全く同じ状況で、私はBの立場です。

もともとAとC（トピ主さんの立場）の仲たがいの原因は、乳児もちのA宅に深夜まで居座ったり、同じ趣味で旦那さんとC彼が意気投合し、C彼のみでA宅を訪れたりしたから。
当時A宅は家計がキツめだったのですが、A宅には適さないアルコール入りの菓子等を手土産に、がっつり大食漢のC彼はA宅で夕食を頻繁に食べたり。
でもAは「Cがそれで幸せになれるなら」と受け入れていました。
私が「言いにくいなら私からCに言おうか？」と言っても、「それでCたちの関係がこじれるのは嫌だし、大丈夫よ。」というので、そのまま見守りました。
でもとうとうAもキレました。
キレてCたちとの関係を切ったのです。
当然Cからのメールの返答もそっけなくなります。
それでCは「Aの態度が悪い」と怒り、お互いに連絡を取り合うことはなくなりました。

思い出したようにCはAの話をします。
その際こういうところは良くないと話に登ることもあります。
それはAが家庭第一の専業主婦至上主義で、それ以外は認めないことです。
私はフルタイムの仕事をしていますから。

あなたがAを嫌ってるというのを、BさんはAに言っていないのだとすれば、それはそれでいいと思いますよ。
Bさんは「AにはAとの」「トピ主さんにはトピ主さんとの」付き合いをしているのだと思います。
そういう事って、珍しい事ではないと思いますが、そんなに変でしょうか？
それとも、トピ主さんにとって敵（とも言える）Aの事を、Bさんにも同じように敵と思えという事でしょうか？
それだとしたら、あまりにトピ主さんの考えは幼稚すぎます。
その考えでいった場合、もしかしたらBさんはA側につく可能性もあるわけですし。
「Aのこういうところはよくない」とBさんが言ったからといって、それは悪口ではないと思います。
もう少し、大人になってはいかがでしょうか。

＞（Ｂ）は「Ａのこういうところはよくない」と言いながら出かけたりもするのは私としては気になるところです。

BさんにとってはAさんの悪いところ知っていても、それはBさんの中で友達として付き合う上では許容範囲なのではないでしょうか。

＞先日本で読んだのですが、「友達というのは友達の味方は自分の味方、友達の敵は自分の敵、そう思えるかで決まるのよ。

私は同意できないですね。
実際にその人から迷惑を被っていないのに、自分の友達がその人を嫌いって言うだけで、同じ様にその人を嫌う…のはおかしいと思うからです。
なんか、仲間外れが直ぐに生じそうな発想ですよね。

いくら友達と言えど、多少なりとも価値観は違います。それを認め合って付き合えるのが本当の友達だと思います。
友達だから、「○○ちゃんが敵だと思うから敵」なんて全くもってナンセンス。

私は「友達だから一心同体」なんて思っている人の方が嫌です。
自分の感情で、友達の交友関係にまで口を出そうなんて思い上がりも良いとこだと思いますし。
（トピ主さんは気になるだけで、実際には口出しされていないと思いますが。）

Ｂの様な人をどう思いますか。との事ですが

私は、Ａさんとトピ主さんの間に挟まって
大変だなと思います。
と、いうのも、私もＢさん的な立場でいた事も
ありましたから。

Ｂさんは、Ａさんもトピ主さんもそれぞれ好きなところがあって
それぞれ付き合っているのではないでしょうか。

もしかしたら、トピ主さんは、ＢさんがＡさんに会った時に
私の悪口に同調しているのかもしれない。とか独占欲？みたいに
私と付き合いを大事にしたいなら、Ａさんとは付き合ってもらいたくない
・・・と思われていませんか？

トピ主さんが読まれた本の一部を挙げられていますが、
トピ主さんは、まさに、ＢさんにＡさんに対して、
その様な態度を示してもらいたがっているような気がします。

こういう質問をされるということは
お友達に対して独占欲がおありなのでしょうか。

「Ａのこういうところはよくない」と言ったからといって、
ＢさんがＡさんを嫌いだっていうことにはならないのでは。
Ｂさんとしてみれば、トピ主さんの言ったことが本当だとすれば
Ａさんのそういうところはよくない。
でもそれ以外はとても魅力的だ。
そういう考えなのではないでしょうか。
それに、トピ主さんとＡさんの間に起こった事実は
Ｂさんには直接は関係がありませんよね。
それなのに、トピ主さんは自分がＡさんを嫌いだという気持ちに即して
ＢさんにＡさんを嫌ってほしいという願いがあるようですね。
自分に都合のいい友人の定義を勝手にあてはめても
それは友人を縛るだけではないでしょうか。
Ｂさんは自分の意思でＡさんとお付き合いを続行したいのですし
それはトピ主さんが気にすることではないと思いますが。

私は真の友人というのは
お互いを縛るものでも依存しあうものでもないと思っています。

他人の気持ちまでコントロールはできませんよ。

わたしも、何か嫌な思いをされられたら、その人から離れます。
間に入ってしまう人にも疎遠にします。

それで、孤立してもかまいません。違うところでまた気の合う人を探します。

Ｂさんを怪しんでしまったり、不信に思うなら、ＡさんとＢさん両方、疎遠にしたほうがいまは気楽になるのでは。

友達がいなくなってしまうのは寂しいですが、Ｂさんと縁があればいつか関係も復活できますよ。

縁があれば切れないと思います。

職場で仕事上の考えの違いで、対立してしまった人がいて、間に入ってしまった方もいました。もちろん対立した人とはもうなんの関係もありませんが、間に入ったひととは、時々近況を知らせあうなかとして続いています。わたしが退職したというのが大きいのですが。
ほとんど１０年前のことですが、一人はかけても、もう一人は１０年、合うことはわずかですが、何かあれば知らせあって、そういう近況報告など楽しんでいますよ。

