昔読んだんですが、漫画のカラーの背表紙をはずすとオレンジ色の本だったと思います。
題名がどうしても思い出せず・・・「なんとか館のなんとかかんとか」みたいな感じだったと思うんですが・・・。
内容はおばあちゃんが魔法使いで、4人(か5人の孫、全員女の子)の誰かに跡継ぎをさせたくてテストをするんです。
絶対に泣いたら駄目とか、絶対に冷蔵庫を開けたら駄目とか。
最後に冷蔵庫の子が勝つんですが(自分であけず他の人にしかけをして開けさせる)まだ小さいから今から勉強することになって終わりだったような気がします。
そこに出てくる黒猫が人間に変身出来てすごいかっこいいんです。
ほんとは人間で猫に変身してるんだったかな?
もう一冊わからないのがあって、眠り姫の現代版みたいなお話です。多分作者一緒だと思います。
生まれた時に人の分まで眠りの粉を降りかけられた主人公、ずっと寝ていて、誰かのお陰で目覚めて、恋をして、「世界ってこんなに綺麗だったかしら?」みたいなセリフを主人公の眠り姫が言ってました。
どっちも題名がわかりません。
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
多分20年くらい前のお話だと思います。
すごい面白かったので、また読みたいんですが、検索しても出てきません。
助けてください!お願いします!
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