日本ではよく田崎真也さんのお店に行きますが、カビをとって食べることができないくらい薄ーく切ってくれます。
お答えになってませんが、外して食べてる人はフランスでも日本でも見たことないです。
子供の時は家ではカビの部分は残していましたが。

チーズの辞典で調べました...
リンゴの皮と同じ、全部食べても、中身だけ食べても良しと記述があります。

毎月参加するワイン会でチーズが出ますが、皆さん全部食べられますよ。
サンタンドレやカマンベールに、レーズンやラフランス、リンゴをパンに乗っけて
ワインを楽しむ...堪りませんね。

賞味期限ギリギリの処分価格になったらお買い得...。
1週間寝かせて、クリーミーになった時が食べ頃なんです。

ウォッシュチーズ、ブルーチーズ、シューブル、セミハード、ハード
色んなタイプがありますので、楽しんでください。

日本のレストランではどうなのかはまだ知らないのですが・・・
フランスに住んでいますので、普段の様子をお知らせします。

家や食事会で食べる時は、カマンベールチーズだとピザみたいにナイフで自分が食べたい分量だけ切って（私は日本で売っている６Pぐらいの大きさです）、そのままパクパク食べます。
家では飲まないのですが、食事会ではチーズに赤ワインと一緒のお楽しみの時間です。

食べ方は、パクッとチーズを食べてからパンを食べたり、チーズを薄く切ってちぎったパンに乗せてパクッとか、子供たちも同じ感じです。

中だけ食べる人はまずいないと思っていましたのでびっくりしました。

チーズは最後のほうに食べるので、夕食の前にから冷蔵庫から出して置いおくとちょうどいい感じになります。

わたしは白いところ好きなんだけどなぁ。
でも夫は絶対に食べません。同じく、夫の両親も食べません。
カマンベールだけではなく、ほとんどのチーズの外側は残してますよ。
以前、わたしは白い部分を食べていたのですが、夫に注意されました。
食べると下品と言うより、あまり体に良くないから食べないみたいです。

わたしもあるサイトの同じような質問を見ましたが（おそらくトピ主さんが見たのと同じサイト？）
フランス人でも食べる人もいるとの回答もあったり
結局のところこれといった正解？を得ることはできませんでした。

本当はどうなんでしょうね？わたしも気になります。

食べ方ですが、レストランで食す場合にはナイフとフォークがつきます。
機内食でもそうです。
なので、カビの部分を食べたくないのであれば、ナイフで切り離せば大丈夫です。
ちなみにチーズには薄くスライスされた食事の際とは違う種類のパンとドライフルーツや蜂蜜が添えられできますので、私はナイフで切ったチーズとそれらをパンに載せていただきます。
パンでもそうですが、一口では食べられないものを直接囓って、囓り口がわかるものを再び皿に戻す、と言う行為は和食でも美しくないと思いますが、いかがでしょうか。
もちろん、例えば、ソファに座り、テレビを見ながらピザを食べ、缶ビールを直接飲むようなにラフな雰囲気で楽しみたい、というようなシチエーションであれば問題ないと思います。

食べ方の質問をいただいたので再びレスします。
これが正しいのかはわかりませんが、夫の家で食べるときは自分の食べたい分だけナイフで切り取り、その後オーソレミヨさんのおっしゃるとおりナイフでそぎ落とします。
夫は限りなく薄～くそいでますね。厚さとしたら１～２ミリでしょうか？で、皮をむき終わったチーズをパンに添えて食べています。
レストランなどでは、店員さんにカットしてもらいその後自分で皮をそいでます。
フランスではチーズはデザートの部類（？）になるようで、食後に出てきます。夫の実家では大体、前菜→メイン→チーズ→デザートの順番です。
そして、チーズも１種類だけではなく数種類を少しずつ食べるのが習慣みたいですよ。なのでいろんな種類のチーズが味わえて楽しいです。

今は夫の手前白い部分は食べませんが、もしわたしが一人きりでカマンベールを食べるとしたらやっぱり白い部分は食べると思います（笑）
ただ、中にはカビだけではなく、外側に灰をまぶした種類のチーズもあるので、それはさすがに食べません！

事実無根だそうです。
少なくとも夫の周りの人は全員白い部分も食べています。
ですが、白じゃなくて赤や黄色いものは食べられないものもあります（カマンベールとは呼びませんが、形は同じ）。夫は黄色いのも食べてますけど、私は嫌いなので食べません。