>権限ってやっぱり会長、副会長、事務局長ってなるんでしょうか？
会の理念や方針を決める権限はそうですね。

会長は単なる名誉職で、副会長と事務局長がバタバタと、
具体的に決めて動き回るサークルも多いです。（同窓会など）

どこの会でも事務局長が現場の陣頭指揮をする場合が多いので、
会長、副会長が意見を言わない人なら、事務局長が
すべてを決めて動かしていることもあります。

組織的にしっかりしてるのは、
会長
組織の理念や方針をしっかり決めてみんなに伝える。

副会長
会長の意を汲み、会長の補佐・代行をしたり、事務局長を助ける。

事務局長
会長の意を具体化して現場に具体的な指示を出したり
現場の意見をまとめる。

ってな感じでしょうか。

事務局長が一番現場に近くて大変なので、
具体的な事項は事務局長に任せる場合が多いかと。

副会長は会長を補佐し、事務局長を助けながらも、
現場に引きずり込まれず、理念や方針どおりに活動しているか
どうかもチェックする必要がありますね。