我が家では毎晩寝る前の歯磨きで必ずデンタルフロスを使います。
小３と小１の子どもも私がやってあげているので、
正直面倒くさいなあって思うこと多いですが、
フロスのおかげで二人とも虫歯は１本もありません。
歯科検診は８ヶ月に１度通っていますが、
「フロスを使ってるんですね、きれいです。続けてください」
って言われます。私ももう７年くらい虫歯なしです。
夫まで私がやるわけにいけないので本人の意思に任せていますが、
彼は糸ようじ派で自分でやっています。

元々私は歯がきっちり隙間なく生えているので、ものが挟まりやすく、
歯垢がたまりやすいんです。
糸ようじや歯間ブラシではだめ（歯の間に入らない！）
やっぱりフロスなんです。

歯は大切です。悪くすると治療にお金と時間がかかりますよ～。

フロスを使うと歯垢の溜まり方がぜんぜんちがいます。
よって歯石を取ってもらうことが激減します。
虫歯もできにくくなります。
一日二日では効果は感じられないかも知れませんが、
続けていれば効果はあります！

歯の生え方によっては糸ようじの方が使いやすいかもしれませんが
同じ効果があります。
わたしは歯のすき間が小さいのでフロスでないとダメです。

1年前に通い始めた歯医者でフロスを勧められました。
毎日ではないけど、最低でも3日に一度はすべての隙間をフロスで
掃除しています。
毎回しっかり取れるものが取れるので、今までの虫歯の原因は
これだったのか！！と納得しました。

お気に入りはジョンソン＆ジョンソンのワックスタイプです。

フロスを始めてから、歯周病も虫歯もなくなりました。
歯医者に行っても、「磨き方がいいよ」と褒められますが
「フロスのおかげです」と答えています。

これから子供が生まれますが、絶対フロスを使います。
歯磨きは表面ではなく、歯と歯の間が重要です。

夫は７２歳。何本か修理をした歯はありますが、今は虫歯もなく歯茎の状態も大変良好です。そしてまだ、一本も抜けていません。彼は若い頃からフロスが習慣になっていて、夜寝る前の歯磨き、フロスは一日の終わりの儀式。一日も欠かしたことはありません。

そして私（５４歳）もフロスはもう２５年続けています。先日、半年に一度のお掃除と定期健診に行ってきましたが、歯茎のポケットの深さを調べてくれて、「エクセレント！」と褒めてもらいましたよ。私ももう１５年ほど歯の治療はしたことがありません。

フロスをしないといけない理由はきっと歯医者さんで説明していただいていることだろうと思いますが、歯ブラシで歯を磨いても、ガムラインと呼ばれる歯と歯茎の境目、その内側はブラシの先が届かないのです。そしてそこに溜まったプラークは歯石となり、細菌の棲み処となり、ついには歯槽膿漏を引き起こすのだそうです。

毎日やっていると面倒ではなくなります。そしてやらないと口の中がムズムズして気になるようになります。

年をとると唾液の分泌量が減り虫歯になり易くなるそうですから、若い内から習慣付けておくのはいいことだと思います。

元歯科助手の友人から徹底的にやり方と
効果を仕込まれました！

歯ぐきのマッサージになりますし(歯ぐきがひきしまる)
歯ブラシでは取れない歯垢が取れます。

教えてもらった当初や、やり始めてからも
ちょっとサボると、
血が出たりしていたのですが、
それは歯肉炎の初期の初期とのことで、
フロスを続けているうちに、
血は出なくなりました。

すき間が空いてしまうのでは？と疑問もありましたが、
歯垢がたまって歯ぐきにダメージを与えるほうが
むしろすき間が空きやすく、
フロスですき間が空くことはないそうです。

歯と歯ぐきの間のポケットまで
(ほんのちょっぴりフロスが入るのです)
入れて掻き出すように取るのがコツです！

糸が、歯にかぶせている金属で
ほつれたりするのは、
金属が歯の形に合わなくなってきているとも聞きました。

入りにくい奥歯の間や、
側面もフロッシングしましょう！！

本当は3度の食事の後も、と言いたい所です。
在米ですが、こちらに来てから使い始めて（大学生）、
今では日本人の歯医者さんにいつでも歯垢が無い、って褒められます。
単に歯の間を行ったり来たりさせないで、歯茎の根元も歯の中心に向かってぐいっとします。
こちらでは親がうるさく子供に指導してますね。
夕飯の後は皆で一斉にフロスタイムです。
長めにして指にくるくると巻き、段々ずらしていきます。
これで虫歯も少なく、医療費を考えたら安いものですよね。

昔は私も抵抗がありました。

上手く使えず、痛かったり血が出たり、糸が使い難く、持つのに抵抗がありました。
（歯垢ってちょっと臭うし・・・）
今はオーラル2のミントの香りがついてるものを愛用してるので、使用感が爽やかです。

本当は毎日の食後に使うのが良いのでしょうが、面倒くさがりなので入浴中の習慣にしています。
時間をかけて念入りにできます。

歯並びが悪いので、頻繁に虫歯になったり歯石が溜まっていましたが、
フロスを使うようになってからは激減です。

断言しますが食べカスは絶対に歯ブラシだけでは取れません。（高級電動歯ブラシだと分かりませんが）
歯の間に残った食べカスが、どんどん虫歯になると思うとフロスは必須です。
（歯磨き後のフロスで取れるカスを見たら、驚きますよ）
口臭もかなり減ってると思います。

歯間ブラシもありますが、どちらが効果的で手軽なのかは分かりません。
一番奥は糸ではさすがに取れにくいので、歯間ブラシの併用も進められますが、
抵抗があって、まだ試していません。

習慣にするだけで虫歯予防（治療費の軽減）になると思えば、安いものですよ。

＞長年フロスを使われていて、歯に隙間ができたり、食べ物が詰りやすくなった事はありませんか？
それはないです。それが楊枝とは違う利点だと思います。
前出のレスですが、自分は大学生の時から既に30年使用という意味です。
とにかく米国人が長年、小さい頃から使っているのがいい証明でしょう。
皆が歯並び、歯の衛生には日本人の何倍も信じられない程気を使ってますから。
今までフロスしない家庭、または人に会った事がありません。