１０年前、鬱を発症する原因となった出来事があったはずです。
私の見てきた体験では、たいていの場合ストレス源がありました。

トピ主さんは腫れ物に触るように、ということですが、これが
奥さまにとって良い対応でしょうか？
ストレス源をうっかり踏まないように注意することは必要ですが、
もっとも愛して欲しい夫に『避けられて』いるなら、奥さまの
回復は困難かと思います。

１０年間びくびくするなら、１年間、正面から溢れるほどの愛情を
与えてみたらいかがかと思いますが、もう疲れてしまってダメですか？
（この１年で何回、奥さまを抱きしめて頭をなでました？）

あなたが如何に苦労なさったかを。そして、お子さんは成長し、労い助けてくれるでしょう。 ただそれまでは、孤独な闘いかもしれないけど、今までのように頑張ってくださいね。奥様のご両親は健在ですか!?
余りにも辛い時は、頼りましょうよ。その他にも、いろんな行政のサービスを探してみましょう。お体を大切に…頑張ってください!!(うつ病を発症したきっかけは、問い質してもあまり意味がないと思います。お子さんにとっては、貴方だけが頼りでしょう。)

よく辛抱されましたね。
精神疾患の家族を持つ人が自分も心を病んでしまうのは
よくあることです。
先刻ご承知でしょうが、それくらいキツいのです。
ちゃんと専門家であるカウンセラーに相談された上で
ご自分が限界だと感じられたなら、それはもう本当にリミットなんだと思います。

家事についてなのですが、奥さんの病状を役所の福祉保健センターに相談してみてください。
安価もしくは無料でヘルパーさんの派遣が頼めるのではないかと思います。

専門家でないのでそう詳しくはないのですが
＞＞私や子供に暴力を振るったり、家の物を破壊する行為を度々起こしています
奥さまずいぶんお元気（笑）
欝って基本的に何をするもの辛い、気力ないという病だと思っていたのですが、奥さまはアップダウンのある双極性障害（躁鬱病）など他の病であるか、欝と他の病を併発しているという可能性はないでしょうか？
一度主治医さんとよく話されてみるか、必要なら他の病院を受診してみてはどうでしょうか？

なんにせよもう疲労の極に達しておられる気がしますので
やらなきゃ！なんて思わずに、できるときに少しづつ、動いてみてくださいね。

鬱の従姉妹を短期間ですが預かりました。それまで鬱自体良く知らなかったし、回りにもいなかったので、いろんな意味ですごい体験でした。ああいう状態の人が普段の生活の中にいると、ご家族は本当に大変だと思います。そして、だんだん正常な考え方も奪われていくものなんだと叔母と話してそう思いました。

従姉妹同士ですので、割と言いたいことは言いましたし、話もたくさん聞きました。彼女が言うには、一番辛いのは「腫れ物に触るように応対されること」だそうです。そして私がしたことで何が一番嬉しかったかというと「話を聞いてくれたこと。わかろうとしてくれたこと。」だったと言っていました。

発症して10年とのことですので、既にできることは全て試されたとはわかっておりますが、今一度、「今の奥様がトピ主さまにどうして欲しいと思っているのか。また、奥様はどうなりたいのか（病気に対する目標や希望）」の“本音”を聞いてみてはいかがでしょうか。そうすることで、私と正面から向き合ってくれている！と再認識してくれると思います。

トピ主様はよく頑張っておられますよ。あまり無理をしないでね。

十年も我慢したのなら、奥さんには実家に帰ってもらうか、或いは離婚するべきではないでしょうか。

今の状態が子供にとって良いわけがありません。これでトピ主まで限界を向かえ、病気や奥さんと同じ鬱にでもなってしまったら困るのは子供達です。

今更原因なんて究明しても意味はないでしょう。大事なのは、今とこれからの生活です。

「共倒れになってはいけません」「トピ主さんはがんばりました」「ご自愛ください」男女逆なら、こうアドバイスされます。トピ主が男性でも、同じでいいと思います。

すみません、私が無知なのでしょうか、
「私や子供に暴力を振るったり、家の物を破壊する行為を度々起こしています」
これって鬱病の方の症状だと言い切れることなんですか？

奥さんよりもそんな家庭環境で育つお子さんの精神面のほうが心配です、最優先するべきはお子さんです。
トピ主さんが納得して耐えられることをお子さんに強要してはいけません。

子どもにはそんな義務ありません、子どもは健全な環境で養育、教育される権利があります。その子どもの権利を優先するべきと私は思います。
今守るべきは小学生のお子さんたちです。10年ですよ、子どもの10年は大人にとっての10年とは違います、人格形成される重要な10年ですよ。

