健康の為には主婦の執着は許されるんだ‥
ってちょっと目からウロコです。

私のこだわりは
「食べたい物を食べたい時に好きなだけ食べる」

子供が居ないせいなのでしょうが
大の大人が好きな物を好きなだけ食べたって
たかが知れています。
健康を壊す前に体が拒否反応を起こしますから。

最初から選択肢を狭めた提示をするのではなくて
自分で選んで食べられるようにしています。

うちには４歳のアトピー＆アレルギー息子と、そろそろお腹周りが気になってきた夫がいます。

我が家の最大のテーマは「減塩」です。
味噌汁と言った汁物は、極力避けてますね、我が家も。
作る時にも、豚汁のような具沢山にするとか、出汁をしっかり効かせて旨みたっぷりにして味噌を少なめで作ったりしてます。

あとは「煮込まない」「味付けは最後」に心がけています。
煮物を作る時には、塩分以外（お酒、みりん、砂糖）までで調理し、しょっぱ味は食べる直前につけるようにしています。
餡にしてかけるのもおいしいです。
薄味で美味しく作るには、やっぱり「出汁」が肝心ですよね。
私は、昆布をじっくりゆっくり出す出汁がお気に入りです。

旬の野菜、私も心がけています。
夏には体温を下げる夏野菜、冬には体温をあげる冬野菜、それぞれの季節に合わせた果物などなど、旬の食材って体にもいいですよね。

その他は、肉よりは魚の方の頻度をあげる、卵を連日＆大量に摂取しない、添加物入りの物は使わない・・・そんな感じでしょうか。

義母はものすごい健康志向だったらしく
・油は使わない（テフロンなどの鍋を使いチャーハンでも油入れずぱさぱさ）
・塩分を気にして味噌汁は薄味、醤油は減塩、おしんこは手作り
・江戸紫、なめたけなどはもってのほか
・鶏肉はむね肉のみ
・メニューはほとんどが野菜（田舎なので地場野菜は安くおいしいです）

54歳で病気であっさり亡くなりました。
ずっと義母の料理を食べ続けていた義父は、痩せて気力があまりなく、会社と家を往復するのに力を使い果たす感じでした。
義母が亡くなり、私のご飯を食べるようになり（お肉しっかり、野菜もしっかり、味噌汁・納豆は毎日、油は若干控えめ）、自分で外食（焼肉、ステーキ、とんかつなどが好き）するようになったら、ものすごく元気になって、休みの日にはツーリング、お友達と旅行など、精力的に動き回るようになりました。もうすぐ70です。当分死にそうにないです（笑）

好きなものをおいしく食べるのが一番なのだと思う今日この頃

私は、いくらバランスを考えて料理しても、毎回栄養士さんのような計算をしているわけではないので、自分の作る料理の実際のところは不安ですね（料理は好きですが）。
タンパク質の量は足りているか、ビタミンやミネラルは足りているか、栄養バランスは取れているか。
実際のところはトピ主さんにも分かりませんよね？

・・・私の感想だと、トピ主さんの献立ではタンパク質が少ないのではないかという印象なのですが。

また、旬の野菜は厳密には本当に少ないと思うのですが、本当に旬でない野菜はどうしても買わないのですか？
いくら調理方法を変えても、毎日のように菜の花とか、毎日のように大根とか、毎日のように白菜とか、私ならそれは絶対にしませんね。
自分もそんなものは食べたくないし、第一家族に申しわけないから。

いろいろな食材が手に入るという、せっかく恵まれた現代にあるのに、それを受け入れないのは、誰のため・何のため？？？

私は、家族に喜んでほしいものを作ります（もちろん栄養は素人なりに考えます）。
・・・トピ主さんは、ご自分のこだわりを貫きたいだけのようですね。

たとえばビタミン剤などは論外ですか？

＞肉を少なめにしています。少しのお肉で沢山の野菜と一緒に調理します。
これはいいのですが，

＞ごはん３～野菜５～お肉、魚２
育ち盛りのお子様にはタンパク質が不足してはいませんか？

＞味噌汁は塩分を気にし、廃止
おやおや，自然の力を使った発酵食品を否定なさるとは。
1日1食くらいなら平気でしょうに。

＞ジュッコク米を家族の反対を受けながらも入れる
「ジッコク」米は慣れれば大丈夫でしょう。私は黒米を時々混ぜます。

＞旬じゃない野菜を食べるのは自然の法則に反していると思っているので、なるべく買いません。
旬の野菜は栄養価も高いので，理にかなっていると思います。


え？　私のこだわりですか？
一人暮らしで単調になりがちなので，食品の種類が多くなるよう気をつけています。
それだけです。

塩分対策、旬の食材主義、天然水信仰？（あ、失礼しました）素晴らしいお考えだと思います。
たしかに、肉魚より野菜を多くとり、塩分のとりすぎに気をつけ、その時の旬のものをいただく・・・家族の健康を預かる主婦としてとてもご立派なお心構えですね。

