小学生二人の母です。１人、息子に発達障害があり、特殊学級に在籍しています。

毎日学校まで送り迎えをしていますので、色々なお子さんを目にします。
お友達とワイワイ行く子、１人で行く子、絶対同じ場所で（ちょっと危険な場所）遊んでいて私に注意される子（笑）そのなかで、泣きながらお母さんと校門、若しくは昇降口まで一緒に登校するお子さん、結構います。１人２人ではないですね。

時間的に許されるのであればトピ主さんと一緒に登校は駄目ですか。
場所見知りなら慣れたら行けたりしませんか。あとは、仲良しが出来たらその子も一緒に、段々トピ主さんから離れていく、とか。

私もインドアな子供で保育園や学校へ行くより母と家に居たかったタイプなので息子さんの気持も分かります。園や学校が嫌いではないのです。家に居たいだけだったりします。なので思い切って行ってしまえば楽しみます。友達も好き、学校も好き、先生も好き、でも家が一番なだけでした。

泣き顔がかっこ悪いと本人が思えば段々行く様になると思うのですが。

我が子は小学生になりましたが、上の息子は三歳で、下の娘は一歳で保育園に通いました。のんびり屋で無口な息子は、初めての集団生活についていけるか心配でした。私がその時して良かった事を紹介します。
　静かな部屋で、向き合って話を聞いてもらいました。
「あなたは、保育園に行く年になったのよ、ママと離れるている間は先生がママ。おやつが終わったら迎えに行くね。」
「先生はたくさんのお友達を見ているから、あなたの困った事に気がつかない時もあるかも知れない、自分で言いに行くのよ。」だけ。
たくさん言っても覚えられないかなと。
また、園で別れる時は「あとでね」とちょっとした子供騙しで、いかにもすぐ再会できるよーみたいな気持ちを込めて言っていました。
　小学校へは、勉強をしに行くという当たり前の目的を、毅然と、端的に、ママらしい「言葉」で伝えてはどうでしょうか。
みんなと仲良くとか理想を言わず、説得せず、お子さんの駄々こねが始まっても、「そうだね、、、」と。
旅立ちですから！つべこべ言わず、現実を受け入れましょ！
四月の間は、門まで一緒に登校する親子もよく見かけますよ。

どこの家庭のお子さんも就学時には皆小学校へ通うようになります。
あなたのお子さんだけが通えないとでも言うのでしょうか。
あなたは小学校へ通えたのならばあなたのお子さんも
きっと通えるはずです。
甘えは禁物。
それよりあなたのそのイライラを取り払うことが先決かもしれませんね。

うちの兄が全く同じような子だったそうです。
小学生になっても「おかあさんと一緒にいる！」と泣いて学校に行ったフリをしたりして隠れてたりとか「この子は大丈夫か？」と本気で悩んだそうですが、不登校にもならず普通に就職して家を出て自立しました。

うちの母は、決して叱らず「学校に行くのは当たり前」と淡々と家から送り出し兄が泣いても喚いてもポイっと玄関先へ押し出してたそうです。
時間が経つと友達も出来てその子等が家の前を通る時「おかあさ～ん」なんて泣いてたら恥ずかしいという羞恥心が生まれて心の中では行きたくなくても格好悪いから体裁を繕って渋々学校に通うようになったそうです。
てか、一度同じ学年の子に見られてニヤニヤされたのが効いたみたいですよ。

中学生になって荒れそうになったら是非このエピソードを話してあげてください。
絶対親に反抗なんてできなくる良カードになりますから。クックック。
一番大変な時期に一番楽できるなんて羨ましい。

それほど内気な性格だったら、今から対策をとったほうがいいと思います。
たとえばお子さんと学校見学をしたり、学校内のカウンセリングの先生に相談してみてはいかがでしようか? 地域によって違いますが、専門の相談窓口に相談することをお勧めします。
　前もって準備をすればスムーズに事が進むかもしれませんし、受け入れる小学校でもいろいろ配慮してくださると思います。
　実はうちの子もそうでした。去年の今の時期に相談したところ、入学前から学校に慣れるよういろいろしていただきました。今ではカウンセリングの先生のフォローもあって、喜んで学校に行っています。
　

今度入学の６歳男児がいます。うちも幼稚園の頃から問題だらけで、トピ主さんと同じ不安を抱えています。年中になってから、「これじゃあいけない」と思い、市の療育担当者や、年長になってからは就学相談、そしてつい最近は、入学する小学校の校長先生、教頭先生とお話をしてきました。
親が不安を抱えたままだと子供に伝わってしまいますし、周囲のお母さん達に話したところで「大丈夫よ」しか返ってきません。
自分の不安は、納得のいく専門家に聞いてもらった方が、すっきりします。

公立でも今はとてもオープンです。熱心な校長先生で力強いお言葉をいただき、私は安心しました。今からでも遅くないですから、相談されてみては？

お母さんの不安になる気持ちはよくわかりますが、息子さんのためにも、イライラして怒ってばかりというのは逆効果です。そういうお母さんを見ると、息子さんは余計に不安定な気持ちになりますよ。