そしてトピ主さんの人生はトピ主さんのものです。
決断するべきですね、奥さんの回復に期待することは前向きとは思いません。流されているといっても過言ではないと思います。

奥様もとってもつらくて、ご家族に迷惑（暴力など）かけては自己嫌悪に陥っていると思います。でもトピ主さんもとてもお辛いでしょう。仕事をして帰ってきて奥様のことやお子様のこと、家事など。心身ともに限界を超えてしまう前に離婚という方法もありますよ。パートナーの精神疾患は離婚事由にあたります。奥様のご実家等も含めてよくお話されてはいかがでしょう。トピ主さんが心身の疲労によるご病気になる前にいい方向に進むことをお祈りしています。

夫婦なのだから、見捨てるわけにはいかないですよね。
病めるときも～と、誓い合った二人なのですから。

でも、お子さんから見て、どうでしょうか。
奥様は、お子さんにとって必要な「母親」なんでしょうか？
お子さんにまでの暴力が、気がかりで仕方ありません。

もし、夫が鬱で、子供にまで危害を加えると、書いたら
「即、逃げなさい。子供が可哀想」
となるのではないでしょうか。
もう、１０年も頑張ったのですから・・・
奥様と距離を取る道を、模索してはいかがでしょうか。

>気に入らないことがあると、私や子供に暴力を振るったり、家の物を破壊する行為
>鬱の発症自体は、私のせいにされており、機嫌が悪くなる度に私を責めます
>いつも妻の機嫌を伺いながらびくびくして腫れ物に触るような生活

１０年も耐えてきたのは夫婦の愛情か、義務感か、それとも惰性か分かりませんが、もういいでしょう。離婚して子供と新しい生活を始めましょう。

子供がそんな生活で幸せだと思いますか？将来子供が「あんな母親でも捨てなかったお父さんは偉い」なんて思うと思いますか？思いません。むしろ恨みます。

本当に今のままでは共倒れになります。そうしたら子供はどうなるんですか？小学生の子供にとっては、物心ついてからずっとですよね？今でもどんな影響を受けているのか分かりません。

抱きしめて頭をなでて治るなら苦労なんてしません。いくら母親でも、害悪のある親ならいない方がいいこともあります。
子供のことを一番に考えて、どうするべきか判断してください。

よく我慢されたと思いますよ、私は。
原因を詳しく知りたいところですが。
私自身、身内にうつ病の者がおりましたのでその生活の異常さがよく分かります。
健康な者からすると理解に苦しむ場面も多々ありました。
本を読んでも尚不可解な事が沢山です。
本人の話はよく聞きましたが、うんうんと聞くのもしんどい時がありましたよ。
感情移入しようとするとマイナスの感情に引きずられそうになるのが恐怖でしたし、苦痛でした。
今は治っているみたいですので、家族もやれやれ…という感じです。
そんな状態が10年、しかも暴力まで振るわれて
もうじき50になろうという大の男が限界を訴えている程なのです、よっぽどのことだと思いました。
10年もそんな状態ということですので、奥さんも現状打破する気がないのだととられても仕方がない気がします。
原因はトピ主さんかも知れませんが、奥さんはトピ主さんにもう十分すぎるほど鬱憤をぶつけたのではないでしょうか。
治す気はあるのかないのか、今後どう生きていきたいのか、離婚も視野に入れながらよく話し合われるべきだと思います。

頑張っておられますね。
我が家にもうつ病患者が居ります。正式な受診から７年目になります。
一時期は働くこともできない状態でしたが、今は低空飛行ながらも会社勤めできるまでに回復しましたが一時期はホントにひどかったです。

あの負のエネルギーに引きずられそうになる感じ。
常に顔色を伺って、常に支える側でいなくてはならない重圧感。
夫婦で協力して子どもを育てたいのに、何も相談できないむなしさ。
別れてしまえば楽になれるけど、そういうことじゃないんですよね…。

トピ主さんの文章を見て、心療内科やカウンセリングではなくて、精神科の受診をお薦めしたいな～と思いました。
トピ主さんの奥さんの様子、心療内科の領域を超えている気がします。
セカンドオピニオンも兼ねて精神科をたずねてみてはいかがでしょうか。
少しでも前進したような気持ちになれたらいいですね。

うつは必ず良くなると言われています。
回復し始めて笑顔を見せてくれることが増えた時の幸福感、トピ主さんもきっと味わえると思いますよ。奥様の回復をお祈りしています。