勤務後に濃い付き合いのある職場にいた事があります。その時は自分でも楽しんでいるつもりだったのですが一年後別の勤務地に移ってほっとしていることに気付きました。私の場合はもともと一年単位で動く職場だったのでまだ耐えられないまではいかなかったけれど、あのままずっと同じ場所にいたら耐えられなかったかも。

思い出すのはそんな職場の中で飄々と孤を貫く人がいたこと。仕事はきちんとこなし挨拶や世間話程度の会話には加わるのだけれど終業後は速攻で帰宅。にこにことしているのでみんなそういう人なんだ～と自然に受け止めていました（もしかすると上司だけは違ったかも。ものすごく徒党を組みたがる九州男児だったから、、）。

あんな風に仕事するのって良いなと思い、次の年からなるべくタイムカードを押した後の付き合いはなしにしています。たまに寂しくなることもあるけど精神的にはずっと楽です。こういうのって楽しい人とストレスが溜まる人とに分かれるんですね。結成式や忘年会など一年に外せない飲み会だけは出ますが。そういう人だ、と思われてしまえば楽ですよ～。ふな寿司さんも仕事自体が嫌でなければ飄々と続けられてはどうですか？

具体的エピソードがないので
よく事情が呑み込めないのですが・・・

＞コミュニケーションを大事にしたいと思い、何とか溶け込めるよう自分なりに努力

は、普通の感覚を持っていたら誰でもやることですよね。
それが失敗したとなると、人との距離の置き方をどこかで
間違えたとか、何か具体的なエピソードがあるはずです。

「上司」という言葉がわりと唐突に出てくる感じがするので、
その上司と仕事上の付き合いという以上に近づきすぎた「事件」とか
何かなかったですか？

非常勤だから、で片づけてしまっては別の職場でもまた
同じことになりかねませんよ。
これを機に勇気をもって具体的な原因を探ってみましょう。

陰口をたたかれてるなら、いっそ勇気をもってその内容を聞いてみませんか？
中にはいわれのない内容もあるかもしれませんが、他の人が
わざわざ話題にするならばそこに解決の糸口があるかもしれませんよ。

どんなことをしたら不評を買ったのか、どんな陰口を叩かれているのか、外されているとは具体的に何が起きているのか、仕事が充実していないとは、どんなふうに充実していないのか・・・書かれていることが漠然としているので、なんとも・・・。

>上司もそういうお付き合いを大事にしていてぎくしゃくした間柄になってしまい

これも、何が起きてこうなったのか、全然わからないですね。トピ主さんの中でも漠然としておられるのかしら？文章もとてもわかりにくいのです。こんな具合に人づきあいや仕事をしていたとしたら、うまくいきにくいかもしれませんよ。可能であれば、周囲に特定されない範囲で具体的に書かれることはできませんか。気持ちの整理につながるかも？

あーなるほど。入ったばかりの会社（濃密な人間関係の）で上司と一気に仲良くなってしまって、周囲の人たちに引かれてしまったんですね。フレッシュな新入社員は職場の空気を活気づけてくれたり、若い女性であれば、（色々仕事を教えてあげなくっちゃー）と周囲が張り切るものなんです。だからトピさんは誰か一人ではなく（今回は上司）濃いメンバーの誰彼構わず、出来るだけ明るく、平等に、自分から声をかけることをやってみたら良いと思います。暇な時ほどそれをやるんです。トピさんがシュンとしていたらその上司の人もますます声がかけづらいですよ。挨拶、電話、伝言、連絡、ことごとく明るくね！自分の評価は自分が作ると思って。へこたれないで、頑張ってください。

時々見かけます。打ち解けたいあまりにダッシュしてしまう人。飲み会後、打ち解けたつもりになって、馴れ馴れしくなる人。新入りさんは注目されてますから、最初はおとなしくしていた方が得です。あまり早くから個性を発揮すると嫌われますから。職場では、非公式な飲みには誘われないにしても、暑気払いや忘年会、歓送迎会等公式の飲みには誘われますよね？そこが勝負だと思います。おとなしく聞き役にまわり、間違っても宴会の中心に行こうとしないように。その積み重ねが信頼を取り戻しますよ。長いスパンで考えて下さいね。

トピ主さん、最新レスを拝見しました。そういうご事情でしたか。でも、取り返しのつかない失敗というほどには思えませんでした。そもそも皆の仲が良い職場って、新しい人を排除する気持ちがないにしても、それだけで排他的な雰囲気になっている・・・ってことがありますよね。

それと、誰からも陰口を叩かれない人生なんて殆どありえないと思うので、陰で誰が何を言っているかというのは無視しましょうね。疑心暗鬼になれば、余計にいたたまれなくなって、トピ主さんがつらいだけです。

孤独を楽しむなんてところまで、簡単に達観できる人はいないと思いますよ。とにかく勤務時間中は、仕事だけを真剣にする！と決めて、できるだけグラグラしないように努力してみる。ここから始めればいいと思います。仕事場で一番大事なことは、「仕事ができること」ですから。

たとえば、無視やいじめが甚だしいとか、人格否定までされるというレベルなら話は別です。最低限の人権が保障される場でなければ、人はまともに力を発揮することもできませんから。そうでないなら、もうひと踏ん張りしてみませんか。仕事を頑張ることが、仕事人としての務めです。

再レスです。
なんとなく事情がのみこめました。

たしかに、知らない人たちの中に溶け込もうとするときって不安だから、最初からわりと話が合った人には安心してついつい近づきたくなるんですよね。わかります。

私はわりと初対面の人に安心されやすいので、逆から見た視点もまたなんとなくわかります。不安だろうからと思っていろいろ話かけると、ワーッと距離を縮めてきてぴったりくっつかれて

「このコ、人柄的にはいいんだけど・・・・ちと重い・・・・」

と、思うことも度々あります。

なので、私はそういう新しい面子に入るとき、話しやすい人はちょっとおいといて、（そういう人とはほっといてもコミュニケーションとれるので）無口で会話のきっかけがなかなかつかめない人をあえて日々観察してすこーしづつ短い会話を積むという作業をします。最初は１往復で終わり、とかから。

これ、けっこう使えるワザです。
そういう人がプライベートとか趣味の話を展開してくれるようになったときはなかなかうれしいですよ。

トピ主さんの、みなさんのレスにひとつひとつ応えた誠実さがあれば、時間をかければ大丈夫ですよ。