私たちは息子が６歳の時からの７年間を北米で暮らしたのですが、あの自立心旺盛なアメリカ人の子どもたちの中にも必ず1人か2人は、お母さんの背中に負ぶわれて泣きながら学校へ連れてこられる子がいました。それでも小学校を卒業するまでそんな状態が続く子なんていなかったし、息子の話だと、そんな子でも授業が始まればケロッとしているそうです。
今の息子さんも幼稚園内では案外平気で過ごされているようですし、お母さんから離れる時の儀式のようなものだと割り切って、とことんつきあってあげてはいかがですか？
泣いてお母さんから離れない時期なんて、長い人生から見れば、ほんのわずかな期間です。お母さんもストレスを溜めないように、上手に気分転換して頑張ってください。

　昨年、娘が小学校に入学しました。私はフルタイムで働いており、娘は１歳になる前から保育園で生活してきました。引越しなどで保育園を２回替わりましたが、いずれの場合も娘はすぐに新しい環境に慣れ、先生方に「ずっと前からいるみたい」と言われるほどでした。

最後の保育園時代に一度だけ、「今日はちょっと行きたくないな～。」ということがありましたが、その時は近くに住む夫の両親のところに預け、私は仕事に行きました。次の日はまた元気に保育園に行きましたよ。今は毎日一人で電車に乗って元気に通っています。そういう点では、私は苦労したことはほとんどありませんね。

　小学校に上がると、最初はお母さんが付き添って登校するかもしれませんが、そのうち集団登校になるわけですよね。いくら甘えん坊なお子さんでも、いつまでもお母さんが一緒にいてくれるわけではないと自然にわかるのではないでしょうか。というより、何としてでもわかってもらわないと困りますけれどね。

　お子さんのもともとの性格もあるのでしょうが、少しお母さんが手をかけすぎのような気もしました。思い切って突き放してみることも必要だと思います。
　
　
　

小学１年生の息子を持つ母です。
私の息子は慣れるまでに時間がかかるタイプなので、９月中頃まで一緒に登下校していました。
学校は、今までの幼稚園での生活とはまた一変します。
お子さん、多分不安になっちゃうと思うので、しばらく一緒に登校してはいかがでしょう？
そして、お母さん、学校から帰ってきたら、いっぱい抱きしめて
「よくがんばってきたね！」と褒めてあげてください。
お母さんにいっぱい褒めてもらえると子供は自信がついて一人で頑張れるようになります。
時間は掛かるでしょうが、お母さんが「何で出来ないの！」と怒るよりは確実に早く良くなると思いますよ。実証済みです

私は、どうしても子供を叱ってしまう事が多くて悩んでいます。
でも、沢山抱きしめて、ちょっとした事を沢山褒めているほうが、子供は良くなってきますね。
最初の内は気持ちの切り替えがとても難しいですが、お母さんが頑張って子供を褒めると、子供が頑張るので、逆に叱らなくても良くなって来る感じです。
子供を頑張らせるには親が頑張らないといけないんですね。
子育てって、ほんと大変だわ～と実感中です。

我が家の長男が同じでした。人見知りがひどかったです。
行事が近くなると、体調を崩し、泣きながら当日は行くものの、
疲れてヘトヘトになっていました。

今は中学生で、バリバリの体育会系です。でも、相変わらず、
人見知りはあります。もう個性だと思って、気にしていません。

それよりも、お子さんの良い所を伸ばしてあげてください。
お菓子作りや、絵を描くことが好きな男の子って、素敵ですよ。
共通の趣味の友達ができると、学校生活も楽しくなると思います。

イライラしたって親が思うように子供は育ちません。
むしろ、そのイライラがお子さんに影響することもあります。
いつも、ニコニコ、元気なお母さんが子供にとって一番大切ですよ。

久しぶりにパソコンを開いたら沢山のレスがついていて、とてもうれしいです。と同時に皆様のお話を読みながら、目頭が熱くなってしまいました。
この子の２つ上にお兄ちゃんがいて、その子はあまり手のかからないしっかり者なので、兄弟でどうしてこんなにも性格が違うのか途方に暮れていました。１年生でも初めのうちは母親と一緒に登校する姿も珍しくないのですね。とても安心しました。学校側へも早めに相談するというのも手ですね。

私自身は子供の頃からしっかりしているねと言われて育ったので（長男が似ているのかもしれません）どうしても次男の性格が理解出来ませんでした。
しかし当たり前ですが、色々な子供がいて当たり前。たぶん次男も今は幼稚園もお友達も好きだけど家が一番好きという心境なのだと思います。

こんな風に思ってくれるのも小さいうちだけかもしれませんね。
息子の泣き虫にとことんつきあってみようと思います。
皆様のご意見を聞かせて頂いて、とても勇気づけられました。
ありがとうございました。