駄トピです。
仕事で社内システムに金額を入力する際、例えば150万なら
「1.500.000円」
のように桁区切りをピリオドでうつ派遣さんがいらっしゃいます。
私の中では、金額の桁区切りはカンマ(,)、小数点以下がピリオドだと思っていたので、この書き方を見た時は少し戸惑いました。
1円500銭000…?かと。
顔しか知らない他部署の派遣さんなので、わざわざ話を聞いたり注意したりもできずにモンモンとしておりましたが、先日もまたその書き方を目にし、思わずネットで検索してみました。
すると、そういう書き方をする国もあるとの事。なるほど。
私が知らなかっただけで、ピリオドとカンマって逆でも国際的にはおかしくないんですね。先走って「桁区切りはカンマが常識!」とか言わなくてよかったです。
でも日本ではどちらかと言うと、桁区切りはカンマのほうがメジャーなんじゃないかな~~…と思うんですよね。
なんであえてピリオドなのかと…。
以前小町で学びましたが、日本語の文章で句読点がカンマやピリオドになる方(例えば「今日は,20日です.」のように)には様々な理由がおありでした。
そこでふと思ったのですが、金額の桁区切りについても、ピリオドには何か理由があったありするのでしょうか。
例えば○○業界ではピリオドを使うのが当たり前とか。
うちの会社ではピリオド使用で社内を統一しているとか。
ちなみに我が社ではとくに桁区切りの規制はありません。。。ので、別にピリオドでもいいんですけどね。
そんなこと聞いてどうするのといわれればそれまでですが、なんとなく気になっているもので…。
小町でもたまにこの書き方見かけます。
桁区切りにピリオドを使用されている方、よろしければその理由をぜひ教えてください。
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