ヨーロッパに住むもうすぐ57才のレアです。
12月に行ったマモグラフィー、いつもだと1ヶ月くらいで「異常なし」ってくるのに、今年はどうしたんだろうと思っていました。すると先日「再検査に」という案内が。「ちゃんと撮れてなかったんだろう」ぐらいに考えて今日、再検査に行ってきました。
もう一度マモグラフィーを撮って、それから胸のエコーを。途中で画像を止めたり、ものさしで何か画面を測ったり、呑気な私もだんだん心配になってきました。
お医者さん 「石灰化があります」
私 「ああ、そうですか」
お医者さん「それで、そこから腫瘍というか、しこりが出来ていて、13ミリに
なっています。結構、大きいです」
私 「あのう、癌という事でしょうか」
お医者さん 「まだ決まったわけではありません。良性か悪性かの細胞検査をします」
という事で、この国としてはとびきり早い9日後に細胞の検査(どんな種類なのかは
聞きませんでした)をするそうです。
しかし、家に帰ってネットで検索したら、私の年齢では「石灰化」は初期乳がんの典型的な症状で、そこから繁殖するしこりは癌そのもの、というような記述がありました。また、ベテランのお医者さんなら、マモグラフィーとエコーでほとんど診断が可能で、細胞検査に回すのは100%の確認をとるため、というような記述も。そんな訳で、今、何も手につかない状態です。私ぐらいの年代の方の経験談をお聞きしたいです。
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