昔住んでた大規模造成一戸建てなんですが、
大昔なんでフローリングなんておしゃれなもんじゃなく板間？台所とリビングと廊下が。
で、無垢材って言ったら無垢材なんでしょうね。
だって合板じゃない板なんだもの。
うちはつやの無いこげ茶色だったけど、
お隣はあめ色のつやつやだったので、
母が「ワックスかけたんですか？」って聞いたら、
「かけてませんよ、毎日拭いてますから」って言われたんですよね。
フローリングなら毎日磨いてもつやなんて出ないだろうけど、
無垢材なら手をかけた分結果が出るのでは？

床が杉の無垢材です
そんなに手入れが大変とは思いませんけど～

ただ、最初は必死に手入れしてましたが
無垢材って最初が肝心で、しっかり手入れすれば、埃も積もりにくくなると言う話です
我が家では、「アウロ」という無垢用のワックスを使用していますが、コレが簡単
水に溶かして、水拭きするだけ。
汚れも取れます。安全で赤ちゃんペットにも安心
0.5Lで2800円位で生協にて購入しましたが、ネットで安く買えるらしいです
引越前に、1ヶ月程10日に1回ほど塗り、引越後は月1回位、1年たった今は3ヶ月に1回くらい
でも、私が神経質になってただけで、そんな根つめなくても大丈夫なようです
近所の方は、買ったときのまま1年以上ワックスかけて無くてもOKという事です

欠点は傷が付きやすい事。杉だから特に、ちょっとした事で傷が
メープルはもう少し硬かったのでは？硬いほうがお手入れ簡単だと思います

中古マンションを買い、床をバーチ（樺）の無垢材フローリングに張り替えました。

無垢材のフローリングに憧れていたので、大満足です。
本当はメープルが良かったけれど、予算の関係で樺にしました。
光沢があってきれいです。メープルならもっときれいでしょうね。

無塗装のものを張り、後から自分たちでワックスがけ（蜜蝋とエゴマオイルでできており、塗るだけの簡単なもの）をしました。塗装のものを買うと高いので、自分たちで塗った方がいいと工務店さんにいわれてそうしました。

良かった点：ホコリが目立たない。木の質感がきれい。ほのかに木の香りがしてよい。

デメリットは、色々言われたほど、感じていません。自分が希望していたせいかもしれませんが。
手入れが大変という訳でもないし…傷はつきますし、水がこぼれたりするとすぐ始末しないと大変ですが。

ただ、ウレタンなどの塗装品と比べると、キズやしみが付いても、紙ヤスリでこすったりして補修すればきれいになります。

また、台所だけはお水を気にしなくてもいいように、タイルなどにするのがいいと思いますよ。

米国で２１年前に建てた家では約４８畳のリヴィングルームの床にメープル無垢材(正式名はノルウェイメープル）を選びました。表面はポリウレタン塗装ナす。厚さ３／４インチ（２ｃｍ）の一枚板で非常に硬い木材ですので、その下の本床材に釘で打ちつけるのに職人が特殊な大きな機械を使っていました。

その後のメインテナンスは掃除機をかけるのと物を零したらすぐ拭きとるぐらいですが、滅多に人を土足で家へ入れない(米国ではこれがなかなか難しい！！）こともあって、現在に至るまで新築時と殆ど変わらない傷のない綺麗な状態です。米国ではポりウレタン塗装の無垢材にワックスは使わせません。

　２年前に日本で買った高層のコンド(略）の床もメープル無垢材ということですが、これは一枚板ではなく　厚さ１ミリ弱の紙のように薄いメープルの剥ぎ板が表面に貼られた合板です。日本ではこれが無垢材なのだと業者は言っています。

これに定期的にワックスを塗ることを業者は強く勧めていますので、尋ねてみて下さい。メープルの床材としての魅力は兎に角堅いことと色がベイジュに近い明るさを持っていることではないでしょうか。
良い選択だと思います。

無垢はなんといっても素材感が良いですし、足にソフトな気がします。
（薄いフロア材は下地を拾うというか、硬く感じたりします）
メイプルは木目や節がめだたずクセがないので、家具やカーテンも選びやすいんじゃないでしょうか？

無垢材の難点といえば、値が張ることと反りやすいことでしょうか。
あと、淡い色だと日光による日焼けも目立ちます。
反りについては施工直後から隙間ができるくらいで、床暖房もNGのものが多いです。
隙間にはどうしてもホコリがたまりやすいですしね。

隙間も反りも味わいだ！と思える方にはぜひ。
個人的には無垢お勧めします。

メンテですが、施工時に撥水加工のオイルを塗装することが多いので
普段は空拭きか固く絞った水拭きして
隙間の埃が気になったら掃除機で吸い込むくらいです。
日常も水分を放置しないよう気をつければOKです。

ワックスクリーニングは半年に1回程度です。
普通の合板フローリングでも半年に1回ワックスと言われるので、実はあまり変わらないかも…。
本当に皆さん半年に1回やっていらっしゃるかはわかりませんが…。

杉とカラマツの無垢材を使用しています。手入れは難しくないと思いながら住んでいますよ。(きれい好きとは言えませんが)

サイクロン掃除機や簡易ワイパー、年に数回雑巾で水拭きしています。埃が目立ちにくいことは私にとっては利点でした(笑)

最初は白っぽかった床の色も日焼けして深みのある色に変化しています。

難点をいえば、物を落としたりするとすぐに凹みキズがつくことです。子どもがおもちゃや本を投げたりして我が家の床はよく見るとキズだらけです。カラマツに比べ、杉はやわらかいらしくキズがつきやすいみたいです。

楓は硬そうな気もしますがわかりません。無垢材は味があるのでおすすめしますよ！

白くて明るい印象。木目の揺らぎがきれいだと義父が選びましたが・・
う～～～ん。


白くて木目の美しさはどうかな？！って感じです。
手入れはとにかく毎日きちんと独アウロ社の天然床ワックスで水拭きしてます。

手入れが大変かといえば・・・大変かも。。
でも白くてきれいな床といえば・・・・・・・・・きれいです。

手入れは主婦の裁量でしょう。

メープルは感じは良いのですが割れやすいのではないですか。

我が家もメープルの無垢材フローリングです。８年目になります。
とてもきれいな床で部屋が明るく見え、おすすめです。
M井ホームで建てましたが、展示場もこれと同じものが使われていました。
ウレタン塗装が施されているので、傷がつきにくく、汚れもつきにくく、滅多にワックスもかけません。
それでも買った当時のままできれいですよ。

私はアメリカに住んでいて、１０年前に家のリフォームをしたときにメープルの床材を選びました。トピ主さんのご主人様がどんなものを考えておられているのか、また日本で言う無垢材がどんなものを指すのかよく分からないのですが参考になればと思いレスします。

我が家で使った床材は、幅約８センチ、厚さ約１．２センチぐらいで長さはまちまちと言うようなもので、それらをつなぎ目が重ならないよう並べ方に気をつけながら一枚一枚、特別の道具で特別の釘を打ち込んで留めていきました。仕上がったときはため息が出るほどきれいでした。

さて、その木材は表面に塗装加工がされていて結構丈夫です。靴のまま歩くと言うことを前提に作られていますのでかなりの荒い取り扱いに耐えます。

我が家では、家族は玄関で外靴から室内履きに履き替えていますが、お客様にはそのまま入っていただいています。

掃除は、普通に掃除機でごみを取り、気になったら専用クリーナー（ワックスではない）を使って拭き掃除をする、と言った程度です。

何年も経って表面が傷んだら、サンディングして又塗装をすると美しさがよみがえり、床材としては１００年以上使えます。