通勤路途中にあるゴミ捨て場にて見た貼り紙。

「みだらにゴミを捨てないでください」

「ら」「り」どっちでも付近住民にとって迷惑ですね。

言いまつがい・書きまつがい、かわい～ですよね。
うちの娘も小学校の時、自信満々で見せた書道が、
「座頭巾」・・・これって座頭市の事。
漢検の試験後の答え合わせで「力士」のフリガナを
「りょくし」と胸を張って答えるし・・・とほほ。

メールの後に記した自分の名前、
友人より以下のように指摘されました。

「みきお（仮名）になってたよ。」

名前はみきこ（仮名）です。

私の何十倍も頭がよくて尊敬できる彼ですが、
届いたメールを見ると「わたし」が「たわし」になってました。
「たわしもケーキが好きです」
のけぞるぐらい笑いましたが、
プライドを傷つけないように、彼にはナイショです。

金髪碧眼でスタイル文句なし、という英会話学校の私の先生が日本に着たばかりの頃のお話。

ある日友達とバスに乗ってたら、おじいさんがのってきました。お年寄りには席を譲らなければ、と立ち上がって「すわってください」といったら、そのおじいさんはちょっと困ったような顔で周りを見回して、でも何にもいわずに少し後ろに下がったそうです。そうか、もっと丁寧に言わないといけないのかなと思って「どうぞすわってください」といったら、おじいさんは真っ赤になって向こうの方にいってしまったそうです。どうしたのかなと思っていたら、お友達が隣で笑いをこらえて「『すわって』っていうより、『さわって』に聞こえてたよー・・・。」

「ＲＩＣＥ」→「ＬＩＣＥ」
ぞっとするやら、笑えるやら、、、。

まぁ、ありがちなミスですけど、、、。
でもねぇ、、、喫茶店ですからねぇ。
結構おしゃれな喫茶店だけにザンネン！

あ、今はもう直ってます。

主人と結婚する前に、メールでやりとりしてて、
主人「今なんしようと」
私「お昼げはん食べよう」(博多弁です)

「げはん」ですよ、「げはん」。

主人「げはん。げはは。」

と返されて初めて気づき、涙が出そうなほど笑いました。

未だに我が家語で時々登場します。

主人が昔「菓子パン」のことを間違えて「ぱしかん」と言いました。
２人で死ぬほど笑い転げました。

漢字二文字の言葉を書こうとして、
一文字目の「へん」に並べて
二文字目の「つくり」を書き、
オカシナ漢字を書くことがよくあります。
たとえば、「語源」と書こうとして、
ゴンベンの右横にハラ、と書く。
二文字目を書こうとした瞬間に凍ります。
あれ、何書こうとしてたんだっけ、と。
ヒドイときは、むちゃくちゃな一文字目だけ書いて、ちゃんと書けた気になってしまっていることも（爆）。