私も膝が痛くて、何年もコンドロイチンやグルコサミンの入った市販薬を飲んでいました。
でも、結局、整形外科に通い、マッサージなどを受け、また温める治療を受けました。
それをヒントに、貼り付けるカイロを膝に張り続けたところ、痛みが消えてしまいました。
まだ無理をすると痛みますが、温めることで痛みは解消できたようです。

ただ、そのほかにプールでの水中歩行や水泳も同時にしていたので、カイロだけというわけではないと思います。

結論として、コンドロイチンなどは飲んでも、目的の膝などには行き着かないことが多い、と思った方がいいです。
返って、コラーゲンですので太るなどの副作用も起こります。（これは実体験)

以前、医療機器の会社にいましたので、
この手の健康食品も時々話題にしていました。
基本的に口から入れるものは消化されてしまいます。
肝臓で分解されるので、効果はありません。
薬品ですら、大半が分解されるので、
実際の効果は低いのです。

38才女性、私は冷えから来る膝痛でした。
正座もあぐらもできないし、たまに痛くて立っていられなくなりその場にうずくまるほどで、常に足をかばって歩いていました。

コンドロイチンとグルコサミンはいろいろな製品があったので取り敢えず有名メーカーのもので様子を見ようと、サントリーさんの「自然のちから グルコサミン＆コンドロイチン」を選択しました。
http://www.suntory-kenko.com/lineup/prod_a_04.aspx

気のせいかもしれませんが、飲んだその日にほんの少し膝が軽くなったような気がして、更に日に日に調子がよくなっていくのが分かりました。
今は1ヶ月半飲んでいますが、膝痛はほぼ気にならなくなっています。
走ることもできますし、正座もあぐらもかけます。

ただ結構いいお値段なんですよね。
私は体調を崩して仕事を辞めたので、現在無職です。
膝痛は藁にもすがる思いでこちらを選んだのですが、無収入での購入継続は難しいので、残り半月分のストックがなくなったらDHCサプリのグルコサミンとコンドロイチンをそれぞれ購入する予定です。

コンドロイチンにしても、ヒアルロン酸にしても、胃酸で消化されアミノ酸やムコ多糖類同様の分解を
経て、必要な分だけ再合成されるわけだから、それがそのまま間接に行き渡るわけではありません。
いわゆる、栄養摂取するだけ。通常の食品を摂取しているのに、合成され難いのなら、口から取り入れるものは
みな同じ。ただ普段からたんぱく質やねばねばフードの摂取不足なら、サプリメントとしての効果はあるかもしれませんが
狙った効果では無いかもしれません。

通常、間接の痛みや、保湿の必要なドライアイ等は、直接患部に注射をしたり、点眼する等で
対応します。

ただ、これらの知識が一切無い人が、これは効くんだ、と信じ込んで飲むのなら、もしかしたら
効いたような気になることもあるかもしれません。偽薬、プラセボ効果として。
が、殆どの人は、病院に駆け込み、膝等の関節に直接ヒアルロン酸を注射してもらうわけです。

長らく格闘技をやってきた私は、膝や肘、肩などの関節にガタがきてます。

コンドロイチンなどのサプリメントを2年ほど飲み続けてます。プロテインも。
調子いいですね。今はスクワットなどしても関節の痛みは感じません。

補助食品は、長いスパンで考えた方がいいと思います。

ただ、身体に吸収される物ですから、
有名食品メーカー、製薬会社の製品を購入した方がいいですよ。

５０歳の女性です。
１か月程前から飲み始めましたが効果ありましたよ。
階段を降りる時の膝の痛みを始め、手の指の関節や足首の痛みも９０％くらい緩和されました。

実は関節に効くとは思わず、お肌のために(笑)飲み始めたのですが嬉しい誤算でした。
ネットで調べて某有名メーカーの製品を買おうと思ったのですが
ドラッグストアでその店お勧めの廉価版があったのでそれにしました。
配合されているのはフィッシュコラーゲン、コンドロイチン、ヒアルロン酸、ビタミンＣ、グルコサミン、アルギニンと書いてあります。