でも、気付いてくださいね。
食事は、人間の基本の欲求のひとつですよ。
塩分を気にして味噌汁廃止、家族の反対をうけても出すごはん。自然ほど偉大なものはないと言い切る。

楽しい食卓を囲むのも、健康の秘訣かなぁと思います。
ちょっとだけ、耳をかたむけて考えてみてほしいなぁ。。。と。

お気にさわったらすみません。
こだわりは、時として（人によっては）押し付けか自己満足になることを知ってくださいね。

食は大事ですよね。トピ主さんのこだわり良いと思います。ただ味噌汁はいっさい無しですか？日本人のソウルフードのようなものなのに、塩分を気にされていっさい無しとは少しさみしいような気がします。たまには他のおかずを工夫するなりして頂かれた方が良いのではと思います。旬のものを積極的に選ぶ等栄養面でも熟慮されてるようですし、味噌も確かに塩分が高いですが健康食品です。日本の大切な食文化ですし。私はこだわりと言うまでではないですが、あまり食費はけちらず食材や調味料も良いと思ったものを選ぶこと。こういうものが食べたいとかその時の体からの訴えにわりと素直に従うこと。満腹になるまで食べないこと。でもたまには体に良い悪い関係なく本能の赴くままに食べて飲んで開放するときもあります。そうすると次には自然と体は質素なものを要求して来ます。
自制ばかりにならないようにしています。

私はズボラなので、ゆるーく心がけている程度です。

・できるだけ１日３０品目
・１回の食事で同じ調理法がかさならないようにする
・５色分類で食材が偏り過ぎないようにする
・しかも４日～１週間の中でバランスが取れればよし

こんな感じです。

旬のお野菜を頂くことは体に良いし、季節感や特有のにおいを感じたり子どもになるべく教えたいと思うので、可能な限り取り入れてお料理にしますが、それだけで年間通してとなるとメニュー展開も楽しめる幅も狭くなりそう…。確かに真冬に色の薄いトマトを見ると買う気にならず、買う回数は少なくはなります。でも、旬だけにこだわるのではなく、地元の産物を選んだり、農家さんが直接販売しているものを選ぶことの方が私には意味がありますね。自家製野菜を送ってくれる母の野菜は、市販のものとは味がやはり違います。
お味噌汁は、朝、時間が無くてご飯が食べられなくてもお味噌汁だけでも頂いて出ると、脳が活性化して活動するのに良い…と夫が話してくれたので、良いと思っていますよ。塩分が気になるから全廃止って少し極端では？

私がしていることは、「なるべく手作り」ですね。塩分も糖分も油分も自分で作れば大体の把握ができるし何が入っているか安心で美味しいです。お店の総菜・お弁当・冷凍食品・インスタント・お菓子もデザートも飲料も滅多に買いません。ジャムは完全自家製です。フルーツジュースも作るとフレッシュで美味しいです♪

す…すごいですね。
よそ様の食事のこだわりに口を挟みたくないですが、白いご飯とお味噌汁って、これさえあれば！というメニューだと思うのですが廃止ですか…
お味噌はとても体にいいんですけどね

塩もミネラルの多い天然塩か精製塩かで全然違うのですが…
そこまで塩分摂り過ぎを心配される理由って何なんでしょう？病院で制限するように指導されたのですか？！
育ち盛りの子供にとって肉単品メニューが食べられないなんて…私なら泣きそう


うちのこだわりは、胚芽米も常備（料理によって白米と使い分けます）
化学調味料を控える（ブイヨンと中華の素は時々使ってしまいます）、コロッケも餃子も手打ちうどんも何でも手作り。
野菜は有機の 無or低農薬の宅配（旬野菜ですが、様々なものが入っていますよ。足りない常備菜はスーパーで買います）

あと、食材や健康に関する本はよく読みます。
私の読んだ本には「とんかつ、から揚げ、ショウガ焼きなどの肉単品メニューはできるだけ控えるように」とは一言も書いてありませんでしたよ…
十穀米ってそんなにいいですか？根拠を説明できますか？？
…とても心配