元彼の車に乗って居た時、救急車が横を通って行った時
私が『怪我人かな？助かるといいね。』と言った後に…
『死んじゃえ』と笑って言ってました。

同じ元彼ですが、悩み事を言った時の事…
『俺には関係ナイし』と言われました。
殴ってやろうと思いましたが、思いとどまりました。

解りますそのお気持ち。
同性・異性に関係なく、新たに知りあいになって、
初めて同じ時間を2人で過ごして、
そのちょっとしたしぐさ、言動が、｢あれ？ん？｣っていうこと。

特にトピさんの場合は好意を寄せていた人だから、
ショックは大きいと思います。

ごめんなさい、解決になってなく、解る止まりで。

彼にとっては「ただの会社の先輩」なのでしょう。
仕事帰りに先輩とメシを喰う。彼の意識には「貴女が女性」と言う概念すらないのかも知れないですね。仕事ですから！

勝手に好きになられて、勝手に醒められても・・・
でも大丈夫。そんなことも彼には「意識の外」でしょうから。没問題ですよ！

恋愛したい、交際相手が欲しいという焦り時期には、そういうことがけっこうありました。
たいてい「ちょっと良いかな」程度のすごく浅い関係の時。
そういう時は、相手を減点する視線で見がちかもしれないから。
ホントにちょっとしたところで、ぱっと冷める。
それは多分、本当の恋じゃないから。
寂しい、寂しいと思う心が見せた＜幻の恋＞だと思ってます。

高校・大学ととあるバンドのボーカルの男性に夢中でした。
まさに恋でもあり、憧れでもあり、寝ても覚めてもその人に夢中でした。
もちろん、彼は映像やステージの上に住む、別世界の手の届かない人。
まさにアイドル。昭和の表現でいえば丘の上の王子様（笑）

ある日、その彼の自宅のそばにある友人宅に遊びに行った日。
立ち寄ったコンビニで、ご本人にばったり会ってしまいました。
普通に雑誌を立ち読みしていました。
本当に自分と同じ高さの地面の上に立ち、自分と同じ雑誌を立ち読みし
同じコンビニのおじさんにお金を渡してお会計している「普通の人」
・・・というよりは「現実世界にいる人」でした。

自分は、こんな同じ世界で一緒に暮らしているということは
向こうからもこちらが見えるということに気がついたら
きゃーきゃー騒いでいた自分がなんだか恥ずかしくなって
10年の恋が一気にさーーっと覚めました。

アイドルは別世界の人だからこそ、
遠くにいるからこそ憧れなんですね・・・。

結婚したくてたまらないのに、なかなかプロポーズしてくれない彼。
あるデートの時、時期は春の交通安全期間中。
ドライブ中大きな交差点にくると、パトーカーがいて警察官の方が立っていました。
それをみて彼は指差しながら、「サツだ！」
飲酒運転もしてないし、適度に混んでいて速度超過もしていません。
何か後ろ暗いことでも？それとも指名手配されてるとか？？？
もちろん軽口をついただけというのはわかります。
でも私はそんな言葉遣いは嫌でした。
一気に冷めました。

もうひとつ。別に付き合っていたわけではなく、
よく一緒に食事に行ったり、何人かで遊んでいた彼と食事に行ったとき。
駐車場を探していた彼。
「あっ！あった！・・・なんだゲッキョクか・・・」
私（ゲッキョク？？？）
彼に「ゲッキョクって何？」って聞くと、
「駐車場。」
私（あ～ツキギメ【月極】のことを言ってるんだ・・・）
結構仲良しだったけど、この人とは今後付き合うことはないだろうと瞬時に思いました。

重い扉を後ろから来る人のために押さえない人。
自分のこと以外見えていないのでしょうね。
わたしも、覚めます。

海を見たいといえば連れてってくれる
会いたいといえば会ってくれる

でも、私、みんな気付いてしまった　幸せ芝居の舞台裏

会いたがるのは私一人　あの人から来ることはない
電話してるのはわたしひとり　あの人から来ることはない

昔はやったあの歌のように、相手が、
「私が去っていこうと、一緒にいようと、どちらでもいい」と、

そう思っていることがわかってしまった時です。

相手の何がイヤ、というより
そんな関係に、底なしのような寂しさを感じたからです。

以上

＜１＞
初めてのドライブで、信号待ちの渋滞。片側２車線のそれなりに大きい道路で、２台先の右折待ちで信号は黄色に。
「混んでる時間だし仕方ないよね～」と言おうと思ったら、赤信号発信されました。
「え？　今赤だったよね？」
「うん、渡れてよかったよね。時々信号変わると同時に発進する（自分たちと水平に交わるルートの）車もいるからさ」
そういう問題じゃない！　と突っ込めなかった自分が悔しい……。

＜２＞
喫煙する人に誘われて初めて食事に。
「おタバコはお吸いになりますか？」と店員さん。
「はい」と即答したその人。
瞬間慌てて振り返ってきた彼に「どうぞ」と返すも内心不満。
タバコの煙が私には来ないよう気を使ってくれましたが、隣のテーブルにはまったく気遣いのない様子にテンションは一気に下がりました。

昔、ちょっとだけお付き合いした人ですが…。
彼が笑った瞬間に鼻く○が見えました。
指摘することが出来ず私は知らんぷり。
ティッシュくらい渡せばよかったなぁ。