自分を変えようと頑張っているトピ主さんはエライですね。
私も消極的でネガティブな方ですが、開き直ってそのままの自分でいます。
スノボーについては、向き不向きがあると思いますし、やりたくないのに無理にやる必要もないような気がします。
どうしてもやらなければならない事でもないような。

やりたくないことを無理にやるよりは、自分がやりたいことや向いていることに頑張って挑戦してみてはどうですか。
好きなことなら頑張れるし、持続できたり上達することによって自分に自信が持てるようになれば、性格も少しずつ変わってくるのではないでしょうか。
運動系が苦手なのであれば、別なことで好きなことやりたいことに挑戦してみてはどうでしょうか。
お姉さんはお姉さん、トピ主さんはトピ主さんで全く違うわけだから、比べたりすることはないですよ。
お姉さんの言葉も、いちいち気にしたり落ち込んだりしないで下さいね。

消極的で怖がりでネガティブ。

とのことですが、
どうして自分をそう思うのですか？

トピ主さんは、自分の評価が低い気がします。
それは、もしかして、ご家族からの「刷り込み」から、ご自分をそう限定してしまっているのではないでしょうか？
「あなたはこうだから～」とネガティブなことを言い続ける親や兄弟も
います。実は、お姉さんとお母様は同じタイプの方ではないかしら？
いつも比較して、相手を落したい。
「だからあなたはダメなのよ」と言って、自分が優位に立ちたい人です。
そういうふうに子どもをコントロールする親もいるんです。

初めてのスノボ、滑れなくても普通でしょう。
次の機会にがんばればいい。
トピ主さんも、ご家族からの発言に振り回されないように、
心を強く持って下さい。

応援しています。

トピ主さんの前向きな文章に、とても清々しい気持ちになりました。
自分を変えるって大変ですよね。
私も、何年もかけて自分を変えているところです。

ご家族の言葉、ショックですね。
でも、トピ主さんがご自分で「消極的・怖がり・ネガティブ」と言っているのなら、
周りも少なからず「あの人はそういう性格だ」という認識なのです。
それはしょうがないというか当然のことです。
お姉さんはスノボに誘ってくれたのですから、仲が悪いわけじゃないですよね？
その発言はあまり考えずに言ったような印象です。

ご家族やお姉さんに言いましょうよ。
「私は自分を変えたい。スノボではうまく滑れなかったけど、
今までの私ならそもそも行かなかった。
うまく滑れるかどうかより、挑戦できたっていうことが大きくて嬉しい」って。

宣言すれば、周りの認識も変わるんじゃないでしょうか。
あるとき自分が変わっても、周りにはジワジワ浸透いくものです。
ローマは一日にして成らず、がんばってください！

50歳の男性です。
私も運動は不得意で、人とスポーツをするのは大の苦手でした。

>運動音痴の私は予想通りのヘッピリ腰で全然すべれませんでした。

お気持ちがとてもよくわかります。でも、「うまくなる」ことと「楽しむ」ことは全く別なのだと思えば、気にならなくなると思います。

自分の場合ですが、苦手意識の裏には「カッコ悪いところを人に見られたくない」という気持ちがありました。
でも、スポーツは自分のためのもので、自分のペースに合わせて、下手なりに楽しんでやればよいのだと気がついてからは、人目が気にならなくなりました。

なんでもそうですが、折角やるならば楽しまなければ損です。人の評価が気になるのは、「カッコよく見せたい」という気持ちがあるからではないのでしょうか。でも、人がなんと評価しようと、自分は自分です。それで何かが変わるわけではありません。

自分を変えたければ、自分に素直になることです。自分を愛してあげることです。
それができれば、ごく自然に笑顔になれますよ。

私も怖がりですよー
でも、余り・・・いえ、全く気にした事はありません。大丈夫ですよ。そんな事で人は離れて行きません。

スノボも未経験です。だって、怪我とかねぇ・・痛いの嫌ですし(笑)
遊園地行っても絶叫系は絶対に乗りません。（頂上で故障したら・・・とか考えます。）
「絶叫系嫌いなんだ」って言われたら「怖いんだもん。想像力が豊かで色々考えちゃうの～」とか適当に返します。

ただ、がんばれさんの仰るようにお姉さま達はちょっと・・・な方かも。
怖がりなんて迷惑かけることも無いですもん。
今度何か言われたら「あぁ、怖がりさ。でも、何か迷惑かけた？」とでも言えるといいですね。