せっかく気の合うＢさんと遊ぶ時に嫌な人のことを思い出すことはないと思います。
Ｂさんも友人のＡさんのことを悪く言われるのは「そこは確かに悪い」と認めても良い気分にはならないはず。

あなたにとってＡさんのことを相談しなくてもＢさんは良い友人、ならば、Ａさんのことは無しにした方が良いと思います。もう話題にするつもりが無ければそのままで。

それにしても
＞「友達というのは友達の味方は自分の味方、友達の敵は自分の敵、そう思えるかで決まるのよ。だれとでも満遍なく付き合えるなんてきれいごとよ」

ってどんなに有名で賢い人が言ったのは知りませんが恐ろしく幼稚な考えだと私は思います。全く同感できませでした。こんなの「あなたの友人かも知れないし良いところもあるかも知れないけど私が嫌いな子だから無視してね。無視してくれないなら友達じゃないわ。私とあのコ、どっちが大事？」って言う小学生と同じじゃない？
そんな言葉に感化されてしまうご自身にＢさんへの依存が無いか、ちょっとだけ考えてみてはどうでしょうか。

自分の器がせまいのを、Bが悪いと思いたいだけだと思います。Bは悪くありません。自分が、しっかりしていれば　自分の目で見て判断するでしょう。それは子供のように、幼い考えだと思います。

>友達というのは友達の味方は自分の味方、友達の敵は自分の敵、そう思えるかで決まるのよ。だれとでも満遍なく付き合えるなんてきれいごとよ

これを信じるのだとしたら、トピ主さんはそれ程魅力の無い人だと言って居る様なものでは有りませんか？

まぁ、小説（？）の話の流れでこういう発言はあるのかも知れないけど、大人の付き合いで言っているとは思えないんですど。（特に男性が言うとは思えない）
中高生向けの本だったりしませんか？今流行りの携帯小説？

社会人になれば、あっちもこっちも立てて気遣ってと立ち回るのが大人とされますし。表裏・建前本音でキレイなお付き合いではないかもしれませんが、それも致し方なし。
親友レベルに求めるのなら、分かりますけどねぇ。Ｂさんは同僚ですよね？会社で一緒に仕事をする事があるなら、Ａさんに思う事が有っても無視出来ない場合も有りますし。
それこそ「らっかせいちゃんがＡの事嫌いだから、私も嫌い」って言っちゃったら、Ｂさんが一番子供っぽいと思われてしまいますしね。

Ａさんが嫌いならそれで良いじゃないですか。
Ｂさんの態度が嫌なら、避ければ良いだけです。

でしょうね。
自分の味方をしてくれて、自分の嫌いな人とは会わないように
あわせてくれる人じゃなきゃ嫌！な人ならBさんとは付き合えないでしょう。

私はBさんがAさんとは私と会うのとはまったく別に会っていて、
無理にAさんと仲良くするように強制さえしなければOKです。

「Aのこういうところは良くない」と語るのも、
その点は短所だとおもうけど、そこをさっぴいてもAとは
付き合って行きたい程度に好きなんでしょう。

私もかなり仲の良い友人について「ここは良くないな」
と思うところはあるけど、それでも私は好きなので
付き合ってますよ。相手だって私の良くない部分もわかった上で
それでも付き合って行きたいと思ってくれてるのだと考えてます。

あなたがＡさんを嫌いなのはいいけど、私が嫌いだからＢさんも嫌いになるのが友達でしょ？って・・トピ主さん何歳ですか？小学生かと思ってしましました。

そういうところがＡさんから嫌われるところかもしれませんよ。

もっと、ためになる本を読んだほうがあなたのためですよ。

こんなことをかもし出してればお付き合いもフェードアウトかも。

読む本を変えたほうがいいです。
トピ主さんが絶交状態だからって、(B)さんが(A)さんと疎遠にする必要はありませんよね。私も会いたくない元友人がいますが、その事を知っている他の友人には気にせず付き合ってと言いました。

同僚ってね、オトモダチじゃないんですよ。
会社はオトモダチを作りに行く所じゃなくて働きに行く所。
学校じゃないんだから。
だから人間関係は円滑にしないといけないけど「友達」じゃないんです。
その人たちが本当に友人かは、あなたか、その人かが退社して、何年もおつきあいが続くなら、それは友人です。

主さんは、BさんがAさんと会ってることが気に入らないのかな？
それとも信じられない？

そう感じるのであれば、会わなければいいのでは。

そうではなくて、Aさんと無理してつき合ってるようだから付き合いをやめさせたい？

これは余計なお世話ですよね。
誰とつき合うかは本人が決めることなので。

Bさんのような人をどう思うか、と言われたら
「どうも思わない」
です。
普通じゃないんでしょうか。
そもそも、付き合いがあると言っても「同僚」なんですよね。
友達って思うから余計な感情が入り込むのではないでしょうか。

同じものかどうかはわかりませんが、似たようなことが書かれた本を、大昔に読んだことがあります。
「私は昔八方美人で、本当の友達がいなかった。でも今は違う。
本当の友達というのは、どんなときにも全部肯定して、味方になってくれるもの」
という内容でした。
読後すぐ捨てたのでタイトルは覚えていないのですが、確か『サエない女は犯罪である』という本の著者が書いたエッセイです。

まあいろいろな考え方もありますから、
「友情は綺麗ごとじゃない、友達の敵は自分の敵」というポリシーを持つのもいいとは思います。
でも、それってあくまで自分がそうしたいと思うことであって、他人に要求するものじゃないですよね。

ところでトピ主さんは、親しくしている友人から「あなたは私の友達と敵対したから、私もあなたとは縁を切る」と宣言されても納得できるのでしょうか。