「思いついたが吉日的な性格」ならまずは旅行会社でしょう。
じゅう分慎重派ですよ。
3月は卒業旅行の人が多いので今日とりあえず旅行会社にあたりましょう。

パスポートさえ持っていれば一週間後の個人旅行だって出来ますよ。
やったことありますよ。
とにかく往復の格安チケットを押さえてしまいます。
あとは腹を括って計画を立てるだけです。
大まかなルートが決まったら、宿泊地をどこにするか→宿選びと予約。
しかし安全な所なら現地で決めてもよいのです。

あれこれ考える前に、まずチケットを押さえましょうね。
これがなきゃ始まりません。

年末年始、急に行けることになり海外旅行を急いで手配しました。
フライト、ホテルの予約が完了したのは出発１週間前です。
歴史の勉強等云々は人それぞれだと思いますが
まずは行先と行程さえ決めて飛行機と宿を抑えてしまえば
十分過ぎるくらいの時間はあるのでは？と感じます。

準備の内容も色々だと思います。

女？の一人旅で例えばトルコなら、宗教による祭事や祝祭予定で旅行しやすいかどうか
テロの危険が高まる時期はいつかなど、私なら準備が慎重になります。

と言いつつ、何年も前に２月のイタリア５都市に２週間行きました。ホテルの予約は一切なしで。
無謀ですよ、確かに。貴重な滞在時間の一部がホテル探しに使われたし。
その時は欧州に住んでいたので、初めてなのに国内旅行みたいな気分で行きました。
別ルートで先に入っていた友人と、いきなり現地で待ち合わせまで決行。
「Ｘ月Ｘ日Ｘ時に○○の△駅前で会おう」と約束し、実現できました（携帯はなかったけど）。

ところで４月からフルタイムの学生さんということは、
学生証を使うと交通費や入館料、オペラ、コンサートなどの割引特典の対象になるのでは？
学生証だけでの割り引き、学生証＋年齢（２６歳迄とか）の割引とか欧州は利用価値大ですよ。
とは言え、夏は旅費が高いかな～？

私の提案は、３月に２週間で１，２カ国です。
これでリフレッシュして、余裕があれば夏に別の国へ。良いご旅行を！

リフレッシュが最大の目的ならば時期にも国にもこだわらないですよね？
渡航先が「危険警告地域」などでなければ。

結論は無謀ではありません。が、安全に対するリスクは覚悟しましょう。
日本で予約できるようなホテルが必ずしも空いている状態ではないです。
（星ランクを下げればお一人様ならナンとでもなりますが）

過去の経験から学生時代、手元に少しの金と時間があればチケットだけを
手配して着いた空港の紹介する安いホテルに泊まって「現地観光」を繰り返しました。

手配は一週間前が最短ですが。

旅行代理店の方は代金が支払われればその日のフライトでも空きがあればＯＫと。

どこに行きたいのか？何がしたいのか？往復の格安航空券は？など様々な事情が
絡むことはご承知の通りですが。

安全確保は自己責任です。
それを準備・考慮して「渡航グリーン」の地域を選ばれることを。

世界不況は全世界的ですから、くれぐれもお気をつけて。

http://www.anzen.mofa.go.jp/

上記が外務省が発表している情報のページです。

あ、そうそう。
旅先で知り合った方はタイで遊んでからヨーロッパへ行きました。
タイ航空が好きなんですって。（私もファンですが。）
何とか情勢も安定してきたようですから「ドリアンの熟す時期」では無いので
候補に入れてみては？シャムと呼ばれていた国です。（いつだよ）

アジアとヨーロッパを旅されるのであれば「温度差」も考慮してくださいね。
温度差が大きいと「服」が意外な荷物のなる時期ですよ、３月は。
どちらか一方であれば問題ないですが。

いずれにしても「行く」と決めたらとことん突き詰めて楽しんでください。
どこかに「無理」があったら引く勇気も。

では。

3月は年度末です。場所にもよりますが、出張が多くて、航空券の手配が大変だと思います。パリやロンドンなど、ビジネス路線とかぶっているところは、混みます。全くの観光地ならあまり問題ないです。
私もパリに出張予定があったのだけど、国内の仕事との調整がつかず、結局3月に行きました。用務先は日本人ばかりでした。相手の方（外国人）も「年度末」と日本語で苦笑されていました。
出張の場合、とにかくどうしても行くので、航空券の手配は注意した方がよいと思います。

えっと、まず外務省の渡航注意はチェック。

それから、地球の歩き方が発行されている地域なら
熟読し基本情報を入手。（ただし過信は禁物です。
間違いも多いです）

その上で、ネットの検索も活用すると、実際に行った人の
旅行記や、現地在住の人の日記など、生きた情報が事細かに
流れてる事が多いです。

もし、ＳＮＳをやっている場合には、その国のコミュを
探すのも手です。以前、質問を書き込んだ所、さほど人が行くとも
思えない場所なのに「先月行った」「先週行った」という方が
続々と事細かに答えて下さって驚きました…。
以来、私もなるべく分かる情報は提供するよう心がけています。

かえって情報が多過ぎで混乱する可能性もなきにしも
あらずですが（国によっては全く情報ない事もありますけど…）
何よりまず「安全」を心がけて取捨選択しましょう。

１つの国の歴史などを本当に詳しく知りたければ
学者さんが一生調べても足りません。もちろん概要は掴んでた方が
楽しめますが、行って見て体験し疑問に思った事を
後から調べるのも旅行の楽しみですしね。

まず安全に行って帰って来て下さい。良いご旅行を。