借家、つまり一戸建ての家を借りている、ということですね。

私たちは夫婦二人暮らし。３０代の子がいる５０代です。
我が家は賃貸のマンションです。
同じことですね。
要は持ち家ではないという事。
自分の家ではないことに、何の後ろめたさもありません。
友人知人たちでも、賃貸戸建て、借地、色々です。

賃貸は気が楽です。
子に残す財産もお金で均等割りです。
不動産があるばかりにもめることもありません。
それぞれの価値観ですから。
ご友人の偏見ですね。

借家というか市営住宅です。
結婚する前の話ですが夫が実家を出てから義親が一軒家から
市営住宅に引っ越しました。
老後２人の生活は一軒家では広すぎるからです。

夫の父は私たちが結婚前に他界してしまい、今は義母一人で
すんでいます。
義母が亡くなると市営住宅なので引き払うしかありません。
ですが市営住宅の連帯保証人は夫ではなく
義母の近所にすんでいる義姉の旦那さんですので
そのあたりは義姉夫婦にお任せになります。

親が借家でも別に問題ないのではないでしょうか。
子供たちが独立して２人だけの生活になったのに広すぎる家に
すみ続ける必要ってないですから、２人だけの生活に見合う
広さのマンションなどに引っ越すのも十分ありですよ。
どういう形態で住むのかに正解はありませんから、
お友達のような決めつけっておかしいなと思います。

年をとったらいつかは借家は出ないといけませんね。

私の知人（首都圏在住・安定職）の男性も同様に親は自営業をやっており、その後店をたたんで借家ぐらしでした。まず親に1000万程度の中古マンションを買ってやり、その後自分は結婚し、今度は新築マンションを買いました。これでしばらくは同居問題から逃げられます。

こういう例もあるということで。

その友人が世間を知らないだけでしょう
私も一生借家暮らしを望んでいたのですが　妻が庭付きの家って事で一軒家を購入しましたが、その後妻に先立たれ一人になって、又ローンも終って　それから後病気がちになり（ガンのための闘病生活）最近　娘の近くのマンションの賃貸に引っ越しました　したがってあの家の始末に困っています
結局家を買わず借家暮らしのほうが　私の後を考えると　わずらわしい自宅なんて困るだけみたい・・・人は其々でしょう

両親が借家暮らしで何が悪いの？単純に疑問に思います。
マンションや一戸建てを購入すれば全額払わない限りは借金ができます、いわゆるローンです。その他にも固定資産税などの「維持費」が掛かります。

「借家暮らしって・・ありえない」と言った友人は不動産所有がどういう事か、あまり分かっていないようですし視野が狭いでしょう。
うちも両親が飲食店経営をして店舗付き居住の借家です。両親が店丸ごと購入したなら、巨額な金額ですし家賃だけで済んでいるわけですから、それでいいと思いますが、借金も無いですしね。
だから借家だからって別にどうってことは無いです。
両親は動けなくなるまで、そのまま店を続けていくでしょうから。
もしもの時は、よくある他のご家庭と同じですよ。
主さん気にしなくても良いですよ、友人が無責任に言いたいこと言ってただけですから、友人も一片通りの事ばかりで否定していないで不動産購入の事少しは勉強すればいいのにね。友人のあの発言はちょっとね、恥をかくのは友人のほうです。

私の親も自営業なので，これからの景気の行く先に心配しています。
持ち家ですが，事業が傾いたら持って行かれちゃいますものね。

ご両親にご自分で聞くのが一番かと思いますが，聞きづらいと言うことなら，いくつかの例を。

友人１：祖父母の住んでいた家（父方の実家）が空き家になっているので，そこへ移る予定。農地もあるので，貯金を切り崩しながら，年金とでぼちぼち生活

友人２：事業も軌道に乗り，子供世代に譲る手はずが進んでいる。すでに別荘地に終の棲家を購入（子供名義）。悠々自適の生活を予定。

私のとこ：事業の後継ぎはおらず先行きも怪しく，一体どうなるの？と不安。親は何も相談なく突き進むのみなので，もう放っておきたい。

自分のところが一番不安です。。。

関西30代主婦です。どちらの実家も自営業です。
家は主人の実家が借家、うちは持ち家です。

私は関西の地方都市のせいか、主人と結婚する前に相手の実家が借家だと聞いた時に「えっこの世代で借家って・・・」と思ったほうの人間です・・すみません。

ですが結婚して10年、うちの両親は家や持ち物にどちらかというとお金をかけ、主人の両親は旅行や食事などに重点を置いているんだと感じます。

仕事はどちらの実家ともやめないと思います。主人のご両親は働けなくなるまで働きたいタイプです。主人はひとりっ子なのにその後のことを考えてない私たちにも問題ありかな・・・うちの方も持ち家を担保にして借金あるのでいけるとこまでやると思います。

ご友人はたまたま周りにそういうご家庭を見てこなかっただけで、悪気はなかったのだと思います。不用意な発言はよろしくないとは思いますが。

そういう人何人も知っています。
正直言って危うい生き方だなあと思います。

若いうちは良いけど、借家って30年くらいで建て替えですよね。
命が尽きるまで住み続けられるんですか。
年取ったら貸してくれる物件も限られてくるし。

私が知ってる限りでは、借家住まいの老夫婦はいずれ子供に引き取られるか公営住宅に住んでるかどちらかです。
公営住宅なら年取っても追い出されないから。

お金があるなら高齢者用マンションに移るなんて手もありますが、実例は知りません。
マンションに移るだけのお金がある人は大抵持ち家ですから。

私の実家の両親は公団で賃貸暮らしです。夫の両親は一戸建ての持ち家です。どちらがどう、とは言えませんね。
私の父は転職、転勤続きで、一戸建ての借家を転々としました。ローンに無縁の生活で、旅行にもよく行きましたし、いつも楽しく家族で過ごしました。子供が独立し父が定年すると、夫婦で高齢者向けにリフォームされた公団の部屋にさっさと移りました。二人の年金に加えてちょっとバイトして、仲良く静かにつつましく、適当に楽しく暮らしています。亡くなるまでいるつもり、とのこと。手の届く範囲の小さな部屋で、何かが故障しても管理室にいえば対応してくれるので、楽だし安心、と言っています。お金のこと以外は娘としても安心です。
夫の両親は嫁姑問題で少し離れた所に家を建て、夫が中学の時に独立。舅は公務員で安定収入を得て定年を迎えローンも完済、金銭的には潤っているようです。姑は注文住宅で建てた家に好きな家具を買い揃え、満足だと言ってます。それぞれ趣味に忙しく過ごしているようです。でも、舅の実家とのかかわりが未だに微妙で、遠くに住んでいる嫁の私にも時々火の粉が飛んできます。嫁の私としては、今後の人間関係だけは心配です。

不動産は揉める種になりえますので、私はトピ主さんの
義理の両親、ご両親の考えは立派だと思います。

借金もなく、自活されているのですから
誇りに思っていいと思います。