腰を壊すかたが多いですよ。

そして、子供と同じ時にお休みがもらえるのはいいのですが、
その間の給料は正社員じゃないので当然もらえません。

私の周りの主婦は、子供の習い事、塾代のために働いている人が
多いので、その間のバイト代が入らないのは痛いといっています。
重労働のわりに、普通のレジとかより時給が安かったりと
正直　辞めていく人も多いです。

でも辞める理由ナンバーワンは腰痛ですね。

鍋一つとっても半端じゃない大きさと重さですから。
二人で持つときもありますが、誰かが休んだ時とか、
とても忙しいときは、ちょいと自分で無理して持ったりします。
当然、腰、痛めますね。
もし、本当に始めることになったら腰痛バンドをお勧めします。

利点はご家庭の食事のレパートリーが増えることでしょうか。

本人が納得するまでとりあえずやらせてあげるほうがいいと思います。
辞める率も高いので、そちらを期待されては？

抵抗があると感じられるその理由がイマイチ読み取りにくいんですが……

ご自分が感じられるのと同じように人様も妻を「おばさんの就くような職業に就いて……」などと思うんじゃないか、ということでしょうか？

また、妻が体力的に大変かもしれないと心配されているのでしょうか？それとも「肉体労働」では外聞が悪いとお考えなのでしょうか？

どちらに関してももし体面を気にされてのことでしたら、トピ主さんはそういうことがとやかく言われる世界に住んでおられるんですね。私が以前いた世界なのでお気持ちはわからなくはないのですが、正直そんなことは馬鹿馬鹿しい見栄です。職業に貴賎なし、まさにそのとおりだと思いますよ。

また男女限らない話ですが、配偶者によって自分の価値が定まるというのは自分に自信のない人の考え方です。つまらない噂の発信者が口を閉じざるを得ない人であってください。

いずれにしても、奥様が「良し」とされていることなら別に夫であるトピ主さんがどうこう言うことではないと思うのですが。体力的なことを心配されているなら、お互いサポートし合っていかれるとよいですね。

今は20代の方もいらっしゃるし、子供たちにも「給食のセンセイ」と呼ばれて
親しまれています。
食事、栄養のお話をしてくれたり、
絵本に出てくるメニューなど、可愛い献立を考えてプリントで紹介してくれたり、
昔のイメージは、実際に見ると変わると思うのですが。

結局、奥様はお仕事何してらっしゃるの？と聞かれたら恥ずかしいって事ですよね。
その考えの方が恥ずかしいという事に心から気がついてくれたら良いのですが。

なんと言ってもメリットは子育てと容易に両立できるということでしょう。
学校が休みのときは仕事も休みですし、残業とかもないし。
ほかにもレシピをいろいろ覚えられるのもいいかも。
デメリットはトピ主さんがおっしゃるように重労働なこと。
家の小さなお鍋とかじゃないですから、給食は。
あとは、食中毒等かなり神経も使いますよね。
そのくらいかな。
お料理が好きで体力に自信があるならいいと思いますけど。
私の場合は体力には自信があるのですが、給食の仕事をしたら家でまでお料理をする気力はわかなさそうなのでダメです・・・。
でも、学校給食って安定した仕事ですよね。
うちのあたりでは結構応募も多いみたいですよ。
やめる人も少ないし。

「給食のおばちゃん」は、まさに肉体労働だと思います。だからこそ、ご高齢の方にはきついお仕事かと思いますが。
トピ主さんのイメージする「給食のおばさん」は、いつのころのイメージですが？あなたが小学生のときでは？？？小学生から見たら自分の母親と同じくらいの年の女性でも「おばさん」なのでは？
それに、臨時かもしれないけれど少なくとも市の職員ということになるはずです。安定していていい職業だと思いますよ。もし給食のおばさんをお辞めになっても、一度市の職員として登録されると何かの折に声がかかるという話です。この職探しがたいへんなご時世に、ありがたいことじゃありませんか？
蛇足ですが、私の伯母が給食のおばちゃんをしていました。私が通っていた小学校で。うれしかったですよ、私は。

知人が調理補助員をしています。

扶養範囲内ですが、ほぼ就業時間で終わり、長期休暇もあり、
お子さんがいらっしゃる方が多いので病気等でも
お互い様、という感じだそうです。
予定も立てやすく、子供の習い事やイベントなんかにも参加して
て私はとてもうらやましく思っています。
食育、と申しますか子供の栄養に関する知識も豊富ですので
いろいろと教えていただいております。

素敵なお仕事だと思います。

学校給食だと、調理師もしくは栄養士の免許とか経験を問われるような
気がするんですが、奥様は資格をお持ちですか？
「料理好き」だけで給食のおばさんになれると思ってるなら、
かなり甘いような・・・

奥様、子供さんを第一にお仕事を探して、いいお母さんですね。
で、あなたはどうでしょう？
奥様が「おばさん」と呼ばれるのに抵抗があるみたいですが、いつか
本物のおばさんになった時はどうするんだろ？

あなたのおっしゃること、わからなくもないですが、せっかくの奥様の
やる気をなくさないであげてくださいね。
あくまでも働くのは奥様で、その奥様が決めたお仕事です。
普通のパートっていうのもなんでしょう？
あなたが外を歩いていても、あなたに「僕の奥さんは給食のおばさんです」
って名札をつけて歩くわけじゃないです。
それとも、自分の奥様が給食のおばさんをやるってことがイヤなんですか？

32歳の主婦です。
学校の給食ではないですが、病院の食事を作る仕事をしました。
丁度、1年前になります。
でも一ヶ月で辞めました。トピ主様の奥様の年齢が分からないので、何とも言えませんが、やはり先輩方は50歳～60歳が中心で、私は嫁扱いされてました。
なので、居心地悪かったです。
あと体力的に辛かったです。学校と言う事なので昼食だけでしょうか？
それなら短時間で、キツくないかもしれませんね？
あと、思った以上に洗剤を使うので手荒れが酷くなりました。
私からすると、料理好きだから、調理場って向いてるかも。って甘い考えで働きましたが、それ以上に肉体的、精神的にも辛い思いばかりが残りました。
こればかりは、本人が働いてみないと分からないので、私の意見は参考になるかわかりませんが…

わが子が通う小学校では「給食のおばさん」という教育はなされていません。「給食員さん」とか「給食の先生」と呼ばれています。30-50才代の方が多いです。

管理栄養士さんがいるのは当然として，調理担当者の方でも，栄養士の資格を取られる方が多いです。毎月，子供たちに食育の授業をしてくださって，季節ごとの食材，この地域でしかとれない旬の食材の話をいきいきときかせてくれます。

感心したのは，給食費と市からの補助金でまかなわれる費用の話の回でした。今年前半の食材の値上がりで，酢豚に豚肉が使えなくなった話などなど。小学生でも限られた予算でのやりくりの必要性がわかったようです。

子どもたちは，給食を残しませんよ。旬の食材，限られた予算の話・・・。まさに給食の先生だと思いました。

うちの自治体の給食員さんは，公務員ではなく団体職員です。労働条件は市の職員に準じていて，悪くないと思います。優秀な方は，欠員補充で正規の団体職員になれます。