ジョンソンジョンさんは努力して自分を変えた・・・とても素敵な女性だと思いますよ。

ジョンソンジョンさん、こんにちは。

お姉さん、最初からスノボが出来たのでしょうか。
それは絶対に有り得ない事ですよ。
生まれたての赤ちゃんがスノボが出来る筈がないから。

２人の人が居たら、出来る事や出来ない事が違っていて当たり前ですから。
人間、向き不向きが必ずあります。
自分の向きを見定めて毎日少しでも努力していれば、風がやって来ます。
その風に乗って舞い上がろうじゃないですか。

スノボが全てなんて、余りにも視野が小さ過ぎますよ。（夏はどう過ごすのでしょうか）

私は怠け者で、楽なほうばかり選んでしまいます。
なりたい自分は反対です。
何かの選択の時、困難な方を選んだほうが格好いいとやる気を奮い立たせます。それでも半分以上は楽な方に逃げてしまいます。

苦手な事に挑戦するなんてすごい頑張りでしたね。
頑張った事に対して、すべて良い結果が付いてこれば良いのですが、反対の反応ではつらいですよね。

お姉さんの反応は、もう少し大きな変化を期待していたからでしょう。毎日あっていると変化には気付きにくいものです。

でも私には、お姉さんに遊びに誘わせたあなたはすごく頑張っていると思いますよ。

“怖がりだから～”は母の口癖です。
先程、そんな母と口論になり、案外すっきりしました。
結論から言いますと、結局私は誰かに認めて欲しい、ただの子供なのだということに気付きました。

「確かに私は怖がりだけど、何もかもをそこにこじつけないでほしい。」と母に言うと
「そういう悲観的なものの考え方ばかりしてるから駄目なんだ。もっと気を大きく持って、挑戦しろ。
　だから友達も少ないんだ。」
と、いつもの小言が大波のようにかえってきました。

私が母の言葉にいちいち傷つくのは、彼女の期待に応えられていないことがコンプレックスだからだと思います。
母は私の交友関係や職業が不満で仕方ないのです。
昔からしっかりしていた姉は、母の期待通り看護師として立派に働いています。
私もそんな姉にはずっと頼りっぱなしで、一番の理解者で、精神的な支えでもあります。
だからこそ、今朝の姉の一言に打ちのめされたのかもしれません。
スノボではたくさんの姉の知り合いと一緒で、緊張してストレスが溜まっていたのかもしれません。
ちょっと休憩して、心落ち着かせてみますね。

私は以前、いつも仏頂面で、すぐに泣き、怒っていました。人にぶつかられたとか、自動車を運転していて後ろから無理な追越をされたとかで腹を立て、家で何時間も泣き続けるような性格でした。４年前、辛いことから助かったことがきっかけで「これからはポジティブになろう」と決心しました。

ポジティブ思考の本を読んだり、アファメーション、瞑想、パワーストーンなど怪しい系、いろいろ試しました。数日間は笑顔で過ごしても、またつまんないことで怒って・・の繰り返しでした。感情コントロールは難しい。でも、私に選べるのは「あきらめないこと」だけだと思って努力を続けました。

最近では「昔の私だったら、絶対腹を立ててる出来事なのに、私、今、全然怒ってない！やった～！」という場面がとても多いのです。毎日の進歩が少しづつすぎて気づかないけど、ジョンソンさんだって必ず進歩しているんですよ。あきらめさえしなければ、いつか同じことを言われても、必ず明るく流せるようになる日が来ます。

もちろん私だって、まだまだつまんないことで腹を立ててしまうこともあります。道は長いけど、お互い「死ぬまでには悟れるさ」ぐらいの気長さでやっていこうよ！

>やっぱり怖がりな子はダメだ
つらいですねぇ。それも家族に言われるなんて。
本人は軽い気持ちなのでしょうけど。

僕（５１才）も超運動音痴、怖がりで体育が嫌でした。

でも好奇心はあったので、就職後、同僚に誘われて、
初めてのスキーにいきました。

スキーをはいて、滑って尻もちをついたときの
楽しかった気持ちは今でも忘れません。

へたでも楽しかったので、その後何回もスキーに行きました。
自分用のスキーセットも買いましたが今でも初級です。

この正月も家族とスキーへ行きました。
斜面へ出ると怖くてへっぴり腰になります。
でもスキーは楽しいです。

>私の中では挑戦したというのが何よりの変化でした。

その気持ちを忘れずにいればいいと思います。
スノボーが楽しかったなら、また行きましょう。

自分は自分。人の評価は気になるけど関係なし。
運動音痴の私はへたでもマイペースで楽しめる、
スキー・自転車・水泳を見つけました。

運動に限らず、好きなことを続ければ自信もつきます。
マイペースで楽しめるものを見つけましょう。