」としての自覚がない男女の同居、事実婚は「夫婦」としての自覚があるが、届け出ていないだけ、ととらえています。そして、内縁関係と言われていたのは、むしろ事実婚の方ですね。万一別れることになると、事実婚の場合は内縁不当破棄、同棲の場合は婚約破棄とみなされるケースが多いようです。

婚姻届を出した場合のメリットと、出さない場合のメリットを比べたとき、子供なし・共働き・改姓したくないという条件では、事実婚の方がストレスが少なそうなので、届けを出していません。結婚式はしましたし、トピ主さんが書いているように、相手家族の冠婚葬祭にも嫁・婿として出席しています。

ただ、事実婚という生活形態にも2種類あると思います。1つは、戸籍制度に対する疑問から事実婚にするもの。もう1つは、夫婦別姓の実現のための事実婚です。前者の場合は、民法改正（夫婦別姓）が実現しても事実婚、後者の場合は籍を入れると答えるようです。

同棲と内縁関係はまったく違いますよ。
一緒住むのが「同棲」
同棲して２年以上だと「内縁関係」です。
事実婚についてはわからないのですが、周りに夫婦として扱われている非入籍者でしょうか。

事実婚も内縁です。
同棲と、その区別は難しい部分もあると思います。

あくまでも私が文字から受ける印象ですが

同棲：
恋人同士が一緒に住むこと。
単純に一緒に住んでいるだけで夫婦という意識が無い人も多そう。
また、入籍前のお試し期間として一緒に住む間も結婚と区別する意味で同棲だと思う。
特に世間に広く公表することなく、いつからスタートという区切りはない。

事実婚：
籍を入れないだけで、世間に結婚の事実を伝えたり、両親に紹介したりする。
本人達も恋人同士ではなく、夫婦であることを強く認識の上生活や家計を共にする人が多いような印象。
スタートはあいまいな人もいるだろうけれど、世間に公表したり親に公表した時点が区切りになっているように思う。
また、披露宴などお披露目をする人もいる。

なんとなく事実婚の方は区切りをつけた、同棲の方が恋人って感じです。

同棲にしても事実婚にしても長期間夫婦のような生活をしたら内縁の夫婦として同じような立場になると思います。

事実婚＝内縁関係　だと思うけど。

事実上夫婦であるけど、法的には婚姻していない関係ってことでしょ。

それよりも籍を重要視されてないようですが
そうでもないですよ。
どちらをおすすめとは言えませんが
籍を入れるか入れないかは相手ができてたら
おのずと答えがでると思います。

レスをどうも有り難うございました。

「同棲」と「事実婚」の違い、なんとなく具体的になりました。「同棲」は恋人関係、「事実婚」は夫婦関係の意識の違いと捉えていいでしょうか。

「内縁」関係については間違えていたようですね。新聞などで「内縁の妻」なんて読むとなんだか暗い印象がしたので、それと「同棲」を結び付けていました。

将来パートナーと一緒に住んでも、精神的にも経済的にも自立していたいと思っています。「結婚」という形式をとるか、「事実婚」という形式を取るかそのときにならないとわかりませんが、二人で話して決めたいと思います。

「同棲」は私はちょっと・・・・ですね。

皆さん、どうも有り難うございました。

財産・貯金など、自分がもし死んだとしても、旦那に渡らないわけだから、ドリカムの美和ちゃんみたいに莫大な財産があるなら、事実婚で問題なしだな。

事実婚＝内縁関係は遺産相続の対象になるはずですよ。