開業医の妻です。
私が同業の奥さん達と深くお付き合いをしていないせいなのかもしれませんが、患者さんの数やレセプト枚数など、聞かれたこともなければ聞いたこともありません。

聞いてくる人は、なぜ聞くかと言えば、あなたの医院が儲かっているかどうかに興味があるわけで、自分の所より収入が多くなさそうだと分かればホッとし、そうでなければ悔しい気持ちになるのでしょう。
そんな人があなたの友人と言えるのでしょうか。

聞かれても答えなくて良いと思いますし、聞いてくるような人はそれなりの人だと考えて良いと思います。

嫌な思いをされたことと思いますが、
これを教訓に、どんなにしつこく聞かれても
「私は経営に関わっていないから・・・」とでも言って、
正直に答えないことですね。

＞「何人くらい？」としつこく聞くので正直に答えたら連絡がこなくなりました。

どうして連絡がこなくなったのかは分かりませんが、あまり自分のことは責めなくてもいいと思います。
あなたが悪いわけではないのですから。
元気を出してください。

メールなので、そんな簡単なやりとりではないですよね。
もっと、いろいろ書いてあったり書いてたりするんですよね。

おなじ表現でも、部分的に切り取ると事実とはことなります。

もしかしたらあなたが相手をおこらせるようなことを知らないうちに書いたのかもしれませんし、相手にそういう質問させただけなのかもしれません。

普通、経営上の話なんて、友達であっても簡単にはしないものですよ。

あなたの一方的な話だけではなんともいえないとおもいます。

昔、開業の歯科医師の父が言っていた事です。
「歯科は、医師のみが担当する部分が多く、患者さん１人１時間かかる。1日30人（だったと思いますが）もいたら、歯科衛生士のスタッフさんが3人がいて一部を任せても、歯科医師1人で1日30人みるのは大変だ」とのこと。でも、「内科の先生は、看護師さんがサポートしてくれるところも多い。開業の内科の友人の先生は、1日30人の患者さんの数では、少なくて、赤字ギリギリらしい。それは診療報酬が違うし、することも違う。担当できる患者さんの人数が違うんだ」とのこと。

『歯科で30人は大繁盛で、内科で30人は少ない方】ならば、内科で黒字のトピ主さんの病院のに患者さんは、歯科の患者さんの倍以上だと思います。うちは患者さんが少ないわ、評判が悪いのかしら、どうしようと悩んでいるのかもしれません。

患者さんの人数をメールで聞く時代なんですね。医師会旅行は存在すら知らず、医師会も色々なおつきあいがあったんだと思って読みました。患者さんの人数は病人の数でもあります。サービスのよさ、対応のよい病院は有り難いですが、その繁盛具合で変わらないお付き合いや出会いがあるといいですね。

内科で人数を聞かれたら、インフルエンザが流行っているみたいで、とかそういう情報交換ならわかるのですが、ただ患者さんの人数をメールで話す奥様同士の会話も寒々します。
病人である患者さんの人数を競われるのは、患者になる方としてはちょっと。
メールで聞いてくる方も聞いてくる方だし、答える方も答える方です。

奥樣方は経営のサポートをする方が多いようですが、「人数はよくわからない」
「インフルエンザが流行っていて患者さんが多いみたい」
「なんとか赤字じゃないみたい」など答えれば無難だと思います。

40歳代の男性です。

私は皆さんの様なお医者さんではありませんが....。

私の父と私達兄弟はそれぞれ別の商売をしていますが、親兄弟の
間でもよほどの事がない限り売り上げの詳細は明かしません。

今の若い経営者の方達はどうか解りませんが、昔の商売人は
そうだったようです。大阪の商売人の挨拶言葉に「儲かりまっか」
というのがありますが「儲かりまっか、売り上げは幾らでっか？」
.....とは、言わなかったと思います。

トピ主さんを責める気は一切ありません。ただ...今回の事は
いい教訓として心にとめておかれたら...と、思います。