先日の飲み会で上司が
「この前京葉線(ディズニーランドの舞浜駅を通る線)に乗ったら、平日なのに子供がいっぱいいた。学校を休ませてまで遊びに行くのか」
と最近の若い親は非常識みたいな発言をして、一緒に行った同僚が
「あっ、でもあれは10月1日、都民の日でしたからね」
とフォローしました。
ところが、上司を始め他の人からも
「はぁ?何それ?」
「都民の日…。だからどうした」
みたいな反応だったので、私が
「都民の日は小中学校や高校でも都立はお休みだし、
確か都庁とか市役所とかもお休みモードで
上野動物園とか美術館とか都の施設は入場料が無料になるし…」
と追加説明したら、ものすごく驚かれました。
「なんで、東京都民だけ特別扱いなんだ~」って…。
生まれてこのかた都民(高校も都立)だった私は、今までずっと東京都以外でもちゃんと県民(府民・道民)の日がそれぞれあって、お休みや施設無料になると思ってましたので、驚かれた事に逆にビックリしてしまいました。
そこにいた香川県と宮崎県出身者は「県民の日なんて聞いたことない」そうですし、山口の人も知らないそうです。
そういう私もなんで10月1日が都民の日なのか知らないし…。
ホントに都民だけの特権なのかな?と疑問に思ったので、全国の小町のみなさま、お住まいの県の県民の日と、それに伴う特権??(学校が休みとか、施設が無料とか…)を教えて下さい。
トピ内ID:9